プロの日本語教師を目指すための実践

こんにちは、BBI東京オフィスです。
毎日暑い日が続いていますので、熱中症など皆さまどうぞお気をつけください!

有給の日本語教師海外派遣プログラム

日本語教師海外派遣プログラムでは、資格や経験などを問わないボランティアプログラムと、国はオーストラリア、タイ、モンゴルの3か国に絞られますが有給の日本語教師海外派遣プログラムをご案内しております。有給の日本語教師海外派遣プログラムは、ボランティアと何が違うのか?と疑問に思われている方もいらっしゃるかと思いますので、本日はこのプログラムに関してご紹介したいと思います。

プロの元で自分の指導スキルを更に磨く!

有給の日本語教師海外派遣プログラムは、名前の通りお給料が発生するプログラムです。ご自身で担当を持って一講師として授業に臨んでいただきますので、まずご参加には、日本語教師資格を保持していることが前提となります。また、上記の通り担当を持って活動を行うため、1ヶ月まで等の短期プログラムはなく、オーストラリアは9か月以上、タイ・モンゴルは基本的に1学年間の活動です。※オーストラリアは資格の他ににワーキングホリデービザ、タイ・モンゴルのプログラムは就労ビザ取得のため4年生大学卒業資格が必要です。
日本語教師の経験に関しては、基本的に制限は設けていませんが参加国によって対応内容が異なります。例えばオーストラリアであれば、最初の約3ヶ月程度は無給の研修期間となり、専任講師から指導のノウハウ、教案の書き方などの指導を受け、その他アシスタント業務、授業見学、勉強会などを経て、試験合格後に有給に移行します。ですので、資格を取ったがまだ教壇に立つ自信がない、しっかりとしたスキルを身に着けてから指導に当たりたいなどのご希望がある方に人気です。
一方でアジア圏のモンゴルでは、活動先に日本語教師がいますので、授業の相談などは出来る環境ではありますが、基本的に最初からご自身で授業を担当していただきます。最後にタイは、派遣先によっては日本語担当がいない場合がありますので、授業以外にも年間カリキュラム、生徒管理等全てご自身で対応いただく場合があります。そのため、タイは特に日本語教師経験者で、海外で更にスキルをブラッシュアップされたいという方におすすめな、チャレンジングな活動環境です。尚、いずれの派遣国も指導は直接法で行っていただきます。

特にオーストラリア、モンゴルのプログラムはプロの日本語教師が近くにいる活動環境ですので、海外で活躍をされている先生方がどのように授業を展開されたり、学生さんと関わっていられるか、海外で働くということとは?なども活動を通してみていただけると思います。
現在はまだ渡航が難しい状況ではありますが、将来の留学に向けて、何かご不明な点等ある方はお気軽にお問合せください。

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