1月末締切!4月出発、日本語教師インターンシップ

4月オーストラリアで日本語教師インターンシップ

BBIが立ち上げ当初から、BBIのシグネチャーのプログラム、日本語教師インターンシップですが、2024年4月出発の最終募集を今しています。

このプログラムは、将来日本語教師を目指している人も参加しますが、活動環境的に英語を使わざるを得ない環境なので、実践的な英語力が身に付く事から、将来外資系で働きたい、英語教師になりたいなどの方も多く参加するプログラムです。

日本語教師インターンシップの参加目的
〇将来、日本語教師を目指している(間接法の習得)
〇実践的な英語力を身に着けたい
〇将来、外資系で働きたい
〇将来、英語教師として働きたい
〇留学を通じて本物の海外生活を送りたい

日本語教師という言葉からなかなか想像ができないと思いますが、このプログラムは、日本人自身を生かして、英語環境でネイティブ話者に私たち日本人が求められる環境での活動となるので、より充実して、英語を使わざるを得ない環境での活動となるので、身になることが本当に多いプログラムです。

このプログラムだけに参加してもいいし、このプログラムの前後に語学学校に行ったり、TESOLなど英語教師の資格取得のコースに行ってもいいし、活動後、鍛えたい英語力を使って、英語環境でアルバイトをしてもいいし、いろいろと組合せをして充実したワーホリ生活をすることが可能です。

そんなことをしてみたい方、ぜひ、このプログラムをご検討ください。

2024年4月出発!日本語教師インターン募集要項

4月活動スタートに関して以下募集要項をお知らせします。以下は1学期間(約3か月間)以上の募集要項ですが、4週間の短期での活動も可能です。短期で活動をされたい方はお気軽にご相談ください。

場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 1学期間(約3ヶ月間)~1学年間(1年間)
出発時期: 2024年4月下旬頃(シドニーで準備研修を行います)
応募締切: 2024年1月末まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
⇒ オーストラリアで日本語教師インターンシップ派遣インタビューお申込み

英語力: 中級程度の英語力(事前に英語学校のアレンジも可能)
資格: 特になし、日本語教師関連の資格保持など不問
参加条件: 弊社の派遣インタビューに合格すること
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配、このプログラム用のオリエンテーション(模擬授業の練習など特化した内容)など

プログラム費用: 1学期間:328000円~
その他費用: 滞在費(150~300ドル/週程度(毎日3食、派遣校が手配をするとき))
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
※シェア先などご自身で滞在先の手配をしている方は上記滞在費はもちろん不要
※派遣校で手配できない場合はホームステイ業者等で手配可能

こんな学校で活動します!派遣校紹介

派遣校は、オーストラリア全土の小中高校です。シドニー、メルボルンのような都会の派遣校もあれば、人口数千人程度の田舎の町にある派遣校もあります。ジャパセンとしては基本的には後者がお勧めです。その方が、日本人のいない田舎の環境にどっぷりと浸れますし、旅行、留学では絶対に行かないような地域だからです。また、滞在費用も例えば週150ドル(毎日3食付き)など、とても安く抑えられることも魅力の一つです。

今日は、従って、その田舎の地域の派遣校に関して一部を紹介してみたいと思います。

VIC州:小中高校一貫校
人口2500人ほどのVIC州とNSW州の州境にある州立の小中高校一貫校です。日本語教育に関しては25年以上の歴史があり、月曜日から金曜日まで毎日授業があるとても盛んな学校です。山間部のこの地域は、これからの季節紅葉等でも有名で、またパラグライダーなどのスポーツも盛んな地域です。

VIC州:小学校
メルボルンから奥に30キロほど入った人口5千人ほどの町にある州立小学校です。この町の教育機関も少なく、地域のほとんどの生徒さんがこの小学校に通っています。一方でメルボルンからさほど遠くはないので、週末に十分にアクセスできる距離です。15年以上の長い歴史をもって日本語の授業が小学校1年から6年生まで教えられており、日本語の授業を通じて多くの日本文化やアクティビティを教えて頂く活動となります。

 日本語教師海外派遣プログラム 体験談

日本語教師インターンシップで期待できる事

この活動を通じて皆さんが得れるものと、期待できるものとは、主に以下の事となると思います。

 実践的な使える英語力を身に着けられる
 思いっきりネイティブの環境で英語に触れて活動ができる
✅ ネイティブの仕事の仕方やその考え方に触れられる
 将来英語を使ってグローバルに働くことを目指す
✅ 英語教師や外資系で働くことを目指す
 ホンモノの海外生活をする

日本語教師インターンシップという名前に惑わされますが、実は上記の通りに実践英語力が伸びる環境下ですので、将来日本語教師になりたい方々よりも、将来の就職等のために実践英語を身に着けたい方がとても多く参加されます。

海外に出るとそこで活躍するときに、日本人であることが武器となり、それを意識することで仕事や交流が広がっていきます。そこを使わない手はないところが、海外で活躍できることにつながります。つまりこの経験をしていると、将来的にもそういった環境で活動するときの一つの経験をこなしていることとなり、より広がっていく経験になるのではと思います。

上記に外資系で働きたい人などと言っていますが、別にそれにこだわることもなく、どの職業でもグローバルに働くことは今後は十分に考えられます。IT系の仕事であっても外国人がよく来る日本のカフェのウェイトレスであっても、英語を使う場面は今後はますます転がっていると思います。よってそれに応えられる自分づくりをしておくことは、本当にプラスにしか働かないと思います。

1月末締切!4月日本語教師インターンで英語漬けになる

いかがだったでしょうか。せっかく、オーストラリアに着たので、できれば英語が上手になりたいと思っている方は、このプログラムを検討されてみて下さい。これほど、日本人がネイティブに頼られて、英語を話さざるを得ない環境のインターンシップはないです。

さらに今回紹介したような田舎の地域に派遣された場合、日本人がいない環境ともなるので、英語で対応をしていかなければらならず、また、人口が少ない分、地域にどんどん入り込んでいけるので、より多くのコミュニケーションがそこで生まれます。

これだけネイティブに囲まれた環境で英語漬けになって対応できるものは他にはないと思いますので、是非、英語を鍛えたい、実践的な英語を身に着けたい、将来外資系で働きたいと思っている方は、このプログラムを利用されてみて下さい。

なお、このプログラムは単体でもとても効果のあるプログラムですが、例えば将来英語教師になりたいという方などは、事前にJ-shineやTESOLの英語教師の資格を取ってからこのプログラムに参加するという資格取得+実践という組み合わせプランも考えられます。

皆さんの目的に応じて、いいプラン立てをさせて頂ければと思いますので、まずはどうぞお気軽にお問合せ下さい。

≪世界各国で日本人スキルを生かす≫
○ インターンシッププログラム一覧

≪日本語教師資格を取得する≫
○ BBI直営!シドニーで通学 日本語教師養成講座420時間 (11週間)
通信で日本語教師養成講座420時間

≪英語教師資格を取得する≫
TECSOL+J-shineコース (12歳以下が対象)
TESOLコース (13歳以上が対象)

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