どうして通信で日本語教師養成講座がおすすめなのか

講座の受講に制限がない!

何か講座を受けようと思うと、仕事や学校、家事などと時間がかぶらないか、通える距離なのか、受講期間内にきちんと終えられるのか、払える費用の範囲内か・・・などなど様々な制限があり、結局受講を検討しているうちに延び延びになってしまったりあきらめてしまったりという経験がある方も多いのではないでしょうか。その中で、通信で日本語教師養成講座420時間をおすすめしたい理由が、こういった制限がないからです!

【通信で日本語教師養成講座の特徴】
①自分のペースで勉強できる!・・・通信で日本語教師養成講座の最大の特徴ともいえます。ご自身で勉強を進めていただくので、決まった時間に勉強をする必要がなく、平日の限られた時間に少しだけ、週末にまとめて、とにかく時間が空いたときに・・・と言った勉強時間の確保でも全く問題ありません。講座の有効期限も最大3年間(前半1年、後半2年)あります。

②居住地域を問わない・・・この講座は全て通信で受講できるためスクーリングが一切ありません。そのため、海外に住んでいても全く問題ないですし、講座の受講途中で他国への渡航や帰国が入ったり、引越しが入ったりしても何も影響なく勉強を続けることが出来ます。(学習の継続のために教材は持参いただくようです)視覚教材もオンラインで視聴でき、受講に必要な課題提出もメール添付で行えるため、インターネット環境があれば世界のどこからでも受講可能です!

③受講しやすい費用・・・一般的に、日本語教師養成講座は50~60万円程度かかることが多いかと思いますが、通信で日本語教師養成講座は、入学金、教材費、受講料、添削費用、修了証の発行など全て含めて1740オーストラリアドルです。仮に1豪ドル85円で計算をしても、147,900円です。レートによっても前後しますが、現在は円高豪ドル安なので、お得に受講することが出来ます。

その他の通信講座で勉強できること

通信で日本語教師養成講座では、日本語を日本語で指導する直接法と、英語で日本語を指導する間接法の2種類の日本語指導方法を学びます。一般的には日本語教師養成講座では直接法を主に学ぶことが多く、これは教員が常に日本語を使うことで、学習者さんが授業時間内で日本語に触れる時間が長くなり、早く上達できるなどが理由としてあげられます。

一方で、本当に日本語を勉強し始めたばかりの方に日本語だけで指導をして理解を深めるというのもなかなか難しいのが実情です。日本でも、世界各国の言語を学ぶ参考書が日本語で書かれていたり等、学習者の母国語など精通している言葉でまず学ぶという方法もあります。これは日本語指導でも同じで、日本語以外の言葉で日本語を指導する間接法を用いることで、本当に日本語ビギナーの学習者さんが早く日本語に慣れる機会を提供できたり、より理解が深まる、より興味を示してもらえ高いモチベーションを維持できるというようなメリットがあげられます。

こういった理由から通信で日本語教師養成講座では英語を用いた間接法での指導方法の学習にも力を入れています。>体験談ブログはこちらから

日本語教育に興味をお持ちの方、日本語教師資格の取得方法に悩まれている方、通信で日本語教師養成講座に何かご不明な点がある方、お気軽にお問合せください!
※現在日本語教師の募集情報を公開しています。ご興味のある方はこちらのブログをご参考ください。

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通信で日本語教師養成講座420時間

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