日本語教師養成講座(通学・通信)とオーストラリア・ニュージーランド・カナダ・イギリス・アメリカ・ドイツ・タイ・台湾へ海外派遣 そして日本で世界で就職のサポート

日本語教師海外派遣プログラムの体験談 オーストラリア

オーストラリア編(長期)

斎藤妙美さん
> 斎藤妙美さん NEW
生徒が上達していく姿を間近で感じられました!
臼井透江さん
> 臼井透江さん NEW
培ったものは、かけがえのない人間関係です。
西岡夏海さん
> 西岡夏海さん NEW
参加してよかった!本当にやったもん勝ちだ!!
辻口香苗さん
> 辻口香苗さん
オーストラリアでの時間と出会い全てが私の糧に!
重松理恵さん
> 重松理恵さん
毎回子供達が抱きついてきてくれた。
田渕麻美さん
> 田渕麻美さん
英語面、学校、ステイ生活、全てがよかった。
入部杏子さん
> 入部杏子さん
かわいい子供達との巡り合いで何倍も楽しく!
藤由紀子さん
> 藤由紀子さん
変化は2ヶ月目。英語が聞き取れるように。
島千春さん
> 島千春さん
生徒が計画してくれた「Farewell DVD」に感動。

オーストラリア編(短期)

T.Yさん
> T.Yさん
自信を持って話すこと、積極的に動くことを学習。
新宅美玲さん
> 新宅美玲さん
素晴らしい学校で研修でき、本当によかった。
川口世津子さん
> 川口世津子さん
英語圏の国で日本語を教えるのが長年の夢

 

オーストラリア編(長期)

オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム / 斎藤妙美さん日本語アシスタント教師海外派遣プログラム体験談 斎藤妙美さん オーストラリア
プロフィール
社会人を経験後、2011年5月から4学期間参加
参加したプログラム
長期日本語教師海外派遣プログラム(オーストラリア)
参加の動機・目的
日本国内での日本語教師を目指しているので、海外での日本語教育を見てみたかったのと、海外生活は未経験だったので、母国以外での生活を経験したいと思い参加しました。
  • 日本語教師の資格・・・ 日本語教師養成講座修了、
    日本語教育能力検定試験合格
  • プログラムの満足度は・・・ 90点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 オーストラリア VIC州 メルボルン(Melbourne)(Lilydaleまで約60km)
地域の人口 約14,000人
学校の形態 私立共学中・高校
職員数/生徒数 150人/1500人
私が教えた学年 Year7〜12
1週間の平均授業数 20コマ
学校の様子 1975年に若い女性達のために設立されましたがその後継続的に拡大され、、現在はヤラバレーやメルボルンの東から約1500人の生徒が通っている共学のカトリック系のセカンダリーです。学校は個々の精神を大事にし、最初の授業では自由の精神、愛と慈悲を学びます。お昼休み前(3−4分前)に校長先生のお祈りの言葉があり、胸の前で十字架を作りお祈りし、学期の始まりと終わり、(例外的に途中)には全校礼拝があります。
また、日本語の授業はyear7からyear12まで教えられており、学年ごとに違ったテキストを使用しています。毎日3〜4クラス、週に5回、時間割に沿ってアシスタントして頂きます。

私の体験談

日本語教師海外派遣プログラム体験談 写真

このプログラムでなければ経験できないことがたくさんありました。単に英語を学ぶ・ホームステイをする・異文化を体験するというだけに留まらず、学校生活に飛び込み、生徒や先生と一緒に悩み・解決し・学んでいけるのがこのプログラムの一番の魅力だと思います。

日本語が好きな生徒が日本語を話せるようになるのはもちろん嬉しいことですが、日本語が苦手だった生徒がやる気を出して自ら取り組むようになり、徐々に上達していく姿を間近で感じられたことが、ここに来て本当によかったと思える瞬間でした。地道な努力と粘り強さを生徒から学びました。また、生徒に対して諦めずに接していけば、必ず応えてくれることも学びました。いつもふざけてばかりだと思っていた生徒が、実は一番日本語を口に出して発音していて、私にも積極的に話しかけてくれました。帰国日が一ヶ月を切った頃、その生徒が何とかして一緒に日本に行くプランを考えていたのを知った時は、本当に感動しました。

また、いつも私の名前を歌にして挨拶してくれる先生や、会う度にいつも冗談をいってくる先生、ランチタイムにいつも一緒に食べていた生徒のサポートチームの皆さん、英語ができない私を励まそうとしてくれたスタッフの皆さん、そんな先生・生徒たちに触れると、辛さも吹き飛びました。

辛かった事は大体自分の英語力の低さが原因でしたが、その分コミュニケーションがうまくとれた時、一緒に笑えた時、役に立てた時は人一倍嬉しさを感じることができたと思います。どんな事も無駄な事は一切ないと感じました。

いろいろなわがままや違いを温かく受け止めていつも自然体でいてくれたホストファミリー、感動をくれた生徒・先生方、支えてくださった皆様に心から感謝しています。


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
6時45分 起床
7時30分 朝食 トースト、コーヒー
8時15分 学校到着
9時05分〜9時54分 午前活動 Year12:会話レッスン。日常会話・面接対策
9時54分〜10時43分 午前活動 Year12:会話レッスン。日常会話・面接対策
10時43分〜11時09分 午前活動 リセス(Morning tea time)
11時09分〜11時58分 午前活動 Year12:会話レッスン。日常会話・面接対策
11時58分〜12時47分 午前活動 free time:作文添削・次のレッスンの準備
12時47分 昼食 前日の残りもの(パスタやピザ等)
13時37分〜14時26分 午後活動 Year9:時間の言い方、た形の練習
14時26分〜15時15分 午後活動 Year10:手紙の書き方、Vたい・Vたかったの練習
15時45分 家到着
16時00分〜18時00分 掃除・犬と遊ぶ・ホストブラザーと遊ぶ・Tea time・読書・英語の勉強等
19時00分 夕食 タコス
19時30分〜22時30分 食器片付け・シャワー・TV・明日の準備・自由時間
22時30分 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行った授業内容を教えてください
★Year7:ひらがな、挨拶、日本文化紹介(衣食住、お祭り等について)、DVD鑑賞(となりのトトロ)
★Year8:カタカナ、教室用語(~てください)、数字(1〜100)、DVD鑑賞(ハウルの動く城)
★Year9: 自己紹介、買い物用語、時間
★Year10:手紙、道案内、動詞の活用、DVD鑑賞(しこふんじゃった)
★Year11:作文、文法、DVD鑑賞(幸せ家族計画)
★Year12:作文、日常会話、受験準備
質問授業を一人で任されましたか? Yes
Year10に「た形」「ている」「ていた」等の動詞の活用を教えました。授業内容としては、ルール説明・フラッシュカード・練習問題・ゲーム(カルタ・はたあげゲーム等)。こちらは授業というより個人レッスンでしたが、Year12の試験対策として週に5名、会話レッスンをしていました。
質問日本語授業以外で教えた科目などありますか? Np
いいえ。
質問派遣地はどんなところでしたか?
派遣当初はメルボルン郊外のWarburtonという山々に囲まれた自然豊かな場所で、ホリデーでは各地から観光客が訪れるそうです。バスが一時間に一本でしたので、少し不便を感じました。2件目のステイ先はLilydaleというメルボルンから電車で一時間の所で、きれいな湖やお店も多く、快適でした。
質問このプログラムを選んだポイントは?またオーストラリアを選んだポイントは?
日本国内での日本語教師を目指しているので、海外での日本語教育を見てみたかったのと、海外生活は未経験だったので、母国以外での生活を経験したいと思い参加しました。オーストラリアを選んだのは、養成講座受講中に、オーストラリアでは日本語学校だけでなく、学校教育で日本語を教えていると知り、授業内容を見てみたいと思ったからです。
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか?
日本の歴史や、年間行事の意味などをもう少し詳しく知っておけばよかったと思いました。生徒からよく「なぜ?」と聞かれたので、どうしてその行事をするのか即答できるようにしておきたかったです。
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
Total:約130万
プログラム費用:35万、ホームステイ費用:$120/週(約50万/年)、
旅費:約30万、国内旅行・お土産代等:約10万、交際費:約5万
質問この経験を今後どのようにつなげていこうと思っていますか?
どんな形でもいいので、日本語教育に携わる仕事ができたらと思っています。
質問出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
出発前は英会話自体ほとんどしたことがなかったので、会話自体に抵抗がありました。今も英語力はまだまだですが、話すことに抵抗がなくなりました。リスニングが圧倒的に伸びたと思います。
質問これから参加される方へアドバイスお願いします。
キツイと感じることも、「楽しんじゃえ!」と前向きに捉えてみてください。そして抱え込まずに周りの人に少しでも話してみてください。勇気を出した分だけ必ず結果が返ってきます。振り返った時には、辛かった事を超える感動が得られると思います!今ここでしかできないことを、思う存分楽しんでください!
質問現地サポートはいかがでしたか?
とても良かったです。当初のステイ先が学校からバスで一時間の所で、車酔いが激しかったので、ステイ先の変更をお願いした際、とても丁寧に対応してくださいました。また、定期的に電話やメールで連絡もいただき、状況を把握してくださっていたので、とても心強かったです。 事務所がシドニーだけなのがとても残念です。メルボルンでもスタッフの皆さんとお会いできたらなと思いました。一年間、温かいサポート、本当にありがとうございました!
オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム / 臼井透江さん
日本語アシスタント教師海外派遣プログラム体験談 臼井透江さん オーストラリア
プロフィール
大学の文学部卒業後、2011年7月から3学期間参加
参加したプログラム
長期日本語教師海外派遣プログラム(オーストラリア)
参加の動機・目的
以前から自分の英語力に疑問を持っていました。このままではいけない!と強く感じ、思い切ってこのプログラムに参加しました。
  • 日本語教師の資格・・・ なし
  • プログラムの満足度は・・・ 90点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 オーストラリア SA州 アデレード(Adelaide)(空港から学校までおよそ30km)
地域の人口 約1,100,000人
学校の形態 キリスト教系私立小学校
職員数/生徒数 15人/270人
私が教えた学年 R1〜Year7
1週間の平均授業数 20コマ
学校の様子 Schoolはアデレード市内より車で30分ほどの距離にある小学校です。1998年に創立され、日本語は2009年から必修科目として教えられています。Reception(小学校入学前のクラス)から7年生までの生徒が日本語、日本文化を学習しています。また、学校全体でJapanese Film DayやJapanese Culture Day なども開催されています。

私の体験談

日本語教師海外派遣プログラム体験談 写真

初めての海外長期滞在で、出発前はとても不安でした。しかし行ってみるとこんな私でもなんとかなるもので、出発前のあの焦燥感はふっとんでしましました。 小学校に赴任した当初、自分の役割が良くわからず、先生の授業をまるで見学しているだけで、自分には何が出来るのだろうと悩んだ時期がありました。しかし慣れてくると、どんどん任されるようになり、自分の担当している授業が待ち遠しくなりました。生徒も授業を楽しみにしてくれているみたいで、いつも私がクラスの横を通るだけで、生徒が「ユキが来た!」「ユキ!今日は私のクラスに来てくれるんでしょ!」と口々に言うのです。嬉しいことにいつしか学校の人気者になっていました。 特に、自分の折り紙や工作の能力を高く評価していただいて、卒業制作や、学年制作を任されたときは、とてもやりがいを感じました。Y6/7の学年制作ではブロック折り紙(3D折り紙)でクジャクを作成しました。クジャクは600個の三角形の折り紙パーツが必要だったのでクラスでひとつのクジャクを作ることに。授業三回分、三週間でようやく完成しました。出来上がって前に運ぶと生徒からは歓声があがり、皆達成感で満足げでした。

勤務日最後の日に全校生徒がお別れ会を開いてくれました。私の教えた日本語の歌を全校生徒で大合唱しました。校長先生からお礼の言葉とプレゼントを、生徒からは全校生徒全員の書いた寄せ書きの冊子をいただきました。嬉しくて涙が出そうになりました。会が終わると全校生徒が私にハグをしに押し寄せて、倒れそうになりました。何回ハグしたかわからないくらいハグをして別れを惜しみました。本当によく懐いてくれてかわいいかわいい生徒たちだったので本当にお別れが寂しかったです。個人的にカードを作ってくれるこや、プレゼントをくれるこなど、帰りにはたくさんのプレゼントでバッグがいっぱいになりました。

