英語を教えよう!J-shineコース

こんにちは、BBI東京オフィスです。

2020年から、小学校5・6年生でも英語が正式科目となり、
年70時間程度の授業が展開されますね。
今までの英語活動で成績はつきませんでしたが、
成績がつくようになり、教科書も使用されます。

授業内容としては、中学校以降で勉強する英語と関連させ、
なんと小学生の間に、600~700単語程度を習得することが目標だそうです!
現在の中学校での単語数が、約1200程度と言われるので(2021年からは1600~1800程度)、
結構な単語数ですね。。。

授業内容も、中学1年生で習う、疑問詞や助動詞など
文法事項もしっかりと含まれてくるようですし、
英語活動自体は小学校3年生~始まりますので、
大きな変化がもたらされます。

”使える英語”スキルを身に着け、更なるグローバル化を目指す日本ですが、
英語や子どもが好きだから、ぜひそのスキルを生かしたい!
と思われている方にご紹介をしたいのがJ-shineコースです。
※下記はオーストラリアのコースの例です。

このコースでは、12歳以下の児童を対象とした
英語教授法を英語と日本語で学び、実際に50時間以上程度の実習経験を
全6週~などでつめるコースです。

どうやって子どもに英語に興味を持たせるか、英語の楽しさを伝えるか、
キーワードやフレーズを学ぶ・定着させるためのアクティビティの作り方、
歌や絵本の導入方法、チャンツの活用法、教材作成、教室の雰囲気作りなど、
英語を教えるスキルを英語で学びます。(TECSOL(児童英語教師)コースの内容)

その他にも、模擬授業をしたり、教案の作成方法、児童心理学、
音声学などの専門分野を日本語で学んでいきます。(J-shineコースの内容)
※英語教授法を学ぶコースのため、受講には一般的に、
英検2級~、TOEIC500~600程度など、中級以上の英語力が求められます。

このJ-shine資格を持っていると、
民間の英語学校で指導をしたい際に資格を提出出来たり、
小学校教員の免許を持っていなくとも、担任の先生の補助のような形で
小学校の英語活動に参加が出来るようになります。
※就職の際には、各自治体や教育委員の募集条件を満たす必要があります。
※J-shineコースの終了で、TECSOLコースの修了証も発行されます。

子どもも英語も大好きで、英語を使った仕事をしたいと思われている方!
まずは資格を取得してみませんか?
年内の申込+受講でキャンペーンが適応になる学校もあります☆

お問合せはお気軽に↓
BBI東京オフィス:03-5410-5565 / tokyo@jt-network.com

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