将来の留学に向けての準備、英語を勉強しよう!

こんにちは、BBI東京オフィスです。
新型コロナウイルスの影響により、まだオーストラリアなどでは入国規制が続いています。出来るだけ早く安全が確保され、渡航規制が解除されればと思いますが、留学を予定していて現在待機を余儀なくされている方たちや、将来の留学に向けて動き出そうとしていた方たちは、なかなかモチベーションを保つことが難しいと思います。ただ、来る留学再開の日に向けて何か準備しておきたいと思った際に、英語学習は大いに役に立つのではないでしょうか。日本で準備をすることで、向こうでより積極的に会話に加われたり、生活面で困ることが少なくなるかもしれません。

どうやって英語を勉強する?

皆さまご存知の通りに英語の勉強法はたくさんの種類がありますので、ご自身や目的に合った勉強方法を探されるのが一番いいと思いますが、勉強を習慣化させるためにも楽しく勉強するということも大切です。そこで一例ではありますが、海外で長年生活しているBBIのスタッフも実践している英語勉強法をいくつかシェアしたいと思います。

・とにかく英語をインプットする!
映画、YouTube、Ted Talkなどの映像を使って勉強する方は多いと思いますが、ネイティブの発音、どんな場面で使われるのか、日常会話からプレゼンテーションまで話し方なども見られるので大変勉強になると思います。そしてその際には、1回目は字幕なしで英語で普通に映像を見る、2回目は英語の字幕を付けて、3回目は日本語の字幕を付けてという流れで見るというスタッフ、逆にまず日本語で大まかな内容を理解し、それから英語字幕、最後は音声のみという方法もあります。いずれにしても、繰り返し見ることで最初はわからなかった単語や表現がキャッチできるようになったり、何度も繰り返し見るうちに一場面だけでも一緒にセリフを言えるようになったりと、1つの映画からでも多くの英語表現を学べます。今日の東京のように、大雨で家で過ごす休日にもぴったりの勉強方法ではないでしょうか。

・実践英語を学んでみよう
あるシドニースタッフは、現地に渡航して勤務をするようになってから、当たり前ではありますが、英語でメールを書いたり電話を取ったりすることが一般的となり、最初は返答に戸惑ったりと困ることも多かったそうです。そんな際に利用したのがBritish Councilのウェブサイトだそうです。メールの書き方やエチケットなども学べるため、出発前にビジネスイングリッシュを学びたいと考えられている方にもおすすめのサイトです。

・辞書を引くのも勉強の一つ
語学学習をする際に大変お世話になるのが辞書です。今は携帯ですぐに意味を調べられますが、ここをあえて日本語で意味を確認するのではなく、英英辞典を使うことでよりネイティブに近い感覚を得られたり、英語の勉強にもなります。早く意味が知りたいのでちょっと面倒な気もしますが、英英辞典は学校で進められる方も多いようで、英語上達の手助けになるのではないでしょうか。

これらは一例ではありますが、もっと英語を勉強しておけばよかった…と渡航後に思われる方はとても多いです。将来の留学に向けて、少しずつ準備を始めましょう!英語圏を始めとする留学や日本語教師資格の取得にご興味のある方はお気軽にお問合せください。

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