私は計3つのホストファミリーと一緒に生活をしましたがどのホストもとてもよくしてくれました。大好きなホストと別れるのは本当に辛かったです。私がこのプログラムで培ったものは、かけがえのない人間関係だと思います。ホストファミリーを始め、学校の生徒、先生、友達、全てが私の宝物になりました。また絶対にオーストラリアに戻ってきたいです。


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
7時30分 起床
7時50分 朝食 シリアル
8時30分 学校到着
8時30分〜9時20分 空き、授業の準備
9時20分〜10時00分 午前活動 2/3K 日本昔話「金太郎」
10時05分〜10時45分 午前活動 2/3P 日本昔話「金太郎」
10時45分〜11時05分 リセス スタッフルームにてお茶をする。
11時05分〜11時45分 午前活動 2/3B 日本昔話「金太郎」
11時45分〜12時00分 空き、先生とともに次の授業の準備等
12時00分〜12時40分 R1S あいうえおの歌・動物の名前、動物の歌、ダンス
12時45分 昼食 ストマザー手作りのサンドイッチ・果物・ヨーグルト
13時35分〜14時15分 午後活動 R1C あいうえおの歌・動物の名前、動物の歌、ダンス
14時20分〜15時00分 午後活動 R1D あいうえおの歌・動物の名前、動物の歌、ダンス
15時30分 家到着
15時30分〜18時00分 ホストシスターと折り紙
18時00分 夕食 お肉、ポテト、ゆでた野菜
18時30分〜20時30分 ホストファミリーと団らん・テレビ
20時30分〜23時00分 シャワー・自分の部屋にてネット・メール・電話など
23時 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行った授業内容を教えてください
折り紙、クラフト、日本語の歌、ダンス、日本のゲーム。日本文化紹介、有名な場所、自己紹介の仕方、動物の名前、数の数え方、曜日、レストラン注文の仕方、教室での指示、ひらがな。
質問授業を一人で任されましたか? Yes
【Golden Grove Lutheran Primary School】
赴任した次の学期からR1を担当しました。日本語の歌、ダンス、フラッシュカードで単語の導入、導入した語の練習用のシート作成など。基本的にマイクをつけて授業を行うのですが、歌、ダンスを教えるときはちょっとした歌のおねえさん気分でした(笑)フラッシュカードやシートも手作りし、小さなこでもわかりやすいように工夫しました。
他の学年も自分でアイディアを出すと任せていただけることが多かったので、日本の観光地紹介、文化紹介、食事のマナー、折り紙などを教えました。またメインの先生が用事があって抜けるときは代わりに教えました。最後の授業は歌、ダンス、ゲームなどのお楽しみ授業を行い、特にじゃんけん列車はどの学年にもうけて好評でした。

【Modbury Primary School】
担当クラス全部をメインで教えました。授業内容も完全に任せられるので、正直毎回考えるのに苦労しました。ターム3・4は折り紙・クラフトを主に。自分でシートを手作りして文化紹介などもしました。ターム1は言語に重きを置いて、歌・ダンスや単語を導入した後にゲームで定着させるなど、を行いました。
質問日本語授業以外で教えた科目などありますか? Yes
スペシャルクラス(知的障害者クラス)で毎週、工作を教えていました。
質問派遣地はどんなところでしたか?
気候は穏やかで夏でも耐えられないほど暑いということはありませんでした。朝と夜は冷えるのでいつでも羽織るものはあったほうが良いです。シティからバスで30分くらい離れた田舎でしたが、車で少し行くと大きなショッピングモールがあり、車を運転される方なら何も不便はないと思います。動物園がたくさんあり、コアラを抱っこすることが出来ます。 皆優しくていい方たちばかりです。のんびりしていてとても居心地が良かったです。ただし、日本人がとても少ないので、現地で日本人の友達を作るには積極的に動かないと難しいかもしれません。
質問研修中に感じた辛かった事、楽しかった事、学んだ事等を教えて下さい。
このプログラムで一番の収穫は人々と関われた事だと思います。素敵な思い出がたくさんできました。オーストラリアに私の家族が3家族も増えました。どのホストファミリーが一番良かったということはなく、どのホストも比べようがないくらいたくさん愛を注いでくれました。「いつでも帰ってきてね」と私の居場所を用意して待っていてくれる、それが涙が出るほど嬉しかったです。 最終日に小学校の子どもたちが大勢ハグに押し寄せて倒れそうになったのも、忘れられない思い出です。
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか?
現地の教室環境・備品、必要な教材などの情報交換をしておけばよかったなぁと思います。すでにあるものを持っていってしまい失敗したなぁと思いました。 日本の文化・行事・観光地などを英語で説明できると良いと思います。授業中にいきなり聞かれることがよくあるので。
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
BBI参加費用:37万円
飛行機:40万円(一時帰国代含む)
ホームスティ費用、生活費、その他:約30万円
質問この経験を今後どのようにつなげていこうと思っていますか?
今後も留学先で知り合った人々とのつながりを大切にしたいと思います。また個人的にオーストラリアを訪れたいです。外国と日本の交流の架け橋になれるような就職先を探したいと思います。
質問出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
実際に話されている英語には多少慣れました。リスニングはアップしたと思います。スピーキングは正直いまいちです。
質問これから参加される方へアドバイスお願いします。
かけがえのない経験になること間違い無しです!いつも感謝の心を忘れず、笑顔で頑張ってくださいね。
質問現地サポートはいかがでしたか?
とても良かったです。大変お世話になりました。マンスリーレポートのコメントにいつも励まされたり、やる気をもらっていました。またいろいろな質問、要望にも迅速に対応していただきました。本当にありがとうございました。
オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム / 西岡夏海さん
日本語アシスタント教師海外派遣プログラム体験談 西岡夏海さん オーストラリア
プロフィール
中国学科在学中に、2011年4月から3学期間参加
参加したプログラム
長期日本語教師海外派遣プログラム(オーストラリア)
参加の動機・目的
日本から飛び出して、まったく違った価値観を持った人たちと生活したかった。 使える英語を身につけたかった。
  • 日本語教師の資格・・・ なし
  • プログラムの満足度は・・・ 120点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 オーストラリア NSW州 ウォーバートン(Warburton)(メルボルンから約1時間半)
地域の人口 約2,000人
学校の形態 公立小学校
職員数/生徒数 30人/240人
私が教えた学年 Prep-Grade6 students
1週間の平均授業数 15コマ
学校の様子 メルボルンから北東に80キロくらい入った地域、Yarra渓谷のそばにあります。学年のほとんどが少人数なので教育が個々にまで行き届くようになっています。
この小学校では、4年前から日本語教育が教えられており、日本語のクラスは週に4日間、1日3クラスの授業があり、大変熱心に学ばれており、これまでも多くのアシスタント教師がこの学校で活動しています。
また、他の日に関しては、近郊のセカンダリー(中高校)での活動も可能で、現在アレンジができるように調整をしています。

私の体験談

日本語教師海外派遣プログラム体験談 写真

このプログラムに参加して本当によかったと思っています。 毎日学校に行くのが楽しくて仕方がありませんでした。授業の一切を任せていただいていたので、経験ゼロの私にはなかなか大変なこともありましたが、その分やりたいことが存分にできて、やりがいも十分にありました。

嬉しかったこと、数えればきりがありませんが、一つあげるとすると生徒に手紙をもらったことです。当時、自分の授業に自信が持てずに少し気持ちが行き詰まっていた頃、3年生の女の子が私の教えた折り紙と一緒に「なつみ、いちばんの日本語の先生、ありがとう、〜より。」と書かれた手紙を持ってきてくれました。その子はきっと何気ない気持ちでくれたのでしょうが、私は本当にうれしくて、「ありがとうー」とBIG HUGしたのを鮮明に覚えています。

学校では、校長先生に直接働きかけ、折り紙クラブと書道クラブを創設。副校長室の横の掲示板をまるまるいただき、月替わりの日本紹介コーナーを作ったり…と、やってみたいと申し出たことは本当に自由にさせていただきました。 千羽鶴プロジェクトというものを、生徒と一緒に立ち上げ、平和教育の一環のようなものもさせていただきました。折り鶴ひとつひとつには、子供たちの夢を書いてもらいました。時間はかかりましたが、全校生徒で作り上げた千羽鶴は校長先生に無事お渡しすることができました。

ホリデーはリュックサック一つで単身、オーストラリアの都市や自然やアクティビティを大満喫しました。知人ゼロ、日本人ゼロの地で、多くの国の人との交流があり、いろいろな価値観を吸収することができ、本当に貴重な経験をすることができました。私、たくましすぎますかね笑?職場の先生方からも驚かれました笑。

私生活では、地域のコミュニティのなかで趣味の音楽をすることができました。ギターをひいたり、ピアノをひいたり、時には町の小さなライブハウスで歌わせていただいたり…。感じたのは、やりたい!という気持ちをもって積極的に動くと、なんでもやることができるということ!

また、今回の滞在でお世話になったホストファミリーとの出会いは、言葉にできないほどの宝物となりました。ママからは本当の娘のように可愛がっていただき、守っていただきました。シスターとはそれこそ本当の姉妹のように近く、時には対等に喧嘩もしました笑。これからも、一生お付き合いしていきたいと思っています。 参加してよかった!本当にやったもん勝ちだ!!


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
7時00分 起床
7時30分 朝食 オートミール・ヨーグルト・フルーツ・紅茶
8時30分 学校到着
9時00分〜10時30分 午前活動 Prepでの授業
10時30分〜11時15分 午前活動 Grade2/3H
12時45分〜13時30分 午前活動 Grade2/3S
13時30分 昼食 パスタ・サラダ …前日の夕食の残りを職員室でチン!
13時45分〜14時25分 午後活動 Origami Club
14時30分〜15時15分 午後活動 Grade3/4
16時30分 家到着
16時30分〜18時30分 犬の散歩、ギターの練習、夕食の準備の手伝いなど
18時30分 夕食 チキン・サラダ・ワイン
19時00分〜23時00分 食器洗い、シャワー、授業の準備、ホストシスターとカードゲームなど
23時 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行った授業内容を教えてください
挨拶等の簡単な会話、単語、またそれらを使ったゲーム等、折り紙、習字、伝統行事の紹介(七夕・正月・こどもの日・七五三・夏祭り…等)、日本文化の紹介(日本の家・寿司・千羽鶴・招き猫・畳・日本のトイレ・相撲…等)、調理実習、、、等。
質問授業を一人で任されましたか? Yes
私のお世話になった小学校では日本語の先生がいなかったので、授業(計画・準備・実行・反省)の一切を任せていただきました。
質問日本語授業以外で教えた科目などありますか? Yes
先生方の人数が不足している時があり、日本語の授業のない日にはいきなり体育の授業を任されたり、音楽の授業の助っ人に駆り出されたり、、、ということもありました。笑
質問派遣地はどんなところでしたか?
Melbourneシティから電車とバスで2時間ほどの位置にある、とにかく自然が豊かで素敵なまちでした。町全体がまるで一つの家族のような、居心地のよい住みやすいところでした。冬は雨が多いです。夏は家の近くの川へよく泳ぎに行きました。ひとつ不便なところをあげるとすれば、シティが少し遠いので、遊びに出掛けても早く帰るようにしないとバスがなくなってしまうことですかね笑。
質問このプログラムを選んだポイントは?またこの国を選んだポイントは?
サポートがしっかりしていると感じたこと。 同額支払って海外の語学学校で英語を学ぶのよりも、素晴らしい経験がたくさんでき、得るものがたくさんあるだろうと思ったこと。
オーストラリアだと、4月始まりで活動ができるので都合がよかったこと。 また、日本語教育が盛んな場所でおしえることに興味があったため。 オーストラリアに行ってみたかった!
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか?
もっといろいろな写真を撮って、備えればよかったと思います。(畳や玄関等のいえの写真や、着物や学生の制服等、食べ物などなど)
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
BBIのプログラム参加費用に加え、ホームステイ費用に週120ドルかかりました。普段の生活の範囲では、出費はほとんどありません(プールに行くと5ドルかかるくらい?)でしたが、ホリデー期間中に積極的にオーストラリア国内を見て回りましたので、それなりにお金はかかってしまいました。…お金はかかりましたが、とても貴重な体験がたくさんできて、本当に素敵な時間を過ごせました。
質問この経験を今後どのようにつなげていこうと思っていますか?
具体的にどのように将来につながるか分かりませんが、私は今回の経験を通して、どのような環境の下でも自分をしっかりと持ち、自分の居場所を積極的に作り出して、物事をプラスに捉え生きるすべを身につけたと思います。
質問出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
話すことに対して、物怖じしなくなったことが一番の違いです。出発前と渡航後しばらくは、話すことに自信がないために、消極的で、会話=ストレスになることが多かったのですが、だんだんと自然に話せるようになり、半年たったころから急に周囲から英語が上達したね、と言ってもらえるようになりました。話せる、話せないではなく、伝わらなくても遠慮せずに伝わるまで話す根性がつきました笑。最終的に、英語で喧嘩までできるようになりました。笑
質問これから参加される方へアドバイスお願いします。
教えるということは決して楽なことではありませんし、大変なこともたくさんあります。しかし、それ以上に得られるものは多く、かけがえのない時間を過ごせるということをお約束します!迷っているのであれば、勇気をだして挑戦してみてください。やってみたいことがある方には、ぜひ色々なことにチャレンジしていただきたいです!やってみたもの勝ちですよ!
質問現地サポートはいかがでしたか?
出発前から帰国までとてもしっかりとサポートしていただき、現地でも安心して生活することができました。本当にありがとうございました!!
オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム / 辻口香苗さん
日本語アシスタント教師海外派遣プログラム体験談 辻口香苗さん オーストラリア
プロフィール
2011年3月まで高校英語の常勤講師
参加したプログラム
長期日本語教師海外派遣プログラム(オーストラリア)
参加の動機・目的
『いつかは海外経験がしたい!!』と、いつの頃からか思っていました。 日本の公立高校で英語教員として働くようになってからは、その思いが、より強くなりました。 海外に住んだことがないのに、外国語を教えている事が不自然にさえ感じるようになっていたのです。 一大決心で留学の決意をし、語学留学の資料を読み漁っていた最中、このプログラムの存在を知り、語学学校の机上で学ぶよりも、生の英語の環境に飛びこめるのではないかと思い、日本語アシスタント教師プログラムへとシフトチェンジしたのでした。
  • 日本語教師の資格・・・ なし
  • プログラムの満足度は・・・ 98点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 オーストラリア QLD州 Freshwater
地域の人口 約150,000人
学校の形態 小学校…州立小学校、中高校…州立中高校
職員数/生徒数 小学校…50人/600人、中高校…100人/1300人
私が教えた学年 小学校…year5〜year7、中高校…year8〜year12
1週間の平均授業数 小学校…17コマ、中高校…4〜8コマ
学校の様子 小学校…
創立80周年以上を誇る歴史のある学校です。日本語教育に関しては20年間教えられており、現在は小学5年生から7年生(QLD州は7年生までが小学校です)までに日本語のクラスがあります。とても熱心に日本語の授業に取り組んでいる学校で、日本語でのコミュニケーション能力の向上や日本文化の紹介等に力を入れています。

