年内に英語教師の資格取得を開始したい方はお早めに

オーストラリアの語学学校が提供する英語教師資格取得コース

以前からブログでご紹介をいている児童英語教師資格コース、英語教師資格コースですが、BBIでは主にオーストラリアにある学校を中心にご案内しています。その中でも、もともとは英語教師育成のために作られたInternational House校(現在は様々なコース展開があります)を主にご紹介をしており、この学校の2021年の英語教師資格取得コースの最終開講予定日が発表されています。※学校都合により変更になる場合もございます
それぞれのコースで、受講に必要な英語力が設定されており、十分な英語力を証明する証明書を特にお持ちでない方、英語力が満たない可能性がある方は、事前に学校の英語力試験を受けたり、一般英語コースの指定週数の受講を求められる可能性がありますので、ご希望の方は出来るだけお早めにお問合わせいただき、受講に向けて準備を開始されることをおすすめいたします!

J-shineコース(児童英語)

J-shineコースでは、12歳以下の児童を対象とした英語指導法を学びます。この学校のJ-shineコースでは一般的に、英語で英語を指導するTECSOLコースの授業内容、例えば児童にどう英語に興味を持たせるか、歌や絵本の導入方法、チャンツの活用法、教室の雰囲気づくりなどを英語で、J-shineコース学習内容として指導案の書き方、児童心理学、音声学、日本の小学校で求められていることなどの専門知識を日本語で学習します。その後、50時間以上の実習を行うことで、J-shineの正資格が取得できます。そしてこのJ-shineコースのもう一つの魅力は、受講すると修了時には、TECSOLコースの修了証とJ-shineコースの修了証、2種類の修了証を取得できます。
現在はオーストラリアへの渡航が難しいためオンラインで受講ができ、月曜日~金曜日の週5日、日本時間午前9時半~午後3時50分までの授業を4週間受けることで、TECSOLの修了証とJ-shineコースの修了証(準資格)が発行されます。尚、J-shineコースの正資格を取得するためには、50時間以上の実習が必要ですが、現在は座学部分のみのご案内となっておりますので、4週間の学習を修了して得られるJ-shine準資格の取得となります。その後、例えばオーストラリアに渡航が出来るようになった際に現地のチャイルドケアセンターで実習を行い正資格を取得する、もしくは、日本で実習を行うことで正資格取得となります。そして2021年の最終開講は9月20日を予定しています。

TESOLコース(英語教師)

TESOLコースは、13歳以上の成人を対象とした、英語を母語としない方々への英語教授法を学ぶコースです。対象年齢が上がることにより、学ぶ内容も扱う内容も文法、単語、熟語、表現方法などアカデミックな内容を勉強していきます。International House SydneyさんのTESOLコースには、オーストラリア政府公認のCertificate Ⅳが取得できる14週間のTESOLコースと、学校の修了証が発行される8週間のコースが用意されています。学ぶ内容は基本的には同じですが、14週間のTESOLコースは最初に4週間、ご自身のペースでイントロダクションパートを学んでいただき、その後先生からオンラインで授業を受け、模擬授業とフィードバックなども行います。8週間のコースはイントロダクションパートがなく、授業と模擬授業で修了となります。尚、先の通りアカデミックな英語教授法を学ぶコースですので、 Upper Intermediate程度の英語力が事前に求められます。先生とオンタイムで勉強をする際の授業時間は11時30分~17時(日本時間)、もともと時差が現在は1時間しかないオーストラリアの学校だからこそ、受講しやすい時間設定がされています。このコースの2021年の最終開講日は10月18日を予定しています。

英語を教えることに興味のある方、何か英語でやってみたい方、ご不明な点等がある方はお気軽にお問合せください。

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TESOLコース (13歳以上が対象)
○ TECSOL+J-shineコース (12歳以下が対象)

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