日本語の成り立ちが印象に残った!通信で日本語教師養成講座

通信で日本語教師養成講座420時間の感想が届きました⑨

先日に引き続き、通信で日本語教師養成講座420時間の講座を修了された方から受講後の感想が届きました!英語と日本語の違いなどもこの講座を通じで感じられたそうで、日本語がどう成り立ったのか、等が最も印象に残られたそうです。講座の修了、おめでとうございます!

感想:一般通信講座で、外国の学習者に教えるには、日本語の文法、構造の理解、またどう教えていくのかをしっかり習う必要があることを理解できました。講座内容も分かり易く、説明も詳細で、良かったと思います。印象に残ったのは、日本語がどう成り立ってきたのか。助詞の大切さとそのニュアンスが日本語を日本語としているというものです。特に英語のような個人主義の言語との大きな違いだと思いました。通信講座は本とオーディオで構成されていますが、送っていただいたYouTubeのビデオを見ることで、より理解度が増しました。また一人で勉強しているので、つい単調になってしまうのですが、ビデオで自分が授業に出ているような気もし、メリハリがつき、視覚を通して習うことでより理解できたと思います。一番感心したのは、添削の詳細さと、丁寧さでした。各課の重要な事項を例文を含め説明していただいたのが、とても良かったです。ありがとうございました。

 

提出課題に毎回講師の添削が入る!

この通信で日本語教師養成講座は、全て記述式の全20課題の提出にて受講を進めます。この全ての課題に担当講師の添削が入り返却され、この添削を確認してからでないと、次の課題は提出できないシステムとなっています。これは、各項目の学習内容をきちんと理解し、自分で考えた回答を書くこと、そしてそれに対する添削を確認して、内容をきちんと復習、定着してから次の項目を学べるようにするためです。今回、感想を下さった方も1人で勉っ供する必要性に触れてくださっていますが、添削がしっかりしている分、対面で一緒に勉強をしていなくても、講師と一緒に講座を進めているような感覚で安心感が強いのではないでしょうか。また、テキスト、視覚教材ともに学校のオリジナル教材を使って勉強していきます。(日本語教育能力検定試験の対策テキストのみ異なります)動画教材ははオンラインで視聴できますので、例えば移動中などご自身のあき時間でもスムーズに見られるよう、そして必要に応じて何度も見直せるようになっています。先生が皆さんに向かってお話をする講義型の動画や、この講座で学ぶ英語で日本語を指導する間接法での実際の授業例なども収録されていますので、学習者さんの反応なども見ることができ、実際の教室風景をイメージしながら視聴できるのではないかと思います。

日本語教育に興味をお持ちの方、日本語教師資格の取得方法に悩まれている方、通信で日本語教師養成講座に何かご不明な点がある方、お気軽にお問合せください!

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通信で日本語教師養成講座420時間

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