中高校…
20年間以上日本語が教えられていて、日本語の先生が4人もいる日本語授業に大変熱心なQLD州立中高校。1週間の日本語の授業数は全部で50クラス以上になります。日本に関するイベントもよく催されています。

私の体験談

日本語教師海外派遣プログラム体験談 写真

子どもたちが日本語を勉強している姿に大感激したアシスタント初日、生徒たちの様子や教室の内装…見る物全てが刺激的でした。
その数日後にぶち当たった壁が、やはり『英語力』。生徒たちが言っていることがさっぱり聞き取れませんでした。話しかけてきてくれているのに『???』という顔をしている私を見て『もう、いいよ。』と話すことを諦めさせてしまった時は、申し訳なさと悔しさでいっぱいになりました。
 それから約5カ月経った今、生徒たちや先生方と時間を共有し、共通の話題が徐々に増え、英会話力が少しは伸びたと思っています(そう信じたいです)。

その他、嬉しかった思い出はたくさんあります。つたない英語力ではありますが、日本語科の先生に京都の長屋の特徴と、『うなぎの寝床』と言われる、その独特な形の理由が伝わったことをはじめ、英語を母国語として話す人・第2言語として話す人…色んな人と英語を使って『意思疎通ができた!!』と実感した時は鳥肌が立ちました(大げさですが事実です・笑)。 そして、メインの先生の陰でバックアップに徹し、授業がスムーズに終わった時や、私のイラストや工作、私の声によってできた教材を、日本語科の先生方に満足していただいた時、アシスタント冥利に尽きるなと思いました。私にしかできない仕事ができたと思っています。

『日本の外』を学びにオーストラリアへやって来て、様々な人と接したこの時間は、『日本の中』…日本人の察しと尊びの心の素晴らしさを、改めて誇りに思う時間でもありました。これも大げさかもしれませんが、日本人である自分のアイデンティティーについて、考えられた・考えさせられた時間でもありました。

楽しかった日も、悔しかった日も、疲れた日も、嬉しかった日も、オーストラリアでの時間と出会い全てが、私の糧となりました。本当に感謝です。


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。(ホームステイ・小学校)
7時00分 起床
7時30分 朝食 シリアル など
8時20分 学校到着
8時50分〜9時50分 午前活動 year5の日本の小学校の様子
9時50分〜10時50分 午前活動 year5の日本の小学校の様子
10時50分 モーニングティー 野菜と鶏肉のスープ
11時30分〜12時15分 午後活動 year7の日本食…文法【大好き・好き・好きじゃない・嫌い・大嫌い】です
12時15分〜1時00分 午後活動 year7の日本食…文法【大好き・好き・好きじゃない・嫌い・大嫌い】です
13時00分 昼食 スタッフルームでりんごをかじりながら教材準備
13時30分〜13時50分 スタッフルームで教材準備
13時50分〜14時50分 year5の日本の小学校の様子
16時30分 家到着
17時00分〜19時00分 ホストファミリーと熱帯雨林へウォーキング(山登り)
20時30分 夕食 ローストチキンなど
21時00分〜23時00分 メールチェック・シャワー・今日の授業のおさらい・晩酌
23時 就寝
※ある一日のスケジュールです。(ルームシェア・高校)
5時30分 起床
6時30分 朝食 前夜に作っておいたおにぎり
7時30分 学校到着 iPodで日本の新聞チェック・BBIに提出のマンスリーレポート作成
9時00分〜10時10分 午前活動 year10 パワーポイントでプレゼンテーションという学期末課題に向け、日本語の早口言葉を使って舌のエクササイズ
10時10分〜11時20分 午前活動 year12 『自然災害』についてリーディング・英訳
11時20分 モーニングティー シェアメイト作 トマトソースのパスタ
12時00分〜13時10分 午後活動 教材準備
13時10分 昼食 日本語科の先生方とお話ししながら教材準備
13時50分〜15時00分 午後活動 year9 『日本のレストラン』注文のしかたロールプレイング
16時30分 家到着
17時00分〜19時00分 食器洗い・洗濯・シャワー
19時30分 夕食 シェアメイト作 カレーライス
20時00分〜21時30分 メールチェック・日本の家族とSkype・TV・シェアメイトと晩酌
21時30分 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行った授業内容を教えてください
日本語の発音モデル、発音指導、漢字指導、スピーキング練習、ライティングの採点、書道、折り紙、日本料理、日本文化の紹介、授業巡視など。
質問授業を一人で任されましたか? No
『アシスタント』に徹しました。
質問日本語授業以外で教えた科目などありますか? NO
freshieのyr5が他教科で中国について勉強した時に、その延長でお習字をさせたいとの要望があり、準備・指導・片付けをさせていただきました。 ホームルームクラスとLOTEのコラボレーションといった感じでしょうか。
質問派遣地はどんなところでしたか?
北部(freshie方面)は閑静な住宅街といった雰囲気。
南部(Gordonville方面)は農家が多い印象です。
Cairns全体的にはサトウキビ畑をはじめ、海・山・熱帯雨林など自然が本当に多い町です。
しかし、市街地へ行くと日本にあるようなショッピングモールや、日本人観光客がとても多いので、日本食レストラン・日本の物を販売しているお店が本当に充実しています。その為、味に対して日本が恋しいと思うことはありませんでした。(日本人経営者によるお店がほとんどなので、味は本当に日本のものです。)

連日、地元紙にさまざまな犯罪の記事が載っている事や、日本領事館から不定期で送られる日本人が被害に遭った犯罪の情報メール等から、『治安超良好!!』と断言することはできませんが、きちんと危険に対する自己判断・危険予測ができていれば、怖い思いをすることは無いと思います。(初歩的ですが、夜ひとりで出歩かないといったこと等。)

こちらに到着した7月下旬は、朝・晩はかなり冷え込み、その時の滞在先の家がクイーンズランダーで風通し超良好ということも手伝って、朝は凍えて目が覚めていました。それでも日中は気温が20度〜25度くらい上がり、半袖で過ごせる程でした。 今では寝るときに冷房が必要な程にまでになりました。気温にしても日照時間にしても、日本とちょうど逆転しているのでは、と個人的には感じます。

(ケアンズに限った事ではないのかも知れませんが)日本人の女性が地元の男性に声をかけられていて、それがナンパだということに気づいていないのか、気づいていても切り上げられないのか、長々と足止めを食らっている光景をよく見かけます。(私も最初は、ナンパだという事に気づきませんでした・笑)
質問このプログラムを選んだポイントは?またこの国を選んだポイントは?
大学2年生の9月、私はオーストラリアが大好きになりました。

大学の夏休み期間中の短期留学プログラムに参加し、約4週間オーストラリアのゴールドコーストでホームステイしながら語学学校へ通いました。ホストファミリー・語学学校のスタッフの方々・道端ですれ違う人でさえとても親切で、人の温かみを感じた私の海外初経験でした。
『いつかまた、オーストラリアを訪れたい!!』その思いと並行して、『いつかは海外で中期から長期留学がしたい!!!』と考えていました。
その夢を抱きながら、大学を卒業し、大阪府立の高校で常勤講師の仕事に就くことができました。毎日、英語に接することができる環境。それは私にとって、とてもありがたい環境でしたが、それと同時に海外経験がほとんど無い私が、外国語・外国の文化を子どもたちに教えているということに違和感を持ち始めました。そしていつしか留学への思いがより一層、強くなっていきました。

一大決心で留学の決意をし、行き先を考えました。当初はニュージーランドも考えましたが、オーストラリアの方が日本との時差は少なく、そして何よりも『もう一度訪れたい!!』と思っていたのが決め手で、オーストラリアにしました。
語学留学の資料を読み漁っていた最中、この日本語アシスタント教師プログラムの存在を知りました。語学学校の机上で学ぶスタイルよりも、現地の学校に入る方が自分の性に合っていると思った点、生の英語の環境に飛びこめるのではないかと思った点、日本での教員経験が活きるのではと思った点から、私の留学プランは日本語アシスタント教師プログラムへとシフトチェンジしたのでした。
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか?
・classroom Englishや、折り紙の折り方を説明するときに必要な単語
・漢字の書き方を説明するときに必要な単語、フレーズ。
・漢字の成り立ちを絵で説明している本。
・現在の日本の小学校・小学生の様子を知る。
『私が小学生の時もこんなのだった!!??』と思う事が多々あったので。世代の違いなのか、文化の違いなのか、戸惑う事も多々ありました。
・国際運転免許証。運転しないにしても、あれば便利だったなと思います。
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
プログラム参加費用 約40万、ホームステイ・ルームシェア費用 $120.00×19週=$2280、航空費用 約15万、その他 交際・娯楽・国内移動等費用 約20万
質問この経験を今後どのようにつなげていこうと思っていますか?
当初の予定では、現地の学校・子どもを知る→J-shine資格を取得する→帰国→小学校で英語を教えられたらなぁ。と思っていました。もしくは子ども向けの英語教室勤務か、はたまた高校の常勤講師に戻るかと考えていました。
が、ぐるり方向転換ですね。明日は明日の風が吹きます(笑)
質問出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
リスニングは明らかに良くなったと思います。
些細なことですが、シドニーの研修中に購入したフォンカードのガイダンスの英語が、その時は全くと言って良い程、聞き取れませんでした。(何やらそのガイダンスは強いアメリカ英語訛りとのこと)それから約5カ月経ち、久しぶりにそのフォンカードを使ったらスラスラ耳に入ってきて、衝撃を受けました(笑)
TOEICスコアにも反映されることを祈ります。
reading・grammarに関しては、謎です。
質問これから参加される方へアドバイスお願いします。
このプログラムでは(英語力ももちろんですが)、自分の『日本人力』が試されます。
『今、横綱は何人いるの??』
『今日は日本語科のイベントだから、この浴衣を着てね。』
『「おてもと」ってどういう意味??』
『空手の帯の色は何色があるの??』
『この壁に飾るためにお習字で漢字を書いてちょうだい。』
『力士がまわしにつけている「下がり」って何のため??』
…などなど、どきっとする質問やリクエストも、中にはありました(笑)

