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2023年、今年もお世話になりありがとうございました。 2024年も引き続き宜しくお願いします、そしてどうぞよいお年をお迎えください。 尚、BBI日本語教師ネットワークは、2023年12月16日(土)〜2024年1月4日(木)まで年末年始のお休みを頂きます。 その間のお問合せ、お申込みは順次対応を致しますが、即日には対応ができませんので、余裕をもってご連絡ください。  連絡先: info@jt-network.com または お問合せ

オーストラリアで日本語教師海外派遣ボランティア

最新情報11月18日(金)締切!春のオーストラリア日本語教師体験!
最新情報お薦め校残3枠!1月4月オーストラリアで日本語教師?
トピック体験談紹介 短期オーストラリアで日本語教師体験
トピック募集要項 4月出発オーストラリアで日本語教師ボランティア
トピック募集開始!2012年BBIラッキーセブン特別価格!
最新情報募集要項 2012年1月出発オーストラリアで日本語教師ボランティア
最新情報お薦め校残3枠!10月オーストラリアで日本語教師
トピック特別価格適用の最終コース!10月出発Austで日本語教師ボランティア
最新情報10月出発オーストラリアで日本語教師派遣 募集要項
最新情報全期間10%オフ!BBI夏の留学オーストラリア日本語教師体験!
最新情報ついに最後の受付!10月オーストラリアで日本語教師
トピック習いたての日本語でがんばって話しかけてくれた
最新情報416ビザは締切!あとはWHビザのみ可!4月出発Austで日本語教師派遣
トピックBBI7周年記念!ラッキーセブン特別価格♪で日本語教師ボランティア!
トピック4週間までのオーストラリアで日本語教師体験専門ページアップ
最新情報将来小学校の英語の先生になる!日本語教師と児童英語教師の組合せプラン
最新情報短期オーストラリアで日本語教師体験 割引実施
最新情報オーストラリアで日本語教師海外派遣ボランティアの活動報告(2)
最新情報オーストラリアで日本語教師海外派遣ボランティアの活動報告(1)
最新情報416スペシャルプログラムビザの必要書類
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お薦めコンテンツオーストラリアで日本語教師ボランティア 派遣校紹介
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お薦めコンテンツオーストラリアで日本語教師海外派遣プログラムお薦めコンテンツ一覧
お薦めコンテンツお薦め!養成講座通信講座で間接法も勉強しながらアシスタント活動
お薦めコンテンツオーストラリアで日本語教師ボランティア 活動修了後のビザの切替え
お薦めコンテンツブルーカードについて
ボランティアで行くイギリス 有給で働くオーストラリア ボランティアで行くニュージーランド ボランティアで行くドイツ 有給で働くタイ ボランティアで行くカナダ ボランティアで行くタイ ボランティアで行くアメリカ ボランティアで行く台湾 有給で働くモンゴル ボランティアで行くモンゴル
今月のキャンペーン オーストラリア最安値!1年間参加が30万円に?

オーストラリアへ日本語教師派遣のお薦めコンテンツ

人気・実績・実力 ナンバー1

POINT!
・日本語教師ボランティアのイチオシ派遣国!
・短期1週間からのプチ日本語教師体験OK
・環境が良いから英語も伸びる!
人気Best3!
No.1 1年間参加
No.2 6週間児童英語教師+6ヶ月間参加
No.3 8週間語学学校+6ヶ月間参加

海外派遣募集状況

オーストラリアの日本語学習者数は中国、インドネシア、韓国に次ぎ、現在世界で第4位です。英語圏ではダントツの日本語学習者数を誇っています。

オーストラリアには、「英語、及び英語以外の言語(LOTE)」と呼ばれる教育政策があり、日本語は9優先学習言語の一つとして奨励されています。この優先学習言語はいわゆる第一外国語に相当しますがその中でも日本語が第一の学習者数を誇っているほど、オーストラリの日本語の教育環境は整っています。

そんな環境でのオーストラリアで日本語教師ボランティア活動は、メインの日本語教師の下、アシスタントの活動を行っていただきますが、慣れてくれば自分で授業を行うことも可能です。主に英語を使って教える間接法という教授法を利用していますので、英語を使わざるを得ない環境となり、実践的な英語を身に付けるにはうってつけの環境です。

また移民の国として歴史の長いオーストラリアは、ノンネイティブに対しても慣れているため、多少、英語が話せなくたって笑顔で応えてくれるお国柄。治安も良く日本と時差があまりないのもオーストラリアの特徴です。

また、オーストラリアは、児童英語教師や日本語教師養成講座などの資格と組合せて活動することも可能です。オーストラリアで日本語教師ボランティアは、日本人スキルが生かせる活動で、尚且つ、様々な目的に応じていろいろなスキルや経験が積める最高の環境がオーストラリアの魅力です!

