日本と海外をつなぐ仕事 日本語教師になるには?

こんにちは、BBI東京オフィスです。

日本と世界の懸け橋になる

学生時代に、日本と世界をつなぐ、日本と世界の懸け橋になるような仕事はどんなものがあるか、と調べてみたことがあります。そこで一番多く目に止まったのは「日本語教師」というワードでした。今年は延期となりましたが、オリンピックの開催や観光地としても日本は世界から注目を集めていて、現在、世界の日本語学習者数は約385万人とも言われています。そしてこの学習者数は年々増加傾向にあります。まさに日本語教師は日本と世界をつなぐ代表的な仕事の一つと言えると思います。

日本語教師になるには?

日本語教師として実際の指導に当たるには、日本語教師資格を取得することが求められます。基本的には、この日本語教師資格を取得した後に、各日本語教育機関の教員募集に応募することが出来ます。(学校によって募集条件は異なります。)ではその日本語教師資格はどのように取得すればいいかというと、以下の3種類の方法があります。

①大学で日本語教師課程を主専攻しくは副専攻で受講する
②日本語教育能力検定試験に合格する(日本で実施)
③日本語教師養成講座420時間を受講する

上記のいずれかの修了、合格にて日本語教師資格保持となります。この方法がベスト!というのは言い難いですが、例えば在宅で勉強が出来る通信と通学などどういった受講形態がいいか、指導がきちんとできるように模擬授業に力を入れている講座がいいか、海外在住で時差など関係なく勉強できる方がいいか、試験に向けて勉強をする方が合っているか…などご自身のライフスタイルに合わせて資格取得のために勉強が出来るという点も、日本語教師資格の特徴ではないかと思います。

日本と世界の懸け橋となるお仕事に就くことを目指している方、世界を舞台に仕事をしてみたいと思われている方、日本語教師資格や講座の内容などにご興味がある方はお気軽にお問合せください!

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