また、このプログラムでは、自分の小学生時代の勉強がとても関わってきます。
平仮名・片仮名・漢字の書き順
折り紙の折り方
原稿用紙の使い方
運動会の競技のルール
『て・に・を・は』助詞の適切な使い方、作文力 …などなど、あの頃学んだことが、今になってこんなに役立つとは、思ってもみませんでした(笑)

できるだけ多くの体験談を読み、可能であれば日本を発つまでに、派遣先の日本語科の先生とメール等でやりとりをし、ご自身のアシスタント像をイメージトレーニングしていくことが大切だと思います。
このプログラム、とってもやりがいありますよ♪
質問現地サポートはいかがでしたか?
マンスリーレポートのコメントからお悩み相談×BBIでアレンジしてもらっている人数…お一人分の仕事量を考えると頭が下がります!!!本当にお世話になりました。
オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム / 重松理恵さん
日本語教師海外派遣プログラム体験談 重松理恵さん オーストラリア
プロフィール
社会人経験を経て、2011年7月から1学期間参加
参加したプログラム
長期日本語教師海外派遣プログラム(オーストラリア)
参加の動機・目的
英語の上達と日本文学や文化に対する反応を生で感じてみるのが目的でした。
  • 日本語教師の資格・・・ なし
  • プログラムの満足度は・・・ 100点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 オーストラリア NSW州 Mittagong(シドニーから110キロ)
地域の人口 約6000人
学校の形態 私立女子一貫校
職員数/生徒数 30人/305人
私が教えた学年 kinder〜year12
1週間の平均授業数 20コマ
学校の様子 日本語の先生が3人いる日本語授業に大変熱心な私立カトリック系中高校。日本語のコミュニケーションスキルアップを中心とした活動を期待される

私の体験談

日本語教師海外派遣プログラム体験談 写真

私がこのプログラムに参加した一番の目的は、自分が好きな日本文学を紹介することでした。日本のアニメが外国で人気があるのは知っていましたが、日本の昔話にはどういう反応を示すのかが個人的に前々から気になっていました。そこで、「かぐや姫」と「鶴の恩返し」を中高生の日本語の授業で紹介させてもらったのですが、ハッピーエンドしゃないことにみんなはこれで終わり?!と驚いたり、悲しんだりしていました。その反応を見て、日本の文化の面白さや特異性を自分でも改めて実感することができたのは、とても新鮮で、より日本に興味を持つようになりました。

もちろん、英語の上達も望んでいましたが、友達が作ったホームタウンの歌を紹介したり、用意していった茶道道具と浴衣でお茶会の授業をしたり、J―POPと日本の行事写真を組み合わせて自分で作ったDVDを流したり、折り紙を一緒にすることなどで、言葉の壁を越えた異文化交流を実践することができたのは、言語の上達関係なく、私にとってはとても価値のある経験となりました。

とはいっても、元々私はどちらかというと無口の上、英語も得意ではないので、英語ができないのはしょうがいないと開き直りはするものの、どうしていいかわからず辛く、苦悩の日々を過ごしていたのも現実でした。そんな私でも途中からは、毎回子供達が抱きついてきてくれたり、挨拶してくれる学生が増えたり、最後のお別れの時は泣いて悲しがってくれたりということがあったおかげで、滞在した2カ月は、本当に楽しくて、感動的でした。


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
7時00分 起床
7時30分 朝食 シリアル、トースト、卵、ベーコン など
9時00分 学校到着
9時00分〜9時50分 午前活動 year12の漢字指導やスピーキング練習
9時50分〜10時40分 午前活動 year11のスピーキング練習
11時00分〜11時55分 午前活動 year10の授業巡視
12時00分 昼食 サンドイッチ
12時50分〜13時45分 午後活動 year9の授業の巡視
13時45分〜14時40分 午後活動 year8の授業の巡視
14時40分〜15時35分 午後活動 テストの採点なや教材準備など
16時00分 家到着
18時00分 夕食 サラダ、チキン、パンなど
読書、テレビ、明日の準備など
23時 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行った授業内容を教えてください
日本語の発音モデル、発音指導、漢字指導、スピーキング練習、ライティングの採点、書道、折り紙、日本料理、日本文化の紹介、授業巡視など。
質問日本語授業以外で教えた科目などありますか? YES
Preschoolで週一回お手伝いしていました。
質問派遣地はどんなところでしたか?
滞在時期が冬だったため、山の中にあるMittagongは、とても寒かったのですが、近くには、国立公園も多く、たくさんの自然や動物に囲まれている静かでのんびりした場所だったので、食べ物もおいしく、とても快適に過ごすことができました。
質問このプログラムを選んだポイントは?またこの国を選んだポイントは?
最初は、イギリスかアメリカで活動しようと考えていましたが、ビザや自分の英語力を考慮した結果、オーストラリアが一番日本語教育に熱心な国で、日本語教師の資格のあるなしに関係なく受け入れられやすい環境であることを知って、オーストラリアにしました。また、10年前にブリスベンに約1カ月ホームステイをした経験もあり、その時も一生ここで暮らしたいと思ったほど気に入っていた国でもあったので、もう一回お世話になってみようと思い、オーストラリアを選びました。
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか?
日本のことを英語でどう説明するかは、調べておいたのですが、それをもうちょっとすらすら話せるように練習しておけばよかったと思いました。また、普段の仕事が日本語教師や学校の先生というわけではないので、教師という仕事や学校について少しは知識を身につけておくべきだったと思いました。
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
参加費30万、滞在費6万、その他5万、旅費40万ほど
質問出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
率直に言うと、滞在時は、自分の持っている英語力を日本にいる時よりは活用して、何とか暮らしていたという感じだったので、自分の上達はあまり実感できないのですが、自然に出てくる単語が少し増えた気がします。そして英会話のコツが何となくつかめた気がします。
質問今後の目標は何ですか?
ボランティアで日本語を外国人に教えてみたり、仕事で留学生とかかわる機会があるので、そういう機会をもっと増やすことで、自分なりに国際交流を地道に続けたいです。
質問これから参加される方へアドバイスお願いします。
目標が明確であれば明確なほど、うまくいくと思います。
質問現地サポートはいかがでしたか?
電話をかけて下さったり、日本語新聞を送って頂けたのは、ありがたかったです。現地の学校には、オーストラリア人と結婚して住んでいる日本人の方が2人アシスタントで週一回ずつ来ているので、自分の立場に最初は戸惑いました。そういう情報が事前にあればよりよかったです。
オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム / 田渕麻美さん
日本語教師海外派遣プログラム体験談 田渕麻美さん オーストラリア
プロフィール
大学国際文学部所属。大学在学中に休学して参加
参加したプログラム
長期日本語教師海外派遣プログラム(オーストラリア)
参加の動機・目的
大学を卒業する前に海外に行きたい、語学学校などではなく、現地の人と一緒に生活したい、日本人のいない、英語を使わなければならない環境で生活したい、日本で英語の教員免許を取得する予定なので、ALTとして働きたいなどが動機
  • 日本語教師の資格・・・ なし
  • プログラムの満足度は・・・ 100点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 オーストラリア VIC州 メルボルンから60キロ
地域の人口 約14000人
学校の形態 私立共学中高校
職員数/生徒数 120人/1400人
私が教えた学年 Year7〜Year12 (中学1年生〜高校3年生)
1週間の平均授業数 18コマ
学校の様子 日本語の先生が3人いる日本語授業に大変熱心な私立カトリック系中高校。日本語のコミュニケーションスキルアップを中心とした活動を期待される

私の体験談

オーストラリア日本語教師海外派遣プログラム体験談 田渕麻美さん

初めての海外長期滞在ではじめは不安ばかりでしたが、周りの人に支えられ、充実した濃い半年を過ごすことができました。人の温かさを感じることが多く、まだまだ緊張していた私に遠くからHi Asami〜!と手を振ってくれたり、習いたての日本語でがんばって話しかけてくれたり、またホストファミリーには、うまく英語でコミュニケーションがとれなかった私に今日は学校で何をしたのと毎日話をふってもらったり、忙しいにもかかわらず毎週末何らかの楽しみをつくってもらったり…本当に感謝しています。

生徒たちは好奇心いっぱいで日本についていろいろ質問をしてくれ、year12となると熱心に勉強する生徒に驚かされました。学校では基本的にアシスタントとして活動させてもらい、year12の生徒とは週に一回一対一で会話練習をしました。英語がうまく伝わらなかったり、低学年の授業ではあまり役に立ててないと感じたりすることもあり、ふがいない思いもしましたが、それもモチベーションになりました(いま振り返ると、もっとできたのではと思うところもありますが…。恥ずかしがっていたりためらったりしていては損だということを感じることも多く、しかしまだまだそういう面が自分の中に残っているので、今後とっぱらっていきたいです)。

週一回の昼休みのおりがみクラブや学期末におこなった柔道の紹介など、日本の文化に興味津々で楽しむ生徒を見るのはうれしかったです。学校以外では地元の柔道クラブに週一回参加し、小さい子どもたちと一緒に柔道を楽しみました。一日の大半をオーストラリア人と過ごすことで、日本では当たり前のことがそうではないと気付くことも多く、日本を外から見ることはとても興味深かったです。英語の面、学校での経験、ホストファミリーとの生活など、何をとってもこのプログラムを選んで本当によかったと思います。BBIさん、準備研修は心細かった私にはとてもありがたく、マンスリーレポートもモチベーションになりました。ありがとうございました!


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
6時50分 起床
7時 朝食 シリアル
8時15分 学校到着
9時05分〜9時55分 午前活動 year10 テキストに沿った文法
9時55分〜10時45分 午前活動 year12 一対一の会話練習
10時45分〜11時35分 午前活動 空き時間:英語の勉強、練習問題や単語カードの作成、添削
11時35分〜12時25分 午前活動 year7 日本の文化について
12時25分 昼食 サンドウィッチ
13時35分〜14時25分 午後活動 year8 家族紹介ミニブックの作成
14時25分〜15時15分 午後活動 空き時間:英語の勉強、練習問題や単語カードの作成、添削
16時30分 家到着
16時30分〜18時30分 読書、日記、あれば授業の準備
18時30分 夕食 ラザニア、サラダ
19時30分〜22時00分 家族だんらん(テレビ、DVD、トランプ)、シャワー、リラックス
22時 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行った授業内容を教えてください
基本的にどの学年でも日本語の先生が教科書に沿って行う授業のアシスタントをしました。Year7やyear8ではビンゴをしたりポスターをつくったり、生徒たちが楽しめるような授業が多くありました。Year11やyear12では文法中心の授業で、エッセーやリスニングの練習をしたり、時にはカルタやすごろくを使って漢字や文法の復習をしました。どの学年の授業でも、日本とオーストラリアの違いを扱うことが多く、日本ではどうか、ということをよく聞かれました。また、year12では週に一度、一対一で会話練習をしました。

授業をすすめるのは日本語の先生で、私は文章を読み上げたり、課題をしたりエッセーを書いたりしている生徒を見て回って手伝ったり、板書したりしました。また、テストやエッセーを添削したり、上のほうの学年ではテストや練習問題を作ったりしました。
質問授業を一人で任されましたか? No
自分で授業の内容を考えて、ということはありませんでしたが、先生がお休みのときはその先生が作ったワークシートを生徒がするのを手伝ったり、オーラルテストのための練習をしたりエッセーを手伝ったりしました。Year12の授業で先生がいないときは一人でしましたが、他の学年の授業では監督の先生が来てくれたので、指示が伝わらない、生徒がうるさくして困るということはありませんでした。
質問日本語授業以外で教えた科目などありますか? No
いいえ、ありません。
質問派遣地はどんなところでしたか?
この学校はMelbourneのcityから電車で約一時間のLilydaleという町にあります。 学校からはきれいな景色が見られ、スクールバスからはたくさんの羊や馬も見られました。冬だったので雨の日が続き、日差しが恋しくなりました。
質問このプログラムを選んだポイントは?またこの国を選んだポイントは?
大学を卒業する前に海外に行きたい、語学学校などではなく、現地の人と一緒に生活したい、と漠然と考えていたのですが、日本語アシスタントのボランティアのことを大学の先生から知り、こんなに私に合ったプログラムは他にはない、と思いました。日本人のいない、英語を使わなければならない環境で生活できること、ホームステイをすることでオーストラリアの生活を経験できること、学校でALTとして働くという、普通のワーキングホリデーとは違ったことができることなど、とても魅力的なプログラムだと思いました。

