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2023年、今年もお世話になりありがとうございました。 2024年も引き続き宜しくお願いします、そしてどうぞよいお年をお迎えください。 尚、BBI日本語教師ネットワークは、2023年12月16日(土)〜2024年1月4日(木)まで年末年始のお休みを頂きます。 その間のお問合せ、お申込みは順次対応を致しますが、即日には対応ができませんので、余裕をもってご連絡ください。  連絡先: info@jt-network.com または お問合せ

外国語検定試験について

BBIのプログラムで海外渡航をする場合、外国語はどうしても付いて回ります。事前に受けて実力を知っておくことも必要ですが、派遣国にて事前に語学を学んだのちに活動することも可能です。例えばオーストラリアで日本語教師ボランティアをしたいのなら、英語を使って日本語を指導しますので、英語で話す力、または英語に慣れていると、英語の現場での活動が有意義になりますし、現場では実践的な英語を使いますので、語学力のアップもかなり期待できます!

実際、BBIの参加者にはTOEICを日本出発前、帰国後に受けて頂いておりますが、平均120点もアップしています! (英語圏で2学期間以上日本語教師海外派遣プログラムにご参加の場合は日本出発前と帰国後の2回TOEICを受けて頂くことが出来ます。過去最高は半年間で275点UP!また結果に関しては帰国後の就職活動にもお役立て下さい)

TOEICアップ率

BBI語学力アップに関連するプログラム

BBIのプログラムでは、英語、ドイツ語、タイ語、モンゴル語、中国語が鍛えられます!

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ここでは各外国語検定試験の詳細を紹介します。どんな試験があるのか、出発前等に受験してみたい方はどうぞご参考下さい。

TOEICについて

概要
TOEICのホームページはこちら
TOEIC(トーイック)とはTest of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
TOEICテストは、合否ではなく10点から990点までのスコアで評価されます。
このスコアは、常に評価基準を一定に保つために統計処理が行われ、能力に変化がない限りスコアも一定に保たれている点が大きな特長です。
これによりTOEICテストで、あなたの現在の英語能力を正確に把握したり、目標とするスコアを設定したりすることが可能になるのです。
TOEIC L&R公開テストは、世界約160ヶ国で実施されています。
また、その国独自の文化的背景や言いまわしを知らなければ解答できないような問題は排除されていますので、「世界共通の基準」として活用することができます。
TOEICテストは和文英訳、英文和訳などの技術ではなく、身近な内容からビジネスまで幅広くどれだけ英語でコミュニケーションできるかということを測ります。また、ListeningとReadingという受動的な能力を客観的に測定することにより、SpeakingとWritingという能動的な能力までも含めた英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計されています。
尚、 第210回公開テスト(2016年5月29日実施)よりTOEIC Listening & Reading Testの出題形式を一部変更いたしました。
日常場面やビジネス場面での英語によるコミュニケーション方法は、時代と共に変化しています。その変化に対応するため、Educational Testing Service(ETS)はTOEIC L&Rの一部を変更し、よりオーセンティック(実際的)な出題形式を採用します。ETS では、TOEIC L&Rが今の時代の英語コミュニケーション状況を反映しているか、また現在置かれている、あるいは将来目指している環境で求められる英語能力が、確実にテストの中で問われているのか、常に検証してきました。今回の変更では、過去10 年間で頻繁に使われるようになってきたコミュニケーション方法を選択し、テスト問題として取り入れています。今回の変更では、テキストメッセージやインスタントメッセージ(チャット)といった近年よく利用されてきているコミュニケーション形式や、複数(3人以上)の人々が参加する会話形式などが新たに加えられています。また、今回の変更で特に重点が置かれているのが、複数の情報源から得られる情報を紐づける能力です。例えば地図やグラフなど問題用紙に印刷された視覚素材(Visual image)と流れてくる会話の情報を関連づけて解答する設問が挙げられます。時代に応じた内容にするために、TOEIC L&Rの一部は変更されますが、クオリティと難易度に変わりはありません。変更後のTOEIC L&Rを受験されても、スコアの意味は現行のTOEIC L&Rと同等であり、スコアの比較も可能です。受験者の皆様にとっては、グローバルな職場環境において英語でコミュニケーションができる能力の証明に、また企業・団体では、職場環境で求められる英語コミュニケーション能力の判断材料として、引き続きTOEIC L&Rのスコアをご利用いただくことが可能です。これからもTOEIC L&Rは、日常およびビジネスにおける英語能力を測定するための公平で妥当性、信頼性の高いモノサシとしてご利用いただけます。
試験日程(頻度)
TOEIC L&Rは年10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)全国約80都市で実施します。受験地ごとに実施回数が異なります。お申し込みの際はTOEIC L&R公開テスト受験地別スケジュールをご確認ください。
 >>> TOEIC L&R公開テスト 受験地別スケジュール
費用
5,725円(税込、2017年12月現在)
※一度納入された受験料は返還できません。
お申込方法
TOEIC公開テスト受験の申し込みは、下記3通りの方法がご利用いただけます。申し込み手順に関しては各申込方法のページをご覧ください。
  1. インターネットお申し込み
  2. コンビニ店頭お申し込み
  3. 申込書によるお申し込み

