世界で活躍しよう!日本語教師養成講座

こんにちは、BBI東京オフィスです。

海外で就職したい!

そう思われている方も多いと思います。世界中に様々な仕事がありますが、海外に生活基盤を置きたいと思われている方は、どのような仕事を考えられているでしょうか…?
海外で働くことを考えた際に調べていくと、「日本語教師」という仕事を目にしたり、一案に入れる方も多いと思います。日本語教師とは、海外の日本語学習者に日本語を教える教員を指します。国語科の先生ではありません。
昨年、国際交流基金によって発表された2018年の日本語学習者数は、前回集計が行われた2015年より191,749人増加した、3,846,773人です。世界中でこれだけ多くの方が日本語を学習しています。

日本語教師になるには?

学習者が増加すると必要になるのが日本語教師です。現在、日本語教師の資格を取得するには以下の方法があります。

・大学の主専攻または副専攻を修了する
・日本語教育能力検定試験に合格する
・日本語教師養成講座420時間を修了する

その後、各学校の募集に応募し、通常は模擬授業、面接などを経て採用が決まることが一般的です。海外の学校であれば、オンラインで模擬授業を披露することもあります。資格の取得方法にはそれぞれ特徴がありますが、どなたでも比較的受講しやすいのは日本語教師420時間ではないでしょうか。多くの学校や講座があるので、ご自身にあった受講方法(学校)を選択しやすいというところがポイントの一つです。
※勤務国によっては就労ビザ取得のために4年制大学卒業資格などが必要です。

BBI直営!シドニーで日本語教師養成講座

BBIでは、本社シドニーで日本語教師養成講座を直営しています。この講座の特徴は、実践を重視しているというところ。実際に授業を行う際に、学習者にとってわかりやすい授業内容を提供できるか、教師目線の授業になっていないか、ということは大切なスキルの一つです。そのため、講座の受講中に模擬授業の練習を何度も何度も行い、先生や同期からコメントを毎回もらい改善していく、ということを繰り返します。また、オーストラリアにいる日本語学習者に向けた日本語学校も併設していますので、実際の学習者への授業も講座受講中に経験していただきます。結果として、卒業した次の日からでも教壇に立てるような即戦力となるスキルを身に着けられる講座内容になっています。

日本語教師養成講座を修了したスタッフによるブログ

残念ながらまだ日本からオーストラリアへの渡航規制は緩和されていませんが、将来的に海外で働きたい、日本語教師を目指している、指導力をしっかりと身に着けたい!とお考えの方、講座にご興味がある方はお気軽にお問合せください。
※今すぐ講座の受講をスタートさせたい方には、通信で日本語教師養成講座もあります☆(BBIの通学講座とは別講座ですので講座の内容は異なります。)
通信で日本語教師養成講座ブログ

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BBI直営!シドニーで通学 日本語教師養成講座420時間 (11週間)

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