また、日本で英語の教員免許を取得する予定なので、ALTとしてオーストラリアの中学高校で働き、教師という職業について考えたいというのも大きな理由です。オーストラリアを選んだのは、他の国よりも日本語教育がさかんで日本語の授業数が多いと聞いていたからです。
質問研修中に感じた辛かった事、楽しかった事、学んだ事等を教えて下さい。
半年間のアシスタントとしての活動を終えて、このプログラムに参加して本当によかったと思いました。 海外に長期間滞在するのは初めてで、英語もたいして話せないのに学校でアシスタントなんかできるのかと学校に来る前は不安に思っていました。 しかし、生徒、先生、ホストファミリーはあたたかく迎えてくれて、そのような不安もすぐになくなりました。 私の授業はyear11とyear12が多く、他の学年ではいろいろなクラスに行っており、週に一度しか行けないクラスがほとんどで、二週間に一度だけしか行けないクラスもありました。 しかしそんなクラスの生徒たちも遠くから私を見かけると「こんにちはー」や「Hiあさみー」と声をかけてくれ、授業で教室に入ると嬉しそうに名前を呼んだり日本語であいさつしたりしてくれました。

また、このプログラムは英語の上達にぴったりでした。日本人がいない環境で、日本語の先生とも日本語で話すことはありませんでした。 自分の英語が問題で生徒の質問に答えられないということも多々ありましたが、それがまた英語をがんばろうという気にさせてくれました。 また、ホームステイをすることができたのもよかったです。ホストファミリーと一緒に過ごした時間は、学校で生徒と過ごした時間と同じぐらい心に残っています。 学校以外では、地域の柔道クラブに週に一回参加して、スポーツを通していろいろな人とかかわることができました。

しかし、半年を終えてまだまだ自分はひかえめだなと感じます。他の授業に参加させてもらったり、学校以外の活動にもっと積極的に参加したりしてもよかったんじゃないかなと思います。 あと半年のオーストラリアの滞在や、日本に帰ってからの生活に、この半年での反省点をいかしたと思います。
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか?
英語の勉強はもちろんですが、日本のことをもっと知っておいたほうがよかったと思いました。英語については、ホームステイ、学校、そのほかの場所でも、皆私のつたない英語をがんばって理解してくれて助かったのですが、英語が分かればもっと楽しめるんだろうなーと思うことが何度もありました。日本については、自分の出身地の人口などの基本的なことから、ひな人形の値段、どうして侍は切腹するのかなど、いろいろなことを聞かれてすぐに答えられない、うまく説明できないということがたくさんありました。あとは料理です。料理が上手だったらホームステイ先で和食をつくりたかったのですが、人に食べてもらうようなものをつくる自信がなく、おすしだけしか作れませんでした。情けないです。。
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
参加費、ホームステイ代、ホリデー中の旅行やその他出費をあわせて85万円ぐらいだと思います。
質問出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
やはりリスニングが一番伸びたと思います。半年前は小さい子どもや初対面の人はもちろん、ホストファミリーや日本語の先生の簡単な英語も聞き取るのに苦労していましたが、今ではいろいろな人の英語を聞き取れるようになったと思います。スピーキングについては、発音や流暢さはまだまだですが、英語を話すことの抵抗はなくなりました。語彙も、高校では学ばないような日常生活に関するものが増えたと思います。
質問今後の目標は何ですか?
あと半年はオーストラリアで過ごす予定なので、この半年で少しは伸びた英語を、使いこなせるまでになりたいです。私がこのプログラムを選んだ理由は、将来の選択肢の一つとして英語の先生もいいなあと考えていたからなのですが、半年が終わった今、はっきりと英語の先生になりたいと思うようになりました。この半年で学んだことを将来にいかしたいと思います。また、日本語を教える楽しさを実感したので、日本に帰って大学を卒業するまでの間に、日本で日本語を教えるボランティアか何かできたらなあと漠然と考えています。あと、この半年で出会った素敵な人たち、特に新しい環境にとまどう私によく声をかけてくれたホストファミリーや先生たち、生徒たちを見習って、今後の私の行動に反映させていきたいと思います。
質問これから参加される方へアドバイスお願いします。
最初は何もかもが初めての経験で、戸惑ったり、どのように生徒と接していいのか分からなかったりするかもしれませんが、ためらいやはずかしい気持ちは忘れて、生徒や先生との交流やホストファミリーとの生活を楽しんでください!
質問現地サポートはいかがでしたか?
準備研修がとてもありがたかったです。オーストラリアに知り合いが一人もいない状況だったので、同期と出会えたことは私にとってとても大きかったです。毎月送ってもらった他の参加者のマンスリーレポートもよかったです。他の人のレポートを読むことはいい刺激になりました。もし可能であれば、出発前に、私が派遣されたのと同じ学校に過去に派遣された人のレポートなどを送っていただけたらありがたかったです。学校によって授業の内容や、アシスタントに求められることなど本当に様々だと思うので、自分が派遣される学校ではどうなのか、ということを過去の参加者のレポートから知ることができたら、不安も減って、学校にあわせた準備もできるのではと思います。

また、いただいたホームステイ先の情報のメールアドレスが二件とも正しくありませんでした。BBIさんには既に間違えたメールアドレスが知らされていたのかもしれませんが、あいさつのメールを送ったときにエラーが返ってきて少し焦りました。二件とも絵葉書を送り、喜んでもらえたので逆によかったのですが。また、大したことではありませんが、この派遣校は公立ではなく、私立だそうです。情報が正確ではないことが数点あったのが少し気になりました。

【BBIより】正しい情報をお伝えきれなくて申し訳ございませんでした。基本的にBBIでは学校から届く情報を基に皆さんに情報提供をしていますが、今後ともできるだけ正しい情報が送れるように尽力したいと思います。
オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム / 入部杏子さん
日本語教師海外派遣プログラム体験談 入部杏子さん オーストラリア
プロフィール
大学(文学部教育学科)卒業後すぐにこのプログラムに参加。
参加したプログラム
長期日本語教師海外派遣プログラム(オーストラリア)
参加の動機・目的
将来教員を目指しているので、海外の学校で先生として働きたい!
英語も勉強できる上に、海外の教育現場に関わることができる!
  • 日本語教師の資格・・・ なし
  • プログラムの満足度は・・・ 100点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 オーストラリア SA州 Victor Harbor
地域の人口 約12000人
学校の形態 私立一貫校(小学校準備学年から高校3年生)
職員数/生徒数 50人/650人
私が教えた学年 レセプション〜Year12
1週間の平均授業数 20 lessons
学校の様子 20年間日本語が教えられている大変熱心な学校。小学校準備学級から高校3年生までの一貫校でキャンパスが2つ日本語の先生も複数いる学校で過去参加者全員が大満足の派遣校。

私の体験談

日本語教師海外派遣プログラム体験談 写真

オーストラリアでの一年間はほんとうにあっという間でした。しかし、一生忘れられない思い出がたくさんできました。今まで海外旅行や短期留学は経験していたものの、長期滞在は初めてでした。派遣地を知ったときはその場所がどこなのか、どんなところなのか全く知らなかったので、とても緊張しましたがまたとても楽しみでもありました。そしてビクターハーバーは私の大好きな場所になりました。人口12000人というとてもとても小さな田舎町ですが、住んでいる人はほんとにみんな優しく、自然もいっぱいのすばらしいところでした。特に私のお気に入りは美しい海です。歩いて5分で真っ青なビーチに行ける事は海が大好きな私にとって幸せなことでした。

この学校の子ども達はほんとに人懐っこくて、みんなニコニコしててすぐに私に寄ってきてくれました。小学校準備学級から、高校生までいるキャンパスはみんな学年を問わず仲がよく、みんな家族のようでした。幼稚園生と高校生が昼休みにおしゃべりしたりする光景は日本では見たことがありません。とてもかわいい子ども達に巡り合えたことは私のアシスタント生活を何倍も楽しいものにしてくれました。また、先生方もとても親切な方ばかりで、若い先生からベテランの先生までいろいろな先生が声をかけてくださいました。空き時間にはいつでも教室にきていいわよ、と言ってくださる先生や、休日にサイクリングに誘ってくださる先生もいて学校内外問わずに仲良くしてくださいました。ほんとに素敵な先生ばかりで、私も将来こんな先生になれたらなぁと思う方ばかりでした。

学校の活動以外でも、地域のイベントやクラブにも積極的に参加しました。特に地域のバレーボールは自分で地域紙から見つけ出し、自分でコンタクトを取って始めました。スポーツは言葉が違っても楽しさを共有できることを知りました。また夏にはずっとやってみたかったビーチバレーのチームにも入ることができました。そしてトーナメント戦で2位になったので地域新聞にも写真が載りました。すごくうれしかったです!!!また、友達や日本語の先生と参加したトライアスロンもとても思い出に残っています。とっても大変でした!

ビクターハーバーでの生活は時間がとてもゆっくり流れましたが、とても充実した時間でした。そして、いつでも待っているだけではなく自分から行動を起こすこと、いつでも感謝の気持ちを忘れないことを学びました。


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
7時 起床
7時30分 朝食 シリアル・トーストなど
8時30分 学校到着
9時10分〜10時00分 午前活動 8年生ひらがなテスト・ひらがなを使ったゲーム
10時00分〜10時50分 午前活動 8年生教科書をつかった文法事項など
11時10分〜12時00分 午前活動 テストの採点・プリント、教材作成などのフリータイム
12時00分〜12時50分 午前活動 12年生会話の練習、テキストの音読練習など
12時50分 昼食 サンドウィッチ
13時40分〜14時30分 午後活動 8年生ひらがなテスト・ひらがなをつかったゲーム
14時30分〜15時15分 午後活動 7年生簡単な会話例を使ったポスター作り
16時 家到着
16時〜18時 買い物、サイクリング、テレビ、パソコンなど
18時 夕食 ラムチョップ、マッシュポテト、温野菜
18時30分〜20時30分 ビーチバレー
23時 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行った授業内容を教えてください
小学校準備学級・小学生では歌をうたったり、あいさつ・色・数字などの基本的な日本語をくりかえし練習し、それに関連したゲームをしたりしました。また、日本語以外の授業で勉強している内容(Inquiryの授業)と日本語を関連させ、そこで用いる単語などを勉強することもありました。
中学生はひらがなカタカナを覚えることをメインに、簡単な文法などをテキストを使って進めていきました。
高校生は個人の会話練習をしました。そのほかにリスニング、リーディングをテキストを使って行いました。
質問授業を一人で任されましたか? Yes
日本語の先生がお休みのときは代わりの先生と共に日本語の授業を行いました。たいてい代わりの先生は日本語ができないし、日本語で何をやっていて今日は何をやるのかなどを知らないので、私がメインになって進めることが多かったです。しかも日本語の先生が休みだということをその日の朝いきなり知らされ、授業お願いします!ということが多かったのでいつも焦りましたが。。。笑 でも代わりの先生はできる限り助けてくれたので何とかなりました。
質問日本語授業以外で教えた科目などありますか?
日本語の授業以外ではメインになって教えることはありませんでしたが、小学生のほかの授業に入ってライティングや算数の授業のお手伝いをしました。ネイティブの子にスペリングを教えるのはとっても不思議な感覚でした(笑)
質問派遣地はどんなところでしたか?
ビクターハーバーは人口12000人の田舎町です。初めはあまりの田舎に驚きましたが、すぐに慣れたしきれいな景色が好きになりました。そして田舎だからこそみんなとっても親切でやさしい人ばかりです!そして南オーストラリアの中では有名な観光地なのでサマーホリデーのときはたくさんの旅行者が来ていました。海がとってもきれいなところなので、のんびりビーチで過ごすには最高です^^夏もびっくりするくらい暑くなく、超快適でした。(ごくたまーに猛暑になりましたが笑)自然がいっぱいで人がやさしくて、私はビクターハーバーが大好きです!
質問このプログラムを選んだポイントは?またこの国を選んだポイントは?
小さいときから海外生活に強い憧れがありました。しかし、大学を卒業した私は語学留学も大学留学もあまり魅力的ではなく、もっと別の体験がしたいと思っていました。そして私は将来教員を目指しているので、海外の学校で先生として働けるというこのプログラムを知ったときはまさに私のためのプログラムだ!と思い、参加を決めました。英語も勉強できる上に、海外の教育現場に関わることができるこのプログラムは最高でした!