オーストラリアで日本語教師海外派遣ボランティア プログラムの特長

プログラムの特長

オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラムのポイント
  • 全派遣国の中で人気・実力・環境No.1のイチオシ派遣国!
  • 英語圏でダントツの日本語教育環境
  • 周りは生徒も先生もみんなネイティブの環境
  • 語学留学や旅行では行けない地域で海外生活にドップリ
  • 30歳までならオーストラリアへ
  • 派遣国選びで迷ったら一番のお薦めがオーストラリア!
  • 1週間からの短期参加もOK
  • 派遣先の種類が豊富(地域、形態、日本語教師の種類など)
  • 語学学校、資格取得コースなどと組合せ方法が豊富
  • ワーキングホリデービザでの参加もOK
  • 派遣国の中で暖かい気候の地域がある、日本と時差が少ない、治安が良い

こんな方にお薦め

日本語教師海外派遣の活動に役立つリンク集へ
  • 将来、日本語教師を目指している!
  • 夏休みにプチ日本語教師体験をしたい!
  • ネイティブに囲まれた本物の海外生活をしてみたい
  • 英語に自信を付けたい方
  • 実践的な使える英語を身に付けたい方
  • 未経験(日本語を教えたことがない方)でもOK
  • とにかく海外生活を楽しみたい方

ワンポイントアドバイス!

期間:
BBIとしては、時間費用に余裕があるのなら、英語力、指導力、海外生活等にある程度効果が期待できる半年間(2学期間)以上の長期での日本語教師ボランティアの参加をお薦めします(最大1年間までの参加可能)。ただ、1週間の短期から活動ができるのもオーストラリアの特長です。特に夏休み春休みなどの休暇を利用して、会社や学校を辞めることなく参加する方も増えています。いずれも豊富な派遣先の中から目的に適した派遣先をアレンジしています。
> 短期オーストラリアで日本語教師ボランティア
豊富な派遣校:
オーストラリアで日本語教師ボランティアの最大の特徴は、日本語教育環境が、英語圏ではダントツ、アジア圏を入れても世界第4位の位置づけです。従って、学習者の意欲が高く、受入れの学校も先生も生徒もこのアシスタント教師のシステムに慣れています。学校の全員がアシスタント教師を大歓迎し皆さんが来るのを首を長くして待っています!このような環境は日本語が第一外国語というオーストラリアならではの背景があるためですが、よって、派遣校の質、数、種類ともとても優れています。派遣先はオーストラリア全土に亘ってできます。海沿い、内陸部、日本人のいない田舎の地域、都会等へ派遣しています。また、種類としては、小学校、中高校、一貫校、女子校など、そして特徴としては、日本人講師の種類も豊富です。日本人先生のいる学校、日本語が流暢なオーストラリア人先生のいる学校、日本語がちょっと苦手なオーストラリア人先生のいる学校など。きめ細かい現場の指導方法を吸収したいなら日本人先生のいる学校、英語が苦手なら、日本語が流暢なオーストラリア人先生のいる学校、逆に英語をブラッシュアップしたいなら先生とのコミュニケーションも英語が中心の先生のいる学校など、その方の目的や状況を鑑みて最適な派遣先をアレンジできるのがオーストラリアとなります。
英語を使って指導する:
扱う科目は日本語ですので、教室内では日本語をもちろん使いますが、基本的な指導方法は、英語を使って指導する間接法です。アシスタント教師といえども先生であることは変わりなく、自らが生徒を引っ張って行かなければ授業は進みません。従って、積極的に英語を発話しながらネイティブの生徒と関わりを持つことが日々続いていきます。この現場で英語を使って活動しなければ行けない環境が、このプログラムの大きな特長の一つです。語学学校ではネイティブ講師から受身的に英語を学習しますが、このプログラムでは自らが発話しないといけない環境で尚且つ、相手は先生も生徒もすべてネイティブという環境です。この環境は単なる語学留学等では味わえない環境です!尚、間接法に関しては、BBIが紹介する通信で日本語教師養成講座において学習することができるので、事前に又は並行して学習されながらこのプログラムで実践を経験されている方も多いです。
滞在先:
滞在先は基本的に、生徒さん又は先生など学校関係者宅にホームステイします。学校関係者宅に滞在するので、学校の事など含めて話題も多く、生徒さんのお宅に滞在する場合はホームステイ先でも個人的に日本語や日本文化などを教えることも多いようです。どのホストファミリーもアシスタント教師が来ることを楽しみにしており、半ばボランティア的に受入れをしてくれています。滞在費用は場所によって異なりますが、おおよそ140ドル/週〜です。しかも毎日3食付です。通常シドニーでのホームステイは280ドル/週(平日2食週末3食)程度ですが、それと比べてかなり滞在費用が安く抑えることができるのもこのプログラムの特長です。
※滞在費用は2019年度の例
ビザ:
このプログラムに参加するには、移民局から指導されている、ワーキングホリデービザ(以下WHビザ)で参加をされるのが一般的です。他には408のスペシャルプログラムビザでも参加が可能です。前者は一般的に2学期間(6ヶ月間)まで活動ができるビザで、後者は1年間まで参加できるビザです。またいずれも30歳までの方が対象のビザで一生に一度最大1年間滞在可能な(WHビザの場合はセカンドビザがあり、その場合は2年間)ビザです。このプログラムのみにご参加の場合は、簡単に取得できるWHビザをお勧めしますし、他に語学学校や児童英語教師などの資格取得と共に参加されたい場合は、尚更WHビザの方がいいでしょう。ただし、将来にWHビザを取っておきたい、すでにWHビザを使った方などは408ビザがお薦めです。尚、基本的にビザの条件上31歳以上の方は残念ながらオーストラリアにご参加頂く事はできません。もし31歳以上の方でこのプログラムにご参加希望の方は、同じ環境の整った派遣先としてニュージーランドがお薦めです。

