学習者の視点に立つことの大切さを学んだ-通信で日本語教師養成講座

通信で日本語教師養成講座420時間の感想が届きました④

通信で日本語教師養成講座の一般通信講座を修了された方から、前半修了の感想をいただきましたので皆様にもご紹介したいと思います。後半・マスター講座の受講を引き続き頑張ってください!

感想:一般通信講座で印象に残っていることは、それぞれの文法事項を指導する際の具体例や、説明の際の注意点が明確に記載されていたことです。初めての指導になると、外国人学習者を混乱させないような分かりやすい適切な例を使うことも重要だと思うので、この点は非常に助かりました。また受講前は通信講座ということで少し不安でしたが、予想以上にテキストが体系的に作られているため、母国語である日本語の文法をゼロから整理して理解できて本当に受講して良かったと思いました。私自身も英語については英検1級を取得した後に、現在は韓国語の学習を始めており、言語を取得することの大変さ、ネイティブの会話が理解できない時のもどかしさは日々実感しているので、ネイティブであるからといって傲慢にならずに、今回の設問7で記載があった要件などを意識しながら、常に外国語学習者視点での日本語指導ができるように後半のマスター講座も学習を進めていきたいと思います。

学校のオリジナル教材で学べる通信で日本語教師養成講座

今回いただいた感想にテキストのことを記載いただきましたが、通信で日本語教師養成講座は学校のオリジナル教材を用いて学習を進めます。この教材は、日本語教師経験のあるプロの日本語教師によって作成されました。そのため、学習者が躓きやすい点、どのように指導を進めると理解につながるのか、どのように日本語教師養成講座を受講することでその知識を存分に授業で生かせるのかなどが考えに考えられた教材です。また、この通信で日本語教師養成講座は日本語で日本語を教える直接法と、英語で日本語を教える間接方の両方が学べるため、テキストも和文・英文の両方がお手元に届きます。尚、本講座は全20課題を修了することで420時間の修了証が発行されますが、取り急ぎまずは前半一般通信講座のみを受講して、その後後半のマスター講座に申し込むという方法も可能です。その場合でも、講座費用や提出課題数(全20課題)などは変わりません。ただ、前半・一般通信講座の修了のみですと、日本語教師養成講座420時間の修了証は発行されませんのでご留意ください。

日本語教育に興味をお持ちの方、日本語教師資格の取得方法に悩まれている方、お気軽にお問合せください!
通信で日本語教師養成講座 ブログ一覧

☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜

通信で日本語教師養成講座420時間

≪日本語教師資格を取得する≫
○ BBI直営!シドニーで通学 日本語教師養成講座420時間 (11週間)

≪BBI日本語教師ネットワークに関して≫
♢ BBI日本語教師ネットワークへのお問合わせ
♢ 資料請求
♢ 会社概要

≪世界各国で日本人スキルを生かす≫
○ インターンシッププログラム一覧

≪英語教師資格を取得する≫
TECSOL+J-shineコース (12歳以下が対象)
TESOLコース (13歳以上が対象)

☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜

あわせて読みたい