そして、私は大学時代にオーストラリアに短期留学しその美しさ、すばらしさに魅了され、行くなら絶対オーストラリア!という思いがありました。自然が大好きな私にぴったりでした。
質問研修中に感じた辛かった事、楽しかった事、学んだ事等を教えて下さい。
シドニーでの研修はとっても楽しかったのと同時に、同じオーストラリアで同じアシスタントとして働くことになった同期と出会えたことが一番良かったと思います。お互いに連絡を取り合って、どう過ごしているか授業はどうかなどいろんなことを聞くことができることで、お互いのモチベーションアップにもなるし、安心することができました。ホリデー中に旅行に行ったり遊びに行ったりと、ほんとうにかけがえの無い時間を過ごすことができました。

ビクターハーバーでの1年間では、ほんとうに毎日ゆっくりとのびのび楽しく過ごすことができました。辛いと思ったことも、帰りたいと思ったことも無く過ごせた私はとっても幸せものだと思います。特に学校の子ども達はみんなすぐに仲良くなってくれて、毎日笑顔であいさつしてくれる子ども達の姿はほんとうにかわいいです。また、「私日本語が大好き!」って言ってくれる子どもがいることで、私のやる気もアップしました!ほんとうに素敵な学校だと思います。

そして何よりも、自分が全く知らない土地に行って、そこでの生活を楽しむには何でも自分から積極的に動くことだと思いました。学校でも先生達と積極的に関わって、いろんな行事に自分から参加していくことで先生との関わりもできるし、世界が広がったと思います。学校以外での生活も、町でやっているイベントに参加したりなど、人と知り合うきっかけや自分の好きなことをするための方法はたくさんあります。遠慮してたらもったいない!ということを学びました。
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか?
英語のことは、もちろんだとはおもいますが、それ以上に私は日本についての知識をもっともっと増やしておけばよかったなぁと思いました。自分の住んでいる地域のことだけではなく日本全体のことや、政治経済文化などオーストラリアと比べて日本はどうなのかと聞かれて、答えられないこともよくありました。日本人としてもっと知っておかなければならないことがたくさんあることに気づきました。
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
参加費用、ホームステイ代、日常生活費、旅行費などすべて合わせて1年間でおよそ130万ほどだと思います。
質問出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
英語のリスニングは確実に良くなりました。日常生活であればネイティブの言っていることも理解できるようになりました。ただ、ニュースをきちんと理解するまでにはなりませんでした。。。スピーキングも上達しました。とはいえ日本では英語を話す機会がほとんど無かったので自分の実力もあまりよくわかっていませんでしたが。。笑

日常生活の会話は不便なく過ごせるようになりました。また学校での教室で使う英語もたくさん覚えることができました!
質問今後の目標は何ですか?
小学校教員志望なので、オーストラリアで経験したことを子ども達に伝えたいです。異文化を勉強したり体験したりすることはとても大切なことだと思います。それは、オーストラリアの子ども達が日本語を学ぶのも日本の子ども達が英語を学ぶのも同じだと思います。オーストラリアで感じたこと、子どもたちから学んだことやオーストラリアの先生達の子どもへの接し方などを日本でも生かしていきたいと思っています。
質問これから参加される方へアドバイスお願いします。
海外での生活は自分次第で100倍も200倍も楽しいものになると思います。全く違う環境、文化のなかで生活をするのですから何でもチャレンジしてみてください!日本人はどうしても遠慮をしがちで、私もはじめはそうでした。でもいらない遠慮はしなくてもいいんだ、ということに気づきました。自分から何でもまずやってみる!というポジティブな精神が大切だと思います。もちろん、このプログラムに参加している時点でチャレンジしてみよう!という気持ちを持った方ばかりだと思いますけどね♪
質問現地サポートはいかがでしたか?
準備研修はとっても良いと思います。ただ、行ったこともないオーストラリアの学校をイメージして模擬授業をするのは難しかったし、実際には使いませんでしたが。。。。マンスリーレポートと日豪新聞はうれしかったです。
オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム / 藤由紀子さん
日本語教師海外派遣プログラム体験談 藤由紀子さん オーストラリア
プロフィール
大学(文学部地球環境学専攻)在学中、4回生。9ヶ月間休学してこのプログラムに参加。
参加したプログラム
長期日本語教師海外派遣プログラム(オーストラリア)
参加の動機・目的
一度海外に行って、異文化圏の人と生活してみたかった。
  • 日本語教師の資格・・・ なし
  • プログラムの満足度は・・・ 120点/100点
  • TOEIC出発前と帰国後のUP率・・・ 180点UP

学校のプロフィール

学校の地域 オーストラリア QLD州 Cairns
地域の人口 約15万人
学校の形態 公立小学校(プライマリー)
職員数/生徒数 60人/650人
私が教えた学年 Year1〜7
1週間の平均授業数 25 lessons
学校の様子 創立80周年以上の歴史のある学校。日本語の授業に関しては15年以上の歴史があり、小学5年生から7年生までに日本語のクラスがあります。毎日授業があるなど、大変熱心に取り組んでいる学校です。

私の体験談

日本語教師海外派遣プログラム体験談 写真

大学生になったら留学する・・・と高校の頃から漠然と思っていました。留学の夢がかないオーストラリアまでやってきたのですが、最初の1ヶ月はとてもつらく長いものでした。何しろ、TV、まわりの人間、学校、家、スーパーのチラシまで全部英語。日本語が使えない環境は想像以上につらかったです。話せない、聞き取れない、そんな自分に悲しくなって泣きたいときもありました。

変化は2ヶ月目に現れました。スクールホリデー中に旅行したのですが、2週間のツアーをする中で、ウルル(エアーズロック)を見たり、カカドゥや雄大な自然の中で、生活し、世界中の国の人と語り合ったり、はしゃいだりして旅行の楽しさを知りました。そしてその旅行が終わり、ステイ先に帰るとホストマザーが「英語、聞き取りできるようになったね。」の一言。その後は学校や毎日の生活が段々楽しくなり、慣れてきました。

8ヶ月が経とうとしている今、英語を話すことはとても楽しいです。日本語の授業も自分から積極的に提案したり、一人でlessonをやらせてもらったりして、度胸が付いたし、何より楽しめるようになりました。(余裕を持つところまではいきませんが。)

また、この研修で社会と英語、どちらも教える教師になるという新たな目標も出来ました。今はまだトロピカル・バカンスモードですが、日本に帰国後、現実の世界に戻っても今の気持ちを忘れず日々頑張り、楽しんでいきたいと思います。

この8ヶ月は私の宝物です。BBIさんありがとうございました。


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
7時 起床
7時30分 朝食 シリアル コーヒー
8時 学校到着
8時50分〜9時35分 My Family grammer
9時35分〜10時20分 My Family grammer
10時20分〜10時50分 My Family grammer
11時30分〜12時15分 My Family grammer
12時30分〜13時15分 My Family grammer
14時05分〜14時50分 My Family grammer
15時〜17時30分 家到着
20時30分〜22時30分 ホストとおしゃべり & TV
23時30分 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行なった授業内容を教えてください
making sushi、making dumpling、origami lesson、Japanese toy's lesson、Japanese songs 、grammerなど。
質問授業を一人で任されましたか? Yes
日本のおもちゃ(まりつき、けん玉、コマ)を使って遊ぶlessonを一人でしました。どのように使うのかや実際にデモしたあと子供たちにやらせました。
質問日本語授業以外で教えた科目などありますか?
リクエストがあったので、普段は日本語のレッスンがないYr3に行き、折り紙を教えました。また、P.Eにも参加しレッスンのお手伝いをさせてもらいました。
質問派遣地はどんなところでしたか?
熱帯雨林気候の暑い地域でした。湿度がたかく、怪我をすると傷口が治りにくかったです。また、日差しが強くサングラスは必須でした。すごく暑いのでプール&エアコンも必須!!
質問このプログラムを選んだポイントは?またこの国を選んだポイントは?
ホームステイ」では物足りないと思ったから。将来教師になることを考えると海外で先生をすることは将来役に立つと思ったし、何よりも海外の学校で教えてみたい!と思ったから。
あと、オーストラリアは英語に不安があった私のとって行き易い国だったから。(親日家が多い、多民族国家と聞いていたから。)
質問研修中に感じた辛かった事、楽しかった事、学んだ事等を教えて下さい。
日本を出て、物事を違う角度から見れるんやと気付いた。日本の常識がオーストラリアではstrangeな事も良くあった。だから、周りに流されずにしっかり自分の軸を持って生きていかなあかんなと思った。(日本軸でもなくオーストラリア軸でもなく。)
また、文化の違いから(そんな大げさなものでもないけど)相手(オージー)の言動に傷ついたりすることがあった。異文化の人と話すときはなおさら相手の気持ちを考えて話さないとだめだと思った。でも、オーストラリアでは8ヶ月通して基本Happyでした!!
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか?
特になし。
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
BBI参加費用 56万円
生活費(ステイ代含む) 60万位
旅行 35万位
合計 150万円くらい
質問出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
全く違う。オーストラリア1ヶ月目は英語を聴くこと、話すことに疲れていて、泣きそうになる時が何度もあった。今は英語を使うことが当たり前だし楽しい。新しいスラングや単語ももっと知りたいと思うようになった。
質問今後の目標は何ですか?
将来、教師を目指しているが、オーストラリアで教壇に立って教えたことやオーストラリアで暮らしてる中で、気付いた事感じたことを先生になる過程で生かせたら良いと思う。(採用試験などで生かせればと思っています)
質問これから参加される方へアドバイスお願いします。
ホストマザーでも日本語の先生でも誰でもいいから何でも話せる人をつくるのがよいと思います。ストレスをためないように思ったことは話すようにすると良いと思います。後は常にchallenge精神と日本語教師を楽しめばもうこっちのもんです!
質問現地サポートはいかがでしたか?
最初現地について、誰も知らない人ばっかりだったので現地研修があることは大変心強かったです。派遣されてからもMonthly ReportやこまめなTEL等で気を引き締められたり、頑張ろうと思いました。本当にBBIにして良かったです。
オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム / 島千春さん
日本語教師海外派遣プログラム体験談 島千春さん オーストラリア
プロフィール
大学(薬科大学薬学部)卒業後、某製薬会社就職 MRとして大阪にて勤務。その後、Sydneyの語学学校にて英語学習をし、このプログラムに参加。
参加したプログラム
長期日本語教師海外派遣プログラム(オーストラリア)
参加の動機・目的
どうせ語学を勉強するなら語学学校でテキストとにらめっこするよりもNativeの人に囲まれて実際の現地の生活の中で学びたい・・・
  • 日本語教師の資格・・・ なし
  • プログラムの満足度は・・・ 100点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 オーストラリア NSW州 Albery
地域の人口 約8万人
学校の形態 私立一貫校(プリスクール、小学校から高校まで)
職員数/生徒数 50人/700人
私が教えた学年 Kinder〜Year12
1週間の平均授業数 17lessons
学校の様子 NSW州とVIC州の州境の私立共学一貫校。日本語教育に長い歴史がある。

私の体験談

日本語教師海外派遣プログラム体験談

私の派遣先はNSW州とVIC州の州境の田舎町の私立校で、KinderからYear12までの総生徒数800人の私立一貫校です。非常に日本語教育が盛んで、日本の姉妹校と短期間の交換留学を行ったり、個人的に留学をしたりと驚かされるくらい日本語が上手な生徒もいました。

毎日3、4コマの授業に参加しました。Primaryでは日本の年中行事に因んで鯉のぼりを作ったり、七夕で願い事をしたり、紙相撲大会をしたり、エプロンシアターで日本昔話を教えたりと、楽しく日本語に触れる企画が多く、私も子供達と純粋に遊び回る日々でした。High Schoolはカリキュラムが作られておりアシスタントが中心になって授業を行う機会はほとんどありません。しかし、ListeningやConversation、Activity、Group work、不得意な生徒とのひらがな特訓など様々な機会を与えて頂き、とても充実した毎日でした。

普段の日本語の授業以外にも、外国語での発表会LOTE Festivalでは生徒と一緒にDef TechのMy Wayを歌ったり、Year12のImmersion Campでは学校に泊り込んで日本語特訓をしたり、Deb Ballでは真夜中まで生徒と踊ったり、姉妹校からのExchange期間中にも様々な企画に参加したり、School busで折り紙を教えたりと普通の留学生活では決して体験できないような思い出がたくさんできました。