活動の様子を見てみよう!

舞せんせいシリーズ
グーチョキパーでなにつくろ〜編

学校でのある活動の様子です。
今日はグーチョキパー♪の歌を歌いながら子供たちに分かりやすい単語を教える授業です。 楽しくみんなで一緒に歌を歌いながら教えていく現地ではよくある授業手法です。

もっと動画を見る→ 動画で現地の様子見てみよう!

オーストラリアで日本語教師派遣ボランティア お薦めプラン

利用可能なプラン

  • 標準プラン
  • 自由満載ワーキングホリデー
  • 養成講座420時間
  • 養成講座通信
  • 英語教師TESOL
  • 児童英語教師TECSOL
  • 語学学校ELS
  • オールイン
  • 短期
  • 大学コース

オーストラリアは、受入れ環境が整っているので日本語教師海外派遣プログラムのみの参加でも十分に目的を果たすことができます。一方、環境が整っているだけにより効果的にいろいろなプランを組合わせることも可能なのがオーストラリアの特徴です。尚、組合せプランを選択する場合は、組合せによる割引もあります。是非ご利用下さい。

オーストラリアで海外派遣プログラム お薦めプランオーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム どのプラン?

将来日本語教師になりたい!・・・日本語教師養成講座との組合せ
将来、本格的に日本で海外で日本語教師になりたい方に最適なプランです。まずは、世界のどの国へ行っても教えられる資格、日本語教師養成講座420時間を取得しましょう。この資格は、シドニーなどBBI直営校で通学で受講するパターンと、通信で受講するパターンがありどちらでも構いません。ただ実践力をつけたいならシドニーの通学講座を、間接法も学習したいなら通信の講座をお薦めします。受講後は(通信においては活動と並行して受講も可能)、日本語教師派遣プログラムを通じて現場で経験を積んでください。派遣先もご希望であれば、直接法(日本語を使って指導する)の割合の高い派遣先をアレンジすることも可能です。
日本語教師養成講座+日本語教師海外派遣⇒日本語教師
将来小学校で英語教師になりたい!・・・児童英語教師との組合せ
将来、日本の小学校や民間英語学校で子供たちに英語を教えてみたいと思っている方に最適なプランです。まずは、児童英語教師の資格を取って子供たちに英語を楽しく教える教え方を学んでください。そしてそのあとは、日本語教師派遣プログラムを通じて、できれは派遣先を小学校にしてそこでキャリアアップ。現場では日本語を教えますが、英語を使って子供たちに教えるので、まさしく将来の英語教師としての経験を積むことができます。環境の整った小学校の派遣先で活動できるのはこのオーストラリアのみなので、この目的の方にはオーストラリアが一番お薦めです。
児童英語教師養成講座+日本語教師海外派遣 ⇒ 英語の先生
英語を上達させたい!・・・語学学校との組合せ
英語に自信のない方が、このプランを通じて英語力を身に付けたいとお考えの方に最適なプランです。まずは語学学校で日常英会話等を集中して勉強。この期間に英語のリズムと英語環境に慣れることを目的としてください。また多くの人と英語でコミュニケーションをとることも大事です。その後は日本語教師派遣プログラムを通じて英語を使う環境でより英語力をアップしてください。尚、お薦めする語学学校はBBIが一つ一つ見学した特長のある学校です。カランメソッド、実生活英会話、英語オンリーの環境などいろいろとありますので、お気軽にご相談下さい。4週間から8週間程度、通学されている方が多いようです。
語学学校+日本語教師海外派遣⇒英語の達人