TOEFLについて

概要
TOEFLのホームページはこちら
TOEFLテスト(Test of English as a Foreign Language)は世界中で受験されている、英語運用能力テストのリーダー的存在です。1964年に、英語を母国語としない人々の英語力を測るテストとして、米国非営利教育団体であるEducational Testing Service(ETS)により開発されました。高い信頼性のもと、40年以上にわたり客観的かつ正確な、世界で最も優れたアカデミックな英語テストとして常に注目を集めています。現在TOEFLテストのスコアは、約110ヵ国、6,000以上の機関で英語運用能力の証明として使われています。
実際の生活に即したコミュニケーション能力の測定。2005年9月に米国より導入(日本では2006年7月)された新形式のTOEFL iBTは、実際のコミュニケーションに必要な「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に測定します。より実践的な英語運用能力を測るべく、受験者が英語をどれだけ「知っている」か、ではなく、「使える」かに焦点をあてています。
試験日程(頻度)
年間30〜40回、主に金・土・日曜日にテスト日が設けられます。随時追加の可能性もあります。
費用
Regular registration(受験日の7日前まで) : 235USドル
Late registration 受験日の4日前まで(オンライン) :275USドル
Late registration 受験日の前営業日17時まで(電話) :275USドル
(2017年12月現在)
お申込方法
  1. オンラインによる申込
    • ETSのTOEFLテスト公式ホームページにアクセスし、My Home Page上で申し込む。
      その場合、受験票の発行はない。Registration Number、テスト日、会場、集合時間が表示される画面を印刷して大切に保管すること。
  2. 郵送よる申込
    • Bulletinに添付されているRegistration Form(4枚綴り)に黒のボールペンで記入し、ホッチキスで止める。国際郵便為替/送金小切手を同封、もしくはクレジットカード情報をFormに記入の上、下記の住所に郵送する。後日Registration Number、受け付けられたテスト日・会場、集合時間を知らせるConfirmation(確認書)が届く。(Registration FormにEメールアドレスを記入した場合は、Eメールで届く)
    • 〒104-0033
      東京都中央区新川1-21-2 茅場町タワー15F
      プロメトリック(株)TOEFL係
  3. 電話による申込
    • My Home Pageに掲載のETS ID(7桁)、テスト当日に持参する身分証明書(ID)、Bulletinに添付されているRegistration Formに記載の必要項目を準備して、下記の番号へ電話する。受験票の発行はない。Registration Number、テスト日、会場、集合時間を告げられるので、控えて大切に保管すること。
    • Tel: 03-5541-4800
      プロメトリック(株)RRC予約センター
      (月〜金、9:00〜18:00)※祝祭日は除

IELTSについて

概要
IELTSのホームページはこちら
International English Language Testing System(IELTS :アイエルツ)は、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方に最適なテストです。受験を希望される方は、ブリテイッシュ・カウンシルがお手伝いします。
アイエルツ(IELTS)は、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほとんどの高等教育機関で認められています。米国でもTOEFL に代わる試験として、入学審査の際に採用する教育機関が増えています。
試験日程(頻度)
IELTSは全国14都市(札幌 仙台 埼玉 東京 横浜 松本 金沢 名古屋 京都 大阪 神戸 岡山 広島 福岡)で、ほぼ毎週実施しています。ただし、実施会場は試験日により異なります。
費用
25,380円(税込) 2017年12月現在
お申込方法
IELTSの申し込みは、下記2通りの方法がご利用いただけます。申し込み手順に関しては各申込方法のページをご覧ください。
  1. インターネットお申し込み
  2. 郵送によるお申し込み

英検について

概要
英検のホームページはこちら
「英検」は正式名称を「実用英語技能検定」と言い、1963年に創設されて以来、延べ7400万人が受験し、現在は年間約250万人が受験している国内最大規模の英語検定試験です。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を、筆記・リスニング・スピーキングのテストで直接・的確に測定し、合否を判定します。試験は年3回実施され、初級の5級から4級、3級、準2級、2級、準1級、そして最終目標となる1級まで7つの級に分かれており、自分の目指す目標を身近に設定し、無理なく確実に実力を延ばしていくことができるように構成されています。試験問題は、世界各国のアイテムライター(原案作成者)の資料をもとに厳選し、すべてオリジナルで作成されていることから、その質の高さは入試や海外留学、企業など社会で広く認められています。実社会で役立つ、「世界レベルの英語力」を測る資格試験。それが「英検」です。
試験日程(頻度)
年3回程度。一次試験、二次試験がある
費用(本会場の場合)
検定費用は級によって異なる。
1級:8,400円円 準1級:6,900円 2級:5,800円 準2級:5,200円 3級:3,800円 4級:2,600円 5級:2,500円 (2017年12月現在)
お申込方法
英検の申し込みは、下記3通りの方法がご利用いただけます。申し込み手順に関しては各申込方法のページをご覧ください。
  1. インターネットお申し込み
  2. コンビニお申し込み
  3. 特約書店でのお申し込み

ドイツ語検定について

概要
ドイツ語技能検定試験のホームページはこちら
どなたでも受験できるドイツ語技能を計る試験。試験は、筆記、聞き取り、書き取りの3部構成となっている。級は5級から1級まで6段階。
試験日程(頻度)
年2回、夏、冬時期に行われる。
費用
検定料は級によって異なる。併願割引あり。
5級:3,500円 4級:4,500円 3級:6,500円 2級:8,000円 準1級:10,000円 1級:12,000円 (2017年12月現在)
お申込方法
ドイツ語技能検定試験の受験要綱の入手から。
事務局から入手する場合は、返信用封筒(定形長3(12×23.5cm)の封筒に,受取人の住所氏名を書き,90円切手を貼ったもの)を同封し,事務局まで御請求ください。また、最寄の書店でも入手することが可能。
その後は検定料を払い、願書と一緒に送付します。