もちろん大変なことがなかったとは言いませんが、毎日生徒たちがくれるキラキラと好奇心に満ちた眼差しや、ちょっとしたイタズラや騒がしさ、そして「先生」という呼びかけは大きな活力となり、5ヶ月間私を支え続けてくれました。私がたくさんの素敵な思い出を作れたのと同じくらい、この学校の生徒たちにも素敵な時間を残せていれれば嬉しいです。

素敵なチャンスを与えて頂き、本当にありがとうございました。


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
6時45分 起床
7時10分 メニュー(トースト・フルーツ・コーヒー)
8時30分 学校到着
9時00分〜10時00分 Year12 HSC対策マンツーマン会話練習等
10時30分〜11時00分 Kinder エプロンシアター 日本の年中行事
11時40分〜12時40分 Year10 Activity、Listening practice等 
12時40分〜13時40分 Year9 Workbookの手伝い、Activity等
13時40分 昼食 メニュー(寮生・職員用のダイニングにて かなり美味しい!!
14時00分〜14時25分 昼休み中 会話クラブ等のextra lessonの手伝い
16時20分 家到着
16時30分〜17時30分 ジョギング・ウォーキング・昼寝等
19時00分 夕食 メニュー(メイン料理・温野菜 毎週水曜は私が担当で和食)
18時00分〜22時00分 家族とリビングでTVを見ながら課題・勉強
23時00分 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行なった授業内容を教えてください
Kinder〜Year4: 鯉のぼり・兜作り、七夕、エプロンシアター、折り紙、フルーツバスケット、紙相撲大会等
Year7〜8:Listening・Group work・Workbook・Weak studentsのextra lesson等の手伝い
Year9〜12:上記に加え、会話練習・作文の添削等
質問授業を一人で任されましたか?  No
授業を任されたと言うわけではありませんが、先生方が体調不良等で欠勤の際は、Extra teacherの監督の下、折り紙をしたり、Worksheetを手伝ったり、ひらがなカードを用いてゲームをしたりしました。
質問派遣地はどんなところでしたか?
NSW州とVIC州の州境の小さな町で、冬は毎朝霜が降りて一面真っ白になったり、濃霧が出て渋滞になったりと大変な寒さですが、美しい大自然と田舎ならではの可愛らしい小さな町がたくさん集まったとても素敵な町でした。田舎嫌いの人にはちょっと辛いかもしれませんが、私は大好きです。
質問このプログラムを選んだポイントは?またこの国を選んだポイントは?
以前から興味を抱いていた語学習得を、語学学校ではなく実際のNativeの生活の中で学びたい、特別な経験をしてみたいと思い、Volunteerへの参加を決めました。医療関係の仕事をしていたこともあり当初は病院でのVolunteerを考えましたが語学力の面からもハードルが高く、学校での日本語教師アシスタントにチャレンジすることに決めました。
AUS、カナダ、NZは以前旅行で訪れた経験から、旅行中の印象が非常に良かったこと、ダイビングが好きなこと、そして陽気な人々に惹かれてAUSを選びました。
質問研修中に感じた辛かった事、楽しかった事、学んだ事等を教えて下さい。
私は将来教師になりたいとか、語学関係の仕事に就きたいとか、このプログラムに参加する多くの人が持っているような強い志望動機を持ってこのプログラムに参加したわけではありませんでした。どうせ語学を勉強するのなら語学学校でテキストとにらめっこするよりもNativeの人に囲まれて、実際の現地の生活の中で学びたいと言う漠然とした考えで、このプログラムへの参加を考え始めました。
しかし実際にAlburyの純粋で好奇心旺盛な生徒たちに囲まれて過ごした5ヶ月間は本当に貴重な経験となりました。派遣当初は生徒と会話が成り立たなかったり、常任の先生のクラスマネージメントのリズムが掴めず苦労したりしたこともありましたが、生徒がくれる笑顔や「こんにちは。ちはるせんせい。」と言う言葉一つで幸せを実感できる毎日でした。楽しかった思い出や、生徒と笑い転げた重いでは山のようにあってとても書ききれませんが、最も感動したのは生徒が自主的に計画してくれた「Farewell DVD」です。生徒が私にくれたたくさんの思い出と同じくらい、私もこの学校や生徒の心に何かを残すことができていればと思っています。
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか?
英語の勉強。派遣前に12週間Sydneyで語学学校に通いましたが、派遣当初は生徒の話すことが聞き取れずとても苦労しました。日本語教材がとても充実していて準備していたものはほぼありました。
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
プログラム参加費用以外では、以下がかかったと思います。
ホームステイ費用:AU$100/週×19週=AU$19,000(Bus代込み)
その他雑費in Albury:100/月×5ヶ月=AU$ 500(Holiday中の旅費等を除く)
質問出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
一番大きく成長したのはListening Skillだと思います。Sydney到着当初は語学学校の先生の指示を聞き取れなくて苦労しましたが、普段の生活の中でもある程度の会話は聞き取れるようになって来ました。もちろん、相手の方がゆっくり目に話してくれればですが…
質問今後の目標は何ですか?
WHの残されたSydneyでの4ヶ月間で、また別のVolunteerに参加できればと、病院やチャイルドケア・センターを中心に検討中です。
質問これから参加される方へアドバイスお願いします。
最後の全校集会で私が生徒に宛てたラストメッセージです。みなさんも頑張って下さい。
I think, when you try to get a great experience, it’s the most important to enjoy your new challenge even if it's so difficult for you. Please challenge everything which you are interested in, and then I sincerely hope that you will get many precious experiences in the future.
質問現地サポートはいかがでしたか?
送料等の問題がなければ、日豪プレス以外の日本語情報誌も送って貰えるともっと嬉しいかもしれません。とにかく日本の活字に飢えていたので。また、派遣校がどの程度の日本語学習をしているか事前に情報が欲しかったです。いろいろ準備したものも既に学校にそろっている…という悲しい状況になってしました。AUSにいる間は何かあるたびにお世話になるつもりでいますので、今後も宜しくお願いします。

オーストラリア編(短期)

【短期】オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム / T.Yさん
日本語教師海外派遣プログラム体験談 短期オーストラリア
プロフィール
大学在学中、2011年8月より4週間参加
参加したプログラム
短期日本語教師海外派遣プログラム(オーストラリア)
参加の動機・目的
日本語を海外で教える現場を見てみたかったから。また、授業をしてみたかったから。
  • 日本語教師の資格・・・ なし
  • プログラムの満足度は・・・ 70点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 オーストラリア NSW州 シドニー近郊
地域の人口 -
学校の形態 公立共学中・高校
職員数/生徒数 約65人/約900人
私が教えた学年 Year 7-12
1週間の平均授業数 15コマ
学校の様子 シドニーの50以上の小学校から学業で選抜された生徒が集まってきている選抜高校です。日本語の授業はこれまでおよそ25年間の歴史があり、学年はYear7〜12まで教えられています。毎日3コマ程度の日本語クラスがあり、大変熱心に授業を行っています。教材は、Wakatta!、Obentoo等を使用して行なわれています。

私の体験談

日本語教師海外派遣プログラム体験談

このプログラムで学ばせていただいたことがたくさんあります。中でも、自信を持って話すこと、そして積極的に自分から動くことの大切さを学びました。自信を持って話すことは、自分が先生という立場に初めてなったことによって感じたことです。指示を出す側の先生が不安そうにしていると、生徒もそれを感じ取るということがよくわかりました。そうならないための準備や打ち合わせの大切さも現場で身をもって体感させていただいたことです。また、授業以外の時間も生徒と話す機会を多く持つように心がけました。そのことで、生徒に早く名前と顔を覚えてもらえたように思います。授業以外の遠足やスポーツデーへの参加もとても楽しい思い出になりました。

ホームステイ先では、積極的に家族の話に参加したり、一緒にテレビをみたりしました。また、一緒に料理をして、日本の食を紹介したりしました。また週末は一人で買い物に出かけたりもしました。知らない土地で、一人で買い物をすることに不安もありましたが、交通機関を使ったり、買い物を一人でしたことで自信がついたと思います。

このプログラムは、積極さが本当に重要になってくると思います。この経験を活かしてこれからも頑張っていきたいと思います。


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
7時30分 起床
7時45分 朝食 シリアル 果物 ミューズリーバー など
8時30分 学校到着
8時55分〜10時25分 午前活動:文法 文化など
10時45分〜12時15分 午前活動:文法 文化など
12時20分〜13時20分 午前活動:文法 文化など
13時10分 昼食 サンドイッチ フルーツ
13時55分〜15時10分 午後活動
15時40分 家到着
18時30分 夕食 お肉 温野菜
19時00分〜22時00分 TV ファミリーとおはなし
23時00分 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行った授業内容を教えてください
タスクの手助け(知らない単語を教える)・漢字をホワイトボードに書く・発音・ 折り紙(ピカチュウ)・自己紹介
  (授業内ではないですが) 作文の添削・提出物の添削、確認
質問派遣地はどんなところでしたか?
静かなところ 散歩もできる バスと電車を使えばタウンまですぐに行くことができる
大きなショッピングセンターもあるので、便利
質問このプログラムを選んだポイントは?またこの国を選んだポイントは?
オーストラリア人の人柄のよさ、安全面
もともと日本語教育に興味があったので、このプログラムに参加しました。
質問研修中に感じた辛かった事、楽しかった事、学んだ事等を教えて下さい。
初めは、生徒も先生方も、なぜ日本人が来たのかわからない様子で苦労したこともありました。途中で先生が休暇に入られて日本人の先生と代わるということもありましたが、なんとか4週間頑張ったとおもいます。
研修中に学んだことは、生徒のみなさんが日本のことをよく知っていること。そして、生徒達を統制するのにものすごく体力がいること。日本の学校との違いに最初はびっくりしましたが、そこは慣れていくしかないな、と気付きました。
心に残ったのは、8月から派遣開始だったので、終戦記念日前後の授業にも参加しました。そこで、生徒達が真剣に原爆の話を聞いている姿は関心したと同時に、このような歴史も教えなければいけないんだな、というとてもいい勉強になりました。また、折り紙の時間にピカチュウをおったのですが、みんなのきらきらした笑顔はとてもうれしかったです。
日本人が知らないオーストラリアの文化は何だろう?と考える授業では、生徒が私に自らのオーストラリア文化をたくさん教えてくれました。その時の生徒達の一生懸命説明してくれた顔も忘れられません。そして、日に日に私が居る意味を生徒達が理解してくれ、名前を覚えて呼んでくれることがとても嬉しかったです。
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか?
日本の古典文学にもっと触れておくこと
作文添削方法の本をよんでおくこと
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
ホームステイ代180$×4週間=720$
初期費用(ビザ、渡航費、保険代も含めて);約40万円
現地で使ったお金;約250$
質問出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
自信がついたこと。
自分の英語でもなんとかなる、と自信がついた半面、もっと勉強しないといけないなという気持ちにもなりました。リスニング力は伸びたと思います。
質問この経験を今後どのようにつなげていこうと思っていますか?
就職活動時のアピール
自信がつきました。
もっと英語を勉強しよう、と思いました。
質問これから参加される方へアドバイスお願いします。
授業以外の時間でも積極的に話しかけていくことが楽しむ秘訣だとおもいました。 特に日本語の授業をとっている生徒とは日本語で話しかけていくと、みんな興味をもって私の話を聞こうとしてくれる姿勢がうれしかったです。
質問現地サポートはいかがでしたか?
良かったです。空港まで迎えに来てくださり、大変たすかりました。また、途中でお電話もいただき、ありがとうございました。とても心強かったです。
【短期】オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム / 新宅美玲さん
日本語教師海外派遣プログラム体験談 短期オーストラリア
プロフィール
大学在学中、2011年8月より3週間参加
参加したプログラム
短期日本語教師海外派遣プログラム(オーストラリア)
参加の動機・目的
主に英語の学習と日本語教育体験をするためです。大学で日本語教育を勉強したことがあったため、夏休みに海外の学校で日本語を教えながら、英語も勉強したい思いから申し込みました。
  • 日本語教師の資格・・・ あり
  • プログラムの満足度は・・・ 90点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 オーストラリア NSW州 シドニー近郊
地域の人口 -
学校の形態 私立 幼稚園・小中高一貫校
職員数/生徒数 約80人/約2000人(内、中高生約1400人)
私が教えた学年 Year8からYear12
1週間の平均授業数 3から5コマ
学校の様子 歴史のある私立の女子校です。この学校はPreschoolからYear12までの一貫校ですが、日本語教育はYear8からYear12の学生が学習をしています。およそ20年間に亘って日本語が教えられています。 学校では、MIRAI、HAI、WAKATTAなどの教科書を用いて授業が進められています。