BBIオフィス風景
具体的な日程(サンプル)として
土曜日 日本出発
日曜日 シドニー到着、その後ホームステイ先へ。
月曜日 語学学校スタート(初日はレベルチェックテストを経て自分のクラスへ)
その後、4週間語学学校で英語の勉強(4週目の金曜日に終了)
(語学学校通学中:BBIシドニーオフィスでオリエンテーション)
翌月曜日 シドニーオフィスで日本語教師派遣プログラムの準備研修開始
同土曜日 派遣校に向けて移動
翌日曜日 派遣校での活動開始
※シドニーに滞在中は、いつでもBBIのシドニーオフィス利用可能。銀行口座開設サポート、日本語環境無料インターネット、荷物お預かり、FAX、プリンター、私書箱、生活・進学・旅行相談、携帯電話、ブロードバンドアレンジなど。

  • BBIお薦め語学学校
  • お得な組み合わせ割引
  • 英語を使って英語を教える 英語教師養成講座

プログラム詳細と費用

オーストラリアで日本語教師海外派遣 参加条件

年齢 20歳以上
英語力 TOEIC400点程度以上
学歴・職歴 高校卒業以上
資格 日本語教師関連の資格は問いません
派遣時期 毎年1、4、7、10月
短期4週間まではスクールホリデー期間以外の期間随時
締切 上記派遣時期順に、 前年10月末、1月末、4月末、7月末
短期4週間まではご出発ご希望の1ヵ月半前まで
ビザ ワーキングホリデービザ又は408スペシャルプログラムビザ
オーストラリア最安値!1年間参加が30万円に?

