日本語教師養成講座 オンラインで日本語を教えよう!

こんにちは、BBI東京オフィスです。
新型コロナウイルスの影響で、日々の生活面での行動制限に始まり、海外に渡航が出来ないなどの制限が未だに続いています。その中でオンラインでの会議などを始めとする仕事、授業の履修やイベント参加などの重要性を改めて感じます。

日本語教師も例外ではない!

教育面で考えると、私達が受けてきたように対面授業が当たり前と考えてしまいがちですが、教育の場面でもオンラインは大いに活用されています。例えば語学レッスンなどで、お互いの国に渡航が出来なくともインターネットを通じてネイティブ講師から言葉を学べるという物で、英会話レッスンなどはとても有名だと思います。そしてこれは日本語教育も例外ではありません!コロナ禍で言えば日本語を勉強したくても渡航が出来ないという方もいらっしゃいますし、通常でも仕事、家庭などもあり渡航は出来ないけれど、日本語を勉強してみたいと思われている方がいらっしゃいます。そんな方たちにオンラインで日本語を教えてみませんか?

オンライン指導のメリット

オンラインでの日本語指導であれば、上記の通りどこの国にいるかということは問わず世界各国の人に日本語を教える事が出来ます。国によっては時差の問題をクリアにする必要はあるかもしれませんが、生徒・教師共に自宅で授業を受けたり行えるので、ご自身の生活スタイルに合わせてお仕事が出来る可能性が考えられます。その他にも、マンツーマンで指導をしてみたいというご希望だったり、学習さんの希望に沿った授業を学習者さんのペースに合わせて展開していけるなども、メリットとしてあげられると思います。

日本語をオンラインで教えるためのスキルを身に着けよう

通信で日本語教師養成講座420時間では、日本語教師になるための勉強はもちろん、その他にオンラインで日本語を指導するためのノウハウ、具体的にはオンラインで日本語を指導する際の授業テクニック、授業の例、生徒募集の方法や指導環境などに関して等を併せて学習ができる内容になっています。また多くの養成講座では日本語を日本語で指導する直接法をメインに学習しますが、本当にビギナーの学習者さんの理解を深めるために、英語で日本語を指導する間接法での指導に関しても勉強していきます。

まだ出来る限り外出を控えているという方も多いと思いますが、資格取得時も自宅で勉強を続けられるのは通信講座の特徴の一つでもあります。新しい資格の取得方法や指導方法を検討している方、日本語教師に興味のある方はお気軽にお問い合わせください!

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通信で日本語教師養成講座420時間

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