私の体験談

オーストラリア日本語教師海外派遣プログラム体験談 新宅さん

三週間の派遣は本当にあっという間に終わりました。初めての英語圏での生活体験だったので、始めは本当に緊張ばかりで、学校に行ってもなかなか積極的に話せなかったり、学生と目をあわせなかったりしました。環境に恵まれ、学校の先生方がやさしい人ばかりで、授業に関する指導を丁寧にして頂き、不安を解消してくれました。積極的に話せなかった私に声を掛けて頂き、週末に動物園やディナーも一緒に行きました。授業では先生のアシスタントを勤める以外に自分の事をPPTに作成して英語で紹介したり、試験前のYear12年生の日本語会話練習をしたりしました。徐徐に自分も知らない内に英語を話すことが当たり前のようになりました。2週間目からは学校に行くのが楽しくて、学生の名前も覚えるようになり、学生からも"美玲先生"と呼んでくれるようになりました。

ホームスティの生活ではホストファザーとホストマザーがとても優しい人で、週末になるたびにシドニーの素敵な場所に連れて行ってくれました。私が他に約束がない限り、毎日一緒に晩御飯を食べることや、天気のいい日はホストファミリーとワンちゃんを連れてドライブ、特別な日には外食、本当によくして頂けました。家族とテレビを見たり、ワンちゃんと遊んだり、ホストマザーと家事をしたり、二人で買い物して次の日のメニューを決めたり、本当に家族の一員として見てくれました。ホストマザーとボランティア活動に参加するなど、特別な体験もできました。 休日に旅行に出かける事もしました。旅でいろんな素敵な人に出会えました。流暢に英語を話せなかったですが、誰もそれを気にせず普通に話しかけてくれました。シティーめぐり、アート鑑賞、ビーチでのんびり、ワインツアーなど、三週間でも本当に沢山見ることができました。

今回このBBI日本語教師アシスタント派遣プログラムに参加して本当によかったです。スタッフ方のサポートがあったから三週間でも学校生活から私生活まで満喫できて、一生忘れられない素敵な思い出ができました。今後またこのようなチャンスがあればまたBBIさんにお願いしたいと思います。スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
6時30分 起床
7時00分 朝食 トースト、ヨーグルト、シリアルなど
8時30分 学校到着
9時00分〜9時40分 午前活動:Year10授業のアシスタント 導入時発音の模範
9時50分〜10時30分 午前活動:Year9授業のアシスタント 練習問題のチェック
10時30分〜10時50分 モーニングティー
10時50分〜12時30分 午前活動:Year10授業のアシスタント 宿題のチェック
12時30分 昼食 お弁当か 売店の物
13時30分〜15時30分 午後活動: Year12年生の試験対策のための日本語会話練習
16時30分 家到着
17時00分〜18時00分 部屋でリラックス、メールのチェックなど
18時00分 夕食 キッシュ、スープ、チキングリル、サラダ
19時00分〜21時30分 家族と話したり、一緒にテレビを見たりする、ゆっくりした後にお風呂、次の日の準備
21時30分 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行った授業内容を教えてください
主にYear12の試験前の会話練習と作文の添削を行いました。他にYear8からYear11年生の授業を見学したり、授業中学生の練習問題をチェックしたりしました。Year12との交流が一番多く、試験前の会話練習を行うことで、実際に試験のために役立つ練習ができたと思います。
質問授業を一人で任されましたか? NO
いいえ、今回は試験前のため、学校の授業は復習を中心に行われました。そのため、一人で授業を行うチャンスが余りありませんでした。
質問派遣地はどんなところでしたか?
派遣地はシドニーシティから電車で約50分(家からの出発で)かかる場所でした。駅から駅までは約30分で行けますが、家から駅までが少し距離があって、徒歩20分かかりました。ホームスティの町は静かで綺麗な処でした。学校も隣の町にあって、安全で綺麗な場所でした。
質問このプログラムを選んだポイントは?またこの国を選んだポイントは?
参加目的は主に英語の学習と日本語教育体験をするためでした。大学で日本語教育を勉強したことがあったため、夏休みに海外の学校で日本語を教えながら、英語も勉強したい思いから、短期の日本語教師海外派遣プログラムを選びました。オーストラリアを選んだ理由は英米語圏でオーストラリアは日本語教育環境が比較的整っている事と始めての英米語圏はやはり安全で一人でも動きやすい国がいいので、オーストラリアを選びました。
質問研修中に感じた辛かった事、楽しかった事、学んだ事等を教えて下さい。
このプログラムに参加できたのが良かったと思います。参加する目的を達成できました。 研修に関しては素晴らしい学校で研修できたことは本当によかったと思います。授業のスタイルや学校の雰囲気を見ることができ、日本の学校との違いを知ることができました。学生と日本語の会話練習をしたり、授業で自己紹介や日本について紹介したりしました。実際授業で学生と交流して、オーストラリアの学生はどのように勉強をしているのか、日本の学生とはどう違うのかを見ることができました。本当にいい体験ができて、参加してよかったと思います。
心に残った事は最初の頃は緊張して、職員室にいても周りの先生とたくさん交流できなかった事が少し残念でした。授業ももっと日本について紹介したり、学生にもっと面白いことを体験させてあげたかったです。辛かった事は特にありません。嬉しかった事は授業で自己紹介や出身地を紹介したことを学生が作文に書いてくれて、'美玲先生が授業に来てくれてよかったです。''奈良のマスコットのせんとくんは気持ち悪いけど、かわいい'と言ってくれたことです。ほんの短い間しか学校にいることができなかったけど、少しでも学生が私や奈良を覚えていてくれることを願います。
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか?
学校の先生との授業についての相談です。もう少し早めに先生とコミュニケーションを取って、学校の授業の計画をした方がもっといい体験ができたかもしれません。
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
BBI参加費用:198000円
飛行機:140000円
ホームスティ費用:約6万円
生活費、お土産代:約6万円
質問出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
実際3週間しかなかったので、英語力はあまり伸びていません。進歩があったのが、英語を話す事を恥ずかしく思わなくなった事です。はじめは、間違った英語を話すのが恥ずかしくて、なかなか積極的に人に話しかけたりできなかったのが、話さないと何も始まらないと気付き、話しかけられたら逃げずに話したり、話しかけたりできるようになりました。
質問この経験を今後どのようにつなげていこうと思っていますか?
本当に貴重な体験ができました。英米語圏での生活経験も教育経験もないので、今回の短期留学でオーストラリアを知る事ができ、視野が広くなりました。またはっきり決めていないが、もし海外で就活することがあれば、就職活動等に繋げていけたらと思います。
質問これから参加される方へアドバイスお願いします。
始めは誰でも不安はありますが、余り緊張せずに前向きに積極的に動く事が大事です。 海外に出たからには後悔のないように前進するのみです。
質問現地サポートはいかがでしたか?
スタッフの方がとても親切で、申し込み手続きや、滞在先やシティや学校の情報もとても詳しく案内して頂けました。そして、個人の要望や出発前の不安も解消して頂けました。サポートには満足しています。 あえて意見を言うなら、短期でも日本語教師関連資格割引・学生割引をしていただきたかったです。わがままかもしれませんが、派遣が決まった際に飛行機のチケットを安く買える航空券会社の案内も一緒にして頂けたら、派遣される側は参考にしてチケットをもっとスムーズに取れるかもしれません。
【短期】オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム / 川口世津子さん
日本語教師海外派遣プログラム体験談 川口世津子さん オーストラリア
プロフィール
中学校の英語教師として41年間勤務し定年退職後、2011年7月より4週間参加
参加したプログラム
短期日本語教師海外派遣プログラム(オーストラリア)
参加の動機・目的
日本語教師の資格を実際に活用するため。
  • 日本語教師の資格・・・ あり
  • プログラムの満足度は・・・ 100点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 オーストラリア キャンベラ
地域の人口 約33万人
学校の形態 公立共学 小中高一貫校
職員数/生徒数 50〜60/約1000人
私が教えた学年 幼稚園(Kinder)から8年生
1週間の平均授業数 21時間
学校の様子 1998年に設立された学校で、今年度から日本語教育が始まっています。Preschool からYear5のPrimary SiteとYear6からYear10のSenior Siteに分かれていて、それぞれ少しはなれたところに位置しています。日本語教育はSenior Siteでのみ行われていて、小学校ではフランス語が教えられています。

私の体験談

オーストラリア日本語教師海外派遣プログラム体験談 川口さん

【学校】
キャンベラの学校で4週間ボランティアの先生として働きました。Kinderから10年生までの大規模な学校でした。広大な敷地に小学校と中高学校の校舎が500mほど離れて建っていました。
7年生2クラス、8年生2クラスの計4クラス・週14時間の日本語の授業のアシスタントをしました。メインの授業は日本人の先生が3クラス、オージーの先生が1クラス担当されていました。
この学校の日本語の授業は先学期始まったばかりで、五十音の読み方、書き方の指導の補助をしました。中学校での空き時間に小学校でおりがみ、書道、日本の食文化、紙芝居等の授業を希望するクラスで週7〜8時間担当しました。小学生は好奇心旺盛で、とても楽しい授業ができました。

【ホームステイ】
はじめの2週間は小学校の先生のお宅、次の2週間は2年生と4年生の姉弟の生徒のお宅でした。
家族とバレーの公演を見に行ったり、トルコ料理やインド料理のレストランに行ったり、おばあちゃんやおじさんの家のディナーパーティーに招かれたり、夢のように楽しい4週間でした。


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
7時00分 起床
7時30分 朝食 シリアル・カフェオレ
8時30分 学校到着
9時00分〜10時00分 授業: 7年生 日本語(あいうえお)の書き方、読み方
10時00分〜11時00分 授業: 8年生 日本語(あいうえお)の書き方、読み方
10時30分〜12時30分 授業: 1年生 おりがみ
11時30分〜13時30分 授業: 4年生 習字
13時30分 昼食 サンドウィッチ
14時00分〜15時00分 授業: 5年生 日本の食文化、箸の使い方
17時00分 家到着
18時00分 夕食 ローストビーフ、サラダ、ポテト
19時00分〜22時00分 ホストファミリーとだんらん
22時00分 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行った授業内容を教えてください
・ 6・7・8年生の授業補助(週14時間)
・ Kinder〜5年生(週7〜8時間)習字、おりがみ、紙芝居、食文化紹介(箸の使い方等)
質問授業を一人で任されましたか? YES
Kinder〜5年生(週7〜8時間)
質問日本語授業以外で教えた科目などありますか? YES
日本の文化
質問派遣地はどんなところでしたか?
のどかで落ち着いた静かな地域。交通の便が悪く、車なしでは生活できないところです。
質問このプログラムを選んだポイントは?またこの国を選んだポイントは?
英語圏の国で日本語を教えるのが長年の夢だったので、この春、定年退職したのを機に応募しました。 オーストラリアは日本と季節が逆であるという事、日本語熱が他の国より高いということで選びました。
質問研修中に感じた辛かった事、楽しかった事、学んだ事等を教えて下さい。
小学校では楽しく授業をすることが出来ました。
中学校ではフランス語、インドネシア語、日本語の3つの外国語がクラス選択だったので、生徒の能力、意欲に差がありました。
系統だった教科書が人数分無く、毎時間プリントを印刷して、少しでも学力が身につくよう先生が準備しておられた。 困難な状況の中、日々努力されている先生方に感銘を受けた。日本語の先生に大変お世話になりました。
ホームステイの家族が2軒ともとても親切で素晴らしい人たちでした。ホストファミリーはもちろん、その友人・知人・親戚の人たちとの交流が深められ、充実した夢のように楽しい4週間でした。
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか?
茶道、生け花、着物の着付け
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
飛行機 20万、BBI 20万、ホームステイ 5万、その他 7万 = 計52万くらい
質問出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
オージー英語が学べました。
質問今後の目標は何ですか?
機会があれば、また他の国(カナダ、NZ)でも教えたい。
質問これから参加される方へアドバイスお願いします。
新しい旅のかたちとして、日本人のスキルが生かせ、年齢に関係なく楽しめる素晴らしいプログラムです
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