手配の流れ

各締切日前まで
ウェブサイトやブログ、メールでのお問合せ等で情報を収集。
プログラムの詳細など良くお読み頂き以下の派遣インタビューからお申込み下さい。
NEXT
派遣インタビューお申込み
このプログラムに参加するには派遣インタビューを受ける必要があります。オンライン又は、派遣インタビュー申込用紙に 必要事項をご記入の上、締切日までにご送付下さい。尚、この派遣インタビュー(無料)は、落とすためのインタビューではありません。
派遣に向けての意気込みやご要望等をお伺いするものですのでお気軽にお受け下さい。尚、ご提出される派遣インタビュー申し込みには、志望動機や英文エッセイをできるだけご記入下さい。
NEXT
派遣インタビュー実施
オーストラリアでコアラと会おう!BBI東京又は大阪オフィスにて面接か電話インタビューにて行います。所要は30分程度からです。志望動機のご確認や、どんな活動をしたいのか、日本に関係することで何ができるのかなどをお伺いします。また英語力の確認として簡単なインタビューを行います。英語で自己紹介や自分のホームタウンの紹介などは少なくともできる様にして臨みましょう。
NEXT
合否のご連絡
派遣インタビュー実施後、現地と確認の上、おおよそ1週間以内程度に合否の連絡を致します。 合格の方は、その後の手続きに関して併せてお知らせします。
内容をご確認頂き問題なければ、参加申込書等の送付及び参加お申込金の納入を持って 正式なご参加として手配を開始します。その後渡航に関する案内(ビザ、保険、チケット、幼稚園での活動の準備など)を致します。
尚、残念ながら不合格の方は、その理由をお伝えすると共に再度時期を改めてお申し込みを頂くことも可能です。
NEXT
派遣校の手配開始
正式にご参加を頂きましたら、ご要望に基づいて派遣校の手配を開始します。また、同時にビザの手配に向けて準備もしていきます。通常派遣校はご出発の1〜2ヶ月前程度には決定していきます。また滞在先も同様に手配をしていきますが、こちらはご出発の2週間前程度までにはお知らせします。
NEXT
ビザの準備
BBI日本語教師ネットワーク現地オフィス408のスペシャルプログラムビザにてこのプログラムにご参加の場合は、派遣校決定後に派遣校からのインビテーションレターと共に必要な書類を添えてビザの申請をします。BBIにて必要な資料の案内等をさせて頂きますので期日に沿ってご準備下さい。尚、このビザを申請後、健康診断を受けていただく場合があります。該当者には移民局からの連絡が来次第、日本のオーストラリア大使館指定病院にて健康診断を速やかに受診下さい。ビザの発給の決定はその結果も含めて行われます。また、WHビザでこのプログラムにご参加の方は、オーストラリア大使館オンラインよりその申請をして下さい。一般的にはWHビザでの申請のほうが早く、提出資料も少なく済みますので、こちらのほうがお薦めです。
NEXT
ご出発の1ヶ月前程度
プログラム参加に当たって、課題及び教案等のご提出をお願いしています。出発前にいかに日本のこと、オーストラリアのこと、英語での表現などの準備をしていくかが充実した活動ができるキーポイントです。しっかり準備して臨みましょう。
NEXT
ご出発の2週間前程度
408のスペシャルプログラムビザの方はこのタイミング辺りで発給の案内が移民局より届きます。併せてBBIより滞在先のご案内、最終書類のご案内等をさせて頂きます。また、東京オフィスより最終確認もさせて頂きます。
NEXT
日本ご出発⇒現地到着
通常、準備研修の前日にシドニーに到着。 シドニー空港到着後は準備研修中のホテルをご用意していますのでそちらまで各自移動下さい。 また、体調など許せばシドニーの観光などされて翌日の準備研修に備えてください。
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シドニーオフィスでの準備研修
オリエンテーション シドニーオフィスでは、派遣校に向かう前に準備研修を行っています。オーストラリアで生活をしていくに当たってのオリエンテーション、オーストラリアの教育制度、オーストラリアの日本語教育環境、アシスタントとしての心構え、模擬授業・ロールプレイングなどを中心に準備研修を行います。また午後にはオプションでクラスで使う英語表現を中心とした語学学校では学ぶことのできないこのプログラム用の英会話クラスを実施しています。英語に自信のない方はどうぞこちらもご利用下さい。尚、この準備研修中に、銀行口座の開設、携帯電話の手配など生活に関わるサポートも対応しています。
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派遣先にむけて出発
準備研修修了後の週末に派遣地に向けて移動していただきます。現地においては担当の専制化ホストファミリーが皆さんをお待ちしています。そして良く月曜日からいよいよ派遣校で活動がスタート。まずは先生、生徒の名前を覚えることからスタートしていきます。尚、活動中は、24時間の緊急連絡先含めて、活動の仕方、教え方、生活の仕方含めてBBIシドニーオフィスで常にサポートをさせて頂きます。

お申し込み方法

日本語教師海外派遣インタビューのオンラインお申込みフォームにて送信又は、派遣インタビューお申込み用紙(PDF)をダウンロードして、弊社宛まで郵送ください。弊社にて確認次第、派遣インタビューの日時を決定していきます。派遣インタビュー実施後合格となられた方は、その後の案内に従って、期日まで参加お申込書等のご送付及び参加登録費(参加費用に充当)のご入金をお願いします。その後の手配の関係上、通常合格のご連絡から2週間程度の期日でお願いさせて頂いています。正式にご参加頂きましたら、派遣校の手配を開始させて頂きます。

  • 日本語教師海外派遣インタビューお申し込み

株式会社 Big Bridge International
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-13-11 CHARI千駄ヶ谷3階-3
FAX: 03-5843-6731
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オーストラリアで日本語教師海外派遣 プログラム費用一覧

派遣先 期間 通常価格 費用に含まれるもの
小・中・高校 1学期間 328,000円
  1. プログラム運営費
  2. 出発までのサポート
  3. ビザ取得サポート費用
  4. オリジナル教材費
  5. 現地準備研修費
  6. 現地準備研修中の滞在費
  7. 壮行会費
  8. 現地サポート費
  9. TOEIC2回受験無料(2学期間以上の参加の場合)
  10. 修了証発行
  11. 帰国後の就職サポート

