通信で日本語教師養成講座 よくある質問②

こんにちは、BBI東京オフィスです。今回のブログでは前回に引き続き通信で日本語教師養成講座420時間のよくあるお問い合わせ内容を紹介していきたいと思います!

受講はどのように進める?

この通信で日本語教師養成講座は、オリジナル教材を用いた全20課題の課題提出にて進めていきます。全ての課題をクリアすると講座は修了となり420時間の修了証がお手元に届きます。尚、この課題ももちろんただ提出するだけではありません。1回の提出につき1つの課題を担当講師に提出し、添削が戻ってきますので、その内容を確認、理解してから次の課題に進めるようになります。また課題は全て記述式です。webでの授業はないため、海外から受講される方、勉強に充てる時間が不規則な方、いつ勉強できるかまだ何とも分からない方も問題ありません。その他に、一つの課題につき二つまで担当講師に質問ができます。

この講座で勉強できることは?

この講座では、日本語を日本語で教える直接法に加え、英語で日本語を教える間接法も併せて学習します。2種類の指導方法を学ぶことで、日本語の勉強をし始めたばかりのビギナーの方から幅広い日本語レベルの学習者さんを対象とした授業を展開できるようになります。その他に、近年人気のあるオンラインで日本語を指導する際のサンプルや方法、日本語教育能力検定試験の対策も講座内に含まれています。

実践はどうやって対応する?

まず、この通信講座には実際にどのように授業を展開していくのかを紹介しているDVD教材が含まれています。その教材をご自身で見て、学んでいく方法が一つです。次に、この講座を受講中に地域の日本語ボランティア募集などに応募をし、勉強しながら指導経験を積む方もいらっしゃいます。
その他の方法として、海外の日本語教育に携わるボランティアプログラムを展開しているので、期間は限られてしまいますが、海外で経験を積んでみたいと思われている方にはこういった方法もあります。また講座を修了してからであれば、こちらも期間は限られてしまいますが有給で一講師として経験を積む方法もあります。(※国によってビザの種類、取得上の条件などが異なります)

受講場所、時間などを選ばず自分のペースで学習を進められる通信で日本語教師養成講座420時間。今回ご紹介をしたお問合せの多い項目の他に、何かご不明な点等ありましたらお気軽にお問合せください!

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通信で日本語教師養成講座420時間
通信で日本語教師養成講座 よくある質問①

≪世界各国で日本人スキルを生かす≫
○ インターンシッププログラム一覧

≪日本語教師資格を取得する≫
○ BBI直営!シドニーで通学 日本語教師養成講座420時間 (11週間)

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TECSOL+J-shineコース (12歳以下が対象)
TESOLコース (13歳以上が対象)

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