J-shine資格と指導経験

こんにちは、BBI東京オフィスです。日本語教師海外派遣プイログラムとの組合せプログラムのご紹介を続けていますが、今回は将来英語の指導に携わりたいとお考えの方におすすめのプランです。

J-shineコースの魅力

小学校でも3年生から外国語として英語の授業が始まる、英語の授業は英語で行うなど、日本の英語教育はますます重要度を増しています。それとともに人気が上がっているのがJ-shine資格取得コースです。J-shineコースでは、12歳以下の児童を対象とした英語指導法を学びます。オーストラリアのJ-shineコースでは一般的に、英語で英語を指導するTECSOLコースの授業-児童にどう英語に興味を持たせるか、歌や絵本の導入方法、チャンツの活用法、教室の雰囲気づくりなどを英語で、J-shineコース学習内容として指導案の書き方、児童心理学、音声学、日本の小学校で求められていることなどの専門知識を日本語で学習します。その後、50時間以上の実習を行うことで、J-shineの正資格が取得できます。このコースは学校にもよりますが6週間~程度で修了することが多いため、観光ビザやワーキングホリデービザで受講が可能です。そしてこのJ-shineコースのもう一つの魅力は、受講すると修了時には、TECSOLコースの修了証とJ-shineコースの修了証、2種類の修了証を取得できます。この資格を持っていると、民間の英語学校等の他に、小学校で補助教員というような形で、英語の授業に参加が出来るようになります。
※学校により異なりますが、英語教授法クラスのため受講には英検2級以上~、TOEIC600点程度などの英語力が事前に求められます。

英語での指導スキルを磨く

J-shineコースの正資格を取得するためには、50時間以上の実習が必要で、オーストラリアでこのコースを開講している学校では、現地のチャイルドケアセンターなどで実習を行うことが一般的です。そのため、コース受講のみでも、実践の場は設けられます。ただ、コースで学んだことを生かして、様々な年代に言葉を教えてみたい、もう少し現地で指導方法を学びたい・指導スキルを学びたいと考えられている方におすすめなのが、日本語教師海外派遣プログラムとの組み合わせです。
日本語教師海外派遣プログラム(ボランティア)では、現地の小中高校で行われている日本語の授業にアシスタントとして参加いただきます。J-shineコースでは英語の指導方法を学びますので扱う言語は異なりますが、言葉を教えるコースですので、学んだ内容をそのままアシスタント活動に生かせる場面は多々あると思います。またこの日本語教師海外派遣プログラムでは、対象が小中高校生で日本語のビギナーの生徒さんたちが多いため、授業は基本的には英語で進められます。従って、英語での授業時に指示はどうやってだすのか、生徒にどうアプローチしていけばいいのか等という部分を、コースで学ぶ以外にも、実際の教育現場で活躍する先生方の対応法を間近で見れ、もちろん実践経験も積めます。

結果として、将来英語を指導することを目指されていたり、世界の教育方法を見てみたい、3ヶ月以内の留学で資格取得+経験をしたい、等のご希望がある方に人気の組合せプログラムです。プログラムの組合せにご不明点やご興味のある方はお気軽にお問合せください。※BBIを通じて2つ以上のプログラムにお申込みをいただいた場合は、該当プログラムに応じて割引を行っています。

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J-shineコース (12歳以下が対象)
日本語教師海外派遣プログラム 
BBIの組合せ割引

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