  12. ※408ビザ、WHビザ取得費用は別途掛かります
    4週間までの短期オーストラリアは、以下のページで
2学期間 358,000円
3学期間 388,000円
1学年間 418,000円

その他注意事項

  • 上記参加費用には参加登録費5万円が含まれます
  • 参加学期ごとの定員制となっていますので、定員に達した場合は締切日前に募集を打ち切らせて頂く事がございます
  • ビザ申請費用は含まれません
  • オーストラリアは4学期制です(4学期間=1学年間)
  • 急激な為替の変動等で予告なしに費用が変更となる可能性もあります

BBIの組合せ割引

BBIを通じて2つ以上のプログラムをご利用頂くと、その都度組合せ割引が適用となります。 この組合せは、過去にBBIをご利用頂いた方、同時にお申込みになる方、将来お申込みの予定の方 全ての方に適用され、2つ目(又は3つ目以降)のプログラムをお申込みの際に対応します。 オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム(ボランティア)との組合せ割引は以下の通りです。

 

日本語教師海外派遣プログラム

お得な組み合わせ割引

  • ※日本語教師海外派遣プログラム(ボランティア)に参加の場合、その割引制度と併用すること可能
  • ※オーストラリア短期のご参加の場合は、日本語教師養成講座、英語教師、幼稚園ボランティアとの組合せの場合は1万円割引

体験談

オーストラリア VIC州 キリスト教系 共学中高校 2学期間 E.Hさん

オーストラリア VIC州 キリスト教系 共学中高校 2学期間 E.Hさん
元々1学期間だけの予定だったのを2学期間に延長することになり、それでもあっという間に過ぎてしまいました。出来ることならもっといたい、そんな気持ちです。出会ったみんな、学校の先生、生徒、毎週末のようにいろいろな場所に連れて行ってくれたホストファミリー、ステイの延長も即答で承諾してくれて感謝の気持ちでいっぱいです。

オーストラリア VIC州 キリスト教系 私立共学一貫校 3学期間 岩田真央さん

オーストラリア VIC州 キリスト教系私立共学一貫校 3学期間 岩田真央さん
オーストラリアの学校での日本語教育を知ること、自身の日本語教育の理解を深め日本語の指導や授業のスキルを養うこと、英語力の向上を主な目的としていました。 どの項目でも、たくさん吸収することがあり、プログラム参加前より伸びた部分が多いですが、まだまだ向上の余地はあったと思います!

オーストラリア SA州 キリスト教系 私立共学小・中学校 3学期間 淺野敬大さん

オーストラリア SA州 キリスト教系 私立共学小・中学校 3学期間 淺野敬大さん
進路を決める前に、自分が教員に向いているのか、だとしたらどの学年があっているのか経験を通して知りたかった。実際に経験してみて、教員としての自分の計り知れない可能性が見えてきて、かつ小学校が一番自分に合っていることがわかりました。実際に経験するってすごいんですね。将来はオーストラリアの小学校の先生になろうと決めました。


Q&A

Q1日にどのくらいの日本語授業がありますか?
学校によって異なりますが、例えば、8時半に出勤して準備をし、9時から3時まで、途中、昼休み等を挟んで授業があります。日本語の多い学校では、日本語の授業が1日5コマ程度あります。また、一般的に放課後の活動はありませんので、授業が終了次第帰宅することとなります。通常1コマは45分から1時間半程度ですが、学校によって時間割も異なりますので、詳しくは担当の先生にご確認下さい。また、派遣国によって日本語授業の環境も異なりますので、必ずしも日本語の授業が多いとは限りません。
Q現地の日本語教師は日本人ですか?
割合から言うと、どの国でもその国の教師が日本語の授業を担当しているケースが多いです。派遣先はどちらのケースもありえますが、ご希望がある場合は事前にご相談下さい。尚、オーストラリアは、日本人講師、オーストラリア人講師で日本語が流暢な先生、流暢でない先生などいろいろといらっしゃいます。英語が苦手な方は、日本人先生か日本語が流暢な先生がいいでしょうし、英語漬けになりたい方は日本語をあまり話さない先生がいいかもしれません。オーストラリアは希望に応じて、又は現在の実力に応じていろいろな派遣校を紹介できます。