通信で日本語教師資格を取得する!①

こんにちは、BBI東京オフィスです。

例年とは異なる新年度の幕開けとなっていますが、春はやはり、「何か新しいことをスタートしよう!」と思われている方も多いようです。BBIでは、「通信で日本語教師養成講座420時間」が人気ですので、本ブログで講座の詳細を数回に分けてご紹介したいと思います!

通信で日本語教師養成講座 特徴①
☆受講時間・場所を選ばない!

通信講座ならではの特徴として、受講時間、場所を選ばないことがあげられます。
お仕事、学校、家事、子育てなどをしていると自分の空き時間はどうしても限られてしまいます。でも、通信講座であれば、例えば仕事がお休みの日に勉強する、夜などちょっと空いた時間を使ってなど、ご自身の好きなときに学習できます。国によっては、時差もありますがこちらも問題ありません。

そして通学が一切ないので場所も問いません。ご自宅、カフェ、図書館、、、などなど、どこで勉強していただいても問題ありません!もちろん、基本的に全世界に教材を発送しているので受講国も問いません。結果として、どんな方でも受講しやすいのがこの講座のポイントです。

通信で日本語教師養成講座 特徴②
★プロの日本語教師のコメントがもらえる!

この講座は、全20課題の提出にて受講を進めます。課題は全て記述式で、1つの課題の解答が終わり次第担当教師にその課題を提出します。その後、担当教師から解答内容に関してコメントが届きます!そしてこのコメントを確認、理解してからでないと次の課題に進めないようになっています。※万が一解答内容が不十分と判断された場合は再提出を求められます。

こういった流れがあるため、機械的に課題をこなして受講を進めるというよりは日本語教師として必要知識を一つ一つ理解、知識を深めて受講を進めることが出来ます。また、一つの課題につき二つまで担当教師に質問が出来るようになっていますので、対面の授業がなくとも、担当教師と二人三脚で受講を進めます。

通信で日本語教師養成講座 特徴③
☆英語で日本語を教える間接法も学べる!

多くの日本語教師養成講座では日本語を日本語で教える直接法を用いた指導方法を勉強します。この通信で日本語教師養成でも直接法を学びますが、併せて英語を用いた間接法も学びます!

間接法とは、学習者の母国語等を用いて外国語を教えることです。例えば、私たちが受けた英語教育のように、日本語(母国語)で英語(外国語)を学ぶ方法です。日本語学習を始めたばかりのビギナー学習者さんの理解を深めるにはこの間接法が有効とされていて、この講座では英語を用いた日本語指導(間接法)も学ぶので、ビギナーから幅広いレベルの日本語学習者さんに指導ができるスキルを身に付けます。

次回のブログではこの講座の特徴後半をご紹介します!ご興味、ご不明な点がある方はお気軽にお問合せください。

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