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2023年、今年もお世話になりありがとうございました。 2024年も引き続き宜しくお願いします、そしてどうぞよいお年をお迎えください。 尚、BBI日本語教師ネットワークは、2023年12月16日(土)〜2024年1月4日(木)まで年末年始のお休みを頂きます。 その間のお問合せ、お申込みは順次対応を致しますが、即日には対応ができませんので、余裕をもってご連絡ください。  連絡先: info@jt-network.com または お問合せ

パスポート取得について

BBIのプログラムで海外に渡航する場合、事前に有効なパスポートが必要となります。プログラムにお申込み後に、パスポートをお持ちでない方、または有効期限が1年間を切った方は新規にパスポートを申請または更新してください。

パスポートの申請

各都道府県のパスポート(旅券)申請課へ申請します。
各都道府県のパスポート申請窓口は⇒こちら
(外務省のパスポート窓口一覧表)で確認下さい。一般的に住民票のおいてあるところで申請をします。

申請に必要なもの(内容要確認)

  1. 一般旅券発給申請書 1通(5年物、10年物があり)
  2. 戸籍謄本または抄本 1通(発行の日から6ヶ月以内のもの)
  3. 写真 4.5cm×3.5cm 1枚(6ヶ月以内に撮影されたもの)
  4. 未使用の郵便はがき 1枚
  5. 身元の確認の書類(運転免許証など)
  6. 前回取得した旅券(過去にパスポートをお持ちの方は必ずお持ち下さい)
  7. 住民基本台帳ネットワークシステムに参加していない市町村に住民登録している方は、このほかに住民票の提出が必要です
  • ※残存有効期間が1年未満となったとき(切替発給)
  1. 一般旅券発給申請書 1通
  2. 住民基本台帳ネットワークシステムに参加していない市町村に住民登録している方は、住民票写し 1通
  3. 写真4.5cm×3.5cm 1枚(6ヶ月以内に撮影されたもの)
  4. 未使用の郵便はがき 1枚
  5. 有効旅券・・・返納していただき、失効処理をいたします。残存有効期間は新しい旅券の有効期間には加算されません
    (記載事項に変更がある場合)
  6. 戸籍謄本又は抄本 1通
    (印鑑が必要な場合があります。)

パスポートの受領(内容要確認)

受け取り時には以下の資料が必要です。必ず携行下さい(通常1〜2週間程度で発行)

  1. 申請の時に渡された受理票(受領証)
  2. 手数料(必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付して下さい)
    10年間有効な旅券(20歳以上) 計16,000円
    5年間有効な旅券(12歳以上) 計11,000円
    5年間有効な旅券(12歳未満) 計6,000円 ※費用については変更の可能性もあります、各窓口でご確認下さい
  3. 申請の時に提出し、自宅に送られてきたはがき

パスポートのQ&A

質問申請は郵送で受け付けてもらえますか?
申請、ならびに受け取りは郵送では一切受け付けてはいません。また、申請書の郵送ということも行っておりません。受け取りは必ずご本人に来て頂くことになっていますが、申請は代理の方でもできます。
質問結婚して名前が変わったのですが、訂正の手続きは必要ですか?
パスポートの記載内容に変更のあった時は訂正の手続きをしてください。訂正の手続きには2種類の方法があります。一つは、現在お持ちの有効中のパスポートの4ページ目に訂正事項を記載する方法です。もう一つの方法は、現在お持ちのパスポートの残り有効期間を切り捨てた上で、新規にパスポートを取得する方法です。前者の方法ですと、現在お持ちのパスポートの4ページ目に訂正事項を記載するだけなので開いて1ページ目のサイン・写真は変えられません。後者の方法ですと、新規の申請なので5年物、10年物から選択肢それぞれ発行手数料がかかり、受け取りも申請から約1週間かかります。どちらの方法を選ぶかは、海外に行かれる頻度や行定の国等を考慮に入れた上で、ご自身で自由に選択してください。
質問引っ越して住所が変わったのですが、訂正の手続きは必要ですか?
上記にもある通り、訂正の手続きをするのは「パスポートの記載事項に変更のあった時」です。パスポートを開いて1ページ目の部分に住所は記載されておりませんので、特に訂正の届け出をしていただく必要はありません。パスポートの裏表紙部分に「所持人自署欄」といって、ご自分の名前や住所、緊急連絡先等を記入する部分がございますので、その欄をご自身で書き直すなどしてください。
質問海外滞在中にパスポートの有効期間が切れるのですが、どうすればいいのですか?
海外におけるパスポートの申請は、世界各国にある日本の大使館又は総領事館で行うことができます。もしも外国滞在中にパスポートの有効期間が切れる場合は、あらかじめその国にある(その国にない場合は最寄りの国にある)大使館又は総領事館で、パスポートの切替申請を行うことができます。その際に必要な書類は、申請書2通、6ヶ月以内に作成された戸籍謄(抄)本1通、パスポート用写真2枚、及び現在お持ちのパスポートなどです。申請に行く前に申請を予定している大使館や総領事館に在留届を出している場合は一部省略できる書類もありますので、あらかじめ問い合わせをしておかれるとよいでしょう。
質問何度も旅行したので、ビザを取ったり、スタンプを押すスペースが残っていないのですが、どうすればいいのですか?
10年有効のパスポートには42ページ、5年有効のパスポートには26ぺージの「査証(ビザ)欄」が設けられています。ここは、出入国の確認のスタンプを押したり、ビザを発給するのに使われるわけですが、海外旅行の回数が多くなると、このぺージが足りなくなることもあります。こんな時はそのパスポートを返して新たに申請し直すか、査証欄の「増補」をするかのいずれかの方法を採ることができます。査証欄の「増補」は、手数料をお支払いの上パスポート1冊につき1回限り申請することができ、「増補」をすれば査証欄は40ぺージ追加されます。
質問代理申請は出来ますか?
申請書の提出は、代理人でも出来ます。(ただし受け取りは申請者本人に限ります)詳しくは各都道府県、申請書をご参考下さい。尚、申請時には申請者本人の身元確認書類のほかに、代理人についても身元確認書類が必要です。
質問 住民票が現在住んでいる都道府県以外にあるのですが申請は出来ますか?
一時帰国者、船員、学生及び生徒、概ね6ヶ月以上の長期出張者及び季節労働者に該当する場合は、各旅券窓口にある「居所申請申出書」に記入の上、居住が確認できる資料も提出・提示し申請することが出来ます。詳しくは各都道府県旅券かに確認してください。尚、居所申請される場合は、住基ネットが利用できないので、住民票が必要になります。

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