日本語教師 初めての授業!進め方は・・・?

こんにちは、BBI東京オフィスです。

日本語教師には資格が必要

先日のブログでもご紹介をさせていただきました通り、将来海外の方に日本や日本語を教える日本語教師を目指している方は、まずは資格の取得が必要です。多くの日本語教師養成講座内で、知識のみならず指導方法に関しても真鍋、通学講座の場合は、実際に授業の進め方を練習する模擬授業の時間などが設けられていたり、通信講座の場合はDVD教材などを基にご自身で練習を積んでいくことが一般的です。

どうやって授業の練習をたくさん行う?

日本語教育機関に就職をされる際には、模擬授業の披露が課題の一つになることが多いと思います。実際にどのような授業、指導が行えるかという能力を図るための試験です。その際に大切なのは、やはり学習者の視点に立てるか、わかりやすい授業が出来るか…などになると思います。そういった授業を行うためには、やはり経験であったり練習の積み重ねが大切になりますが、皆さんはどのように練習を積まれるでしょうか。。お住まいの地域のボランティアで経験を積んだり、外国人のご友人に日本語を教えたりして、実践経験を積まれている方もいらっしゃるでしょう。その他に、海外の日本語教育機関で授業実践経験を積めるプログラムがあります。有給の日本語教師海外派遣プログラムです。オーストラリアのプログラムでは、最初の3ヶ月間程度が無給の研修期間となり、この間に現地で活躍する専任の日本語教師から、教案の書き方、授業の進め方などを学び、他インターン生とより良い日本語教師になるための勉強会があったり、授業見学、アシスタント業務などもこなします。その後、試験に合格をすると有給に移行となり、ご自身の担当をもって活動を進める事が出来ます。
オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム 有給

通信講座と組合わせて、資格取得と指導経験をつむ

有給のプログラムのご参加には、日本語教師資格の保持とオーストラリアの場合はワーキングホリデービザの取得が前提です。そのため、日本語教師を目指しているけれど、まだ資格は持っていないという方はまずは資格の取得をお願いしています。現在、オーストラリアへの入国は新型コロナウイルスの影響で規制があります。そのため、渡航が再開されてから有給プログラムに参加されたいと思われている方は、今の間に日本語教師資格の取得を進めることで、スムーズな流れを作ることが出来ます。BBIで人気の流れが、通信で日本語教師養成講座受講後に、有給プログラムに参加する組み合わせです。通信講座は在宅で勉強ができ、約半年~1年程で資格を取得されている方が多く(最大の受講期間は3年)、その後、入国規制が解除された後に有給プログラムにて実践経験を積む、という流れになります。
もし、BBIを通じて2つ以上のプログラムにお申込をいただいた場合は、組合せ割引が適応となりますのでこちらもぜひご利用ください!
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