プロから学ぶ指導方法

こんにちは。BBI東京オフィスです!

最近、海外から日本への旅行客の増加、
2020年の東京オリンピック、
外国人労働者の受け入れ拡大などに伴い
日本はより世界から注目を浴びています。

そして、ビジネスで日本語が必要な人や
日本、日本語や文化が大好きで
日本語を習得したいと思っている方も増加しています。

学習者が増加したら、もちろん教師も必要になります。
今、日本語教師資格は注目を浴びている資格の一つですね。

日本語教師資格の取得方法は、
・大学の主、副専攻を修了する
・日本語教育能力検定試験に合格する
・日本語教師養成講座420時間を修了する
があります。

ただ、資格を取得しても、
すぐ教壇に立つ自信がない
教育現場でみっちり練習をしてから教師として働きたい
まだ、自分には授業は出来なさそうだ・・・
と思われている方々もいらっしゃると思います。

そんな方に朗報です!
オーストラリアの民間の日本語学校で、
インターン生として、有給で活動をしてみませんか?!
※ご参加には日本語教師資格保持、
オーストラリアのワーキングビザを取得出来ることが条件となります。

プログラムのポイント① 研修期間がある
このプログラムは、最初の約3ヶ月程度は無給の研修期間です。
この間に専任のプロの日本語教師から、教案の書き方、
授業の進め方、教師としての立ち振る舞い方、クラスマネージメントなど
日本語教師として必要なスキルを指導してもらえます。

その間も授業に参加して見学や
アシスタント業務にも対応をしていただきます。
また、勉強会なども定期的に行っています。

そして研修が終わり、試験に合格すると
ご自身の担当をもち、いよいよ有給での活動がスタートします。
もちろん、研修中や有給移行後も、必要に応じて
授業に関する相談等を専任の先生方にしていただけます。

 

プログラムのポイント② 直接法での指導経験をつめる
日本語を日本語で教える直接法。
これは、多くの日本語学校で採用されている指導方法です。
そのためこのプログラムでも、就職した際にインターンで学んだことを
すぐに生かせるよう、直接法で指導を行っていただきます。
従って、参加に高い英語力は必要ありません。

学習者さんたちも、学校にいる間は
出来るだけ日本語環境で過ごされたいと思っている方が多いので
校内にいる時は日本語を使用するようにお願いしています。

 

プログラムのポイント③ ロールモデルが常に近くにいる
学校には長年日本語教師として活躍をしている先生方、
先輩、同期、後輩のインターン生など、同じ志を持った人が
常に近くにいる環境です。

あんな指導をしたいな・・・
どう説明すればわかりやすいのか
学習者さんとの関わり方 など毎日色々な人からアイディアをもらえます!

あんな風になりたい!と思うロールモデルが近くにいると
毎日の活動のモチベーションも上がりますよね。
そうすると、自分の指導方法にも更に磨きがかかるでしょう。

このような環境で活動を続けることにより
インターンが修了するころには、自分の指導に自信をもち
堂々と授業が行える日本語教師になれていると思います!

真剣に日本語教師を目指す方には
とってもおすすめのプログラムです。
ご興味のある方はお気軽にお問合せください☆

BBI東京オフィス:tokyo@jt-network.com / 03-5410-5565

あわせて読みたい