21年の日本語教育能力検定試験が終了-来年に向けて

2021年の日本語教育能力検定試験が終了しました!

先週の日曜日、10月24日(日)に2021年の日本語教育能力検定試験が終了しました。受験された皆さま、本当にお疲れ様でした!結果発表は12月下旬ということで、結果が出るまでなかなか気が休まらないと思いますが、良い結果が出ることをお祈りしています。
一方で、試験の難易度が高いことから今年は試験の受験を見送ったり、受験はしたけれど結果が芳しくなさそうという方や今年はまず試験に慣れるという形で受験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。この試験は通常1年に1回のみの開催となっておりますので、準備に多くの時間をかけて試験に臨まれる方が多いと思います。来年受験される方々はあと1年あるのでまだまだ準備時間がたくさんありますが、効率よく勉強をするためにも、どのような問題が出題されて、どのように対策を行っていけばいいかというポイントを押さえていると、今後の勉強の進み具合も変わってくるのではないでしょうか。

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どんな教材を使って試験対策を行えばいいのかわからない、日本語教育能力検定試験の受験だけでいいのか迷っているという方におすすめしたいのが通信で日本語教師養成講座420時間です。この通信で日本語教師養成講座は、もちろん受講を修了をすることで日本語教師養成講座420時間の修了証が発行され日本語教師資格保持となるので、メインはこの420時間の講座内容である日本語教師としての知識などの習得です。ただ日本語教育能力検定試験の対策も講座内容の一部として含まれていて、お手元に届く教材には、この日本語教育能力検定試験対策用のテキストが含まれています。プラス、どうしてその解答になるのか、問題を解く上でのコツなども勉強できるプロの日本語教師が作成した解説書があります。通信講座という性質上ご自身で勉強を進めていただくようではありますが、420時間の講座学習と併せて効率よく試験対策を進めることが出来るのではないでしょうか。尚、試験の受験は任意ですので、日本語教師養成講座の修了にこの試験の合否が影響するということはありません。ただ、実際に試験に合格される方も多くいらっしゃるので、420時間の講座修了および資格取得と、日本語教育能力検定試験の合格、両方を目指されている方にはおすすめの学習方法です。

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