どうやって勉強を進める?通信で日本語教師養成講座

世界中で受講ができる、通信で日本語教師養成講座

移動範囲に制限がある今日ですが、通信で日本語教師養成講座では自宅で学習をして日本語教師資格が取得でき、更にオンラインでの日本語指導方法も学ぶため、資格取得後の日本語指導も場合によってはご自宅から対応ができます。この通信で日本語教師養成講座は、全課程通信コースという最初から最後まで通信で、一度も通学を含まず日本語教師養成講座420時間の取得を出来るコースがあるので、受講国を問いません。実際に今までの受講生の方々も、学校のあるオーストラリア以外の国にお住いの方が圧倒的に多いです。もちろん、講座修了後に授与される日本語教師養成講座420時間の修了証も、基本的に世界各国の日本語教育機関に提出することが出来ます。(学校独自で通信不可などの条件を設けている場合を除きます。)

どのように勉強をすすめる?

では実際どのように学習を進めるか、というところですが、この講座では全20課題の提出で受講を進めます。この課題は、お申込み手続き後にお手元に届く学校オリジナルのテキストの該当項目を勉強することで解答が出来る内容になっています。学校のオリジナルテキストは郵送で届きますが、課題は毎回担当講師にメール添付で提出が出来ますので、お住いの国によっては郵送事情などに不安のある方もいらっしゃることと思いますが、郵送は一切不要でメールのみで対応が出来ます。課題は全て担当講師の添削が入った上で返却されますが、返却も同様にメールで確認できます。その他に、テキスト解説、英語で日本語を教える間接法での模擬授業例、実際の受講生による模擬授業などの映像教材がありますが、こちらもオンライン上で視聴ができるシステムに変わりましたので、DVDプレーヤーなども必要なく、タブレットやスマホなどでも受講が可能となりました。尚、これらの学習は全てお手元にある教材で進められるようになっていますので、オンラインで教員とオンライン上で対面して授業を受けるということはありません。結果として、お住いの国と学校との時差やご自身のスケジュール調整などを行わず、ご自身の好きな時に好きなだけ勉強が出来るスタイルの講座です。

この講座の最短受講期間は約半年(それ以上短くすることはできません)、多くの方が半年~1年ほどで修了されていますので、今年中に資格を取得したいと思われている方もまだ間に合う可能性は十分あります!何かご不明な点等がある方はお気軽にお問合せください。

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通信で日本語教師養成講座420時間

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