満席に注意!シドニーで幼稚園ボランティアプログラム

各週10名までの定員制プログラムです!

前回のブログでご紹介をした幼稚園ボランティアプログラムですが、オーストラリアへの渡航が活発になってきていることもあってか、お問合せが増えてきています。(ありがとうございます!)この幼稚園ボランティアプログラムは、各週10名までの定員制で受付を行っており、コロナ禍になる前は特に日本の夏休みの時期に当たる8月~9月は満席の週なども多々ありましたので、今年の夏の渡航やプログラム参加を検討されている方は、残席にご注意ください。尚、本日5月13日の時点で満席はまだ出ていませんが、渡航時期が限られている方は早めにご対応いただくことをおすすめします。
尚、現在オーストラリアへの渡航にはワクチンの2回接種が完了し証明書を提出できること、渡航前にデジタル申請書(DPD)を提出すること、入国時と滞在開始後のRAT検査で陰性が確認できること、NSW州の場合は州指定のコロナ関連アプリをダウンロードすることなどがルールとして定められています。(規制は流動的ですので、実際のご渡航時に規制が変更されている場合もあります)

どんな活動をする?幼稚園ボランティアプログラム

幼稚園ボランティアプログラムでは、シドニーの幼稚園で活動をしていただきます。基本的には園の先生の指示の元で活動を行いますので、幼稚園/保育関連の資格や経験は不問です。皆さまの主なお仕事は園児と遊ぶ、食事やお昼寝の準備・補助、清掃、危険回避の見守り等日常的な業務となります。
そしてその他に皆さんが主体となって行う活動があり、それが日本文化紹介です!園児に簡単な日本文化を紹介したり、一緒に日本の遊び、童謡、絵本などを楽しんでいただきます。園の先生に事前に確認を取れば、活動内容は自由ですので皆さんのアイディアで活動が進みます。一例として、今までの活動者の方々がどのような遊びをされたかというと、ぬりえ、折り紙、切り絵、本の朗読、福笑いなどの伝統的な遊び、しっぽとりゲーム…など様々です。オーストラリアは日本語学習者数が世界第4位、英語圏では断トツの1位で、小中高校などでも外国語に日本語が指定されている学校が多々あります。それだけ様々な場面で日本語や文化が受入れられている国のため、幼稚園であっても日本語やちょっとした日本文化であれば知っているお子さんもいるかもしれませんが、皆さんはどのような日本文化を現地の子どもたちに紹介してみたいですか?

22年の夏休みを利用した短期留学や将来的な留学に向けて情報収集をされている方、プログラムの詳細やご不明な点がある方はお気軽にお問い合わせください!

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幼稚園ボランティアプログラム

≪オーストラリアの小中高校生に日本語を教える≫
オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム 

≪世界各国で日本人スキルを生かす≫
○ インターンシッププログラム一覧

≪日本語教師資格を取得する≫
○ BBI直営!シドニーで通学 日本語教師養成講座420時間 (11週間)
通信で日本語教師養成講座420時間

≪英語教師資格を取得する≫
TECSOL+J-shineコース (12歳以下が対象)
TESOLコース (13歳以上が対象)

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