海外でインターンシップ・・インターン先の探し方

こんにちは、BBI東京オフィスです。まだまだ暑い日が続きますが、あっという間に9月に入り、2020年も残すところあと3ヶ月ほどとなりました。まだ世界各国で渡航規制が続いている状況ではありますが、来年の予定として、海外でのインターンシップを一案として考えられている方もいらっしゃると思います。

インターン先はどのように探す?

インターンと一言で言っても日本で行うか、海外で行うか、期間、どのような職種で、どのような目的をもって行うか等によって、選択肢が異なってきます。海外でインターンを行う場合は、海外で活躍する日系企業、そしてそこで働かれている日本人の元で海外での働き方を学んだり、自分が将来希望している職種は、海外でどのように日々の業務が進められているのかなどを見ることが出来ます。

実践的な英語力を身につけたい!

BBIでもインターンシッププログラムをご紹介していますが、その中で人気なのが日本語教師海外派遣プログラム、特に活動環境が最も整っているオーストラリアです。オーストラリアは日本語学習者数が世界第4位に位置していて、英語圏ではトップの学習者数を誇ります。民間の日本語学校以外の小中高校でも外国語教育として、日本語が積極的に学ばれています。
このプログラムでは、オーストラリアの小中高校で行われている日本語の授業に、アシスタントとして参加します。授業への参加となりますが、メインの日本語教師の元での活動になるため、日本語教師資格や教員資格の有無、経験などは問いません!BBIとのインタビューに合格されることで参加が可能となります。メインのお仕事は日本語や文化の紹介、生徒の学習サポート、会話練習、教材作成、板書や発音のモデルなど多岐にわたります。そして生徒さんは、基本的には日本語の基礎を学んでいることが一般的です。そのため、授業は英語で行われていることが多いです。日本人ネイティブとして日本語を披露することや、皆さんが挨拶などを積極的に日本語で行うことは授業内でも多々ありますが、英語を使う場面も多いです。もちろん、日常生活も英語がベースです。結果として、オーストラリアでどのように日本語教育が行われているか体験してみたいという方、英語で日本語を教えたり、英語を毎日たくさんつかい、実践的な英語力を身に付けたいと思われている方におすすめのプログラムです。

体験談

渡航規制がまだ解除されないため、今すぐに行動に移すことは残念ながら難しい状況が続いています。1日も早く緩和されることを願うばかりですが、将来的な留学方法をご検討中、プログラムに関して何かご不明な点等ある方はお気軽にお問合せください。

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オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム 

≪世界各国で日本人スキルを生かす≫
○ インターンシッププログラム一覧

≪日本語教師資格を取得する≫
○ BBI直営!シドニーで通学 日本語教師養成講座420時間 (11週間)
通信で日本語教師養成講座420時間

≪英語教師資格を取得する≫
TECSOL+J-shineコース (12歳以下が対象)
TESOLコース (13歳以上が対象)

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