英語って難しい…けど楽しい!

こんにちは、BBI東京オフィスです!

今日のブログはちょっと個人的な体験になりますが
タイトルの通り、英語は難しいと改めて実感したことがありました。
少しでも(本当に少しですが…)留学に行かれる方の準備の参考になれば幸いです。

昨日、NZに電話をすることがありました。
初めて直接お話をする方への仕事の電話で、ドキドキしながらかけると
相手の声が聞こえるまで若干のタイムラグがある中で、電話がスタートしました。

取り急ぎ用件を伝えるところまでは何とかいったのですが、
名前のスペルについて、BとD、PとTのように間違えやすいスペルもあり、
スペルミスがないようにということで、一文字ずつ
A for Australia, E for England, R for Russiaのように確認をしてきます。
(担当の方が、↑のように国名だとわかりやすいのでということで統一してくれました)

途中までは順調でしたが、Tにきたところで自分の発音が通じてない!!
P for Peruと言われ、PではなくてTです!と言って
T for…まで言ったところで、Tから始まる国がとっさに出てこず
何か単語、と思ったときに、Teacherを思いつきました。

それで、国ではないけどT for Teacherと言ったら、Peter?
と言われ、teachのTeacherといったら、Peach?と言われ…
紛らわしい単語しか思いつかないのと、焦りでどうしようと思ったときに、
アルファベットのSTUVWのTといったら、やっと通じました!!
(今思うと、taxi, tennis, tokyoなど沢山ありますね)

担当の方もすごく良い方で、紛らわしい音ね~と笑ってくれたのですが
留学時の英語が通じないもどかしさと、相手が理解してくれた時の達成感を、
久しぶりに味わいました。。

留学中に電話で問い合わせるとき、何か書類を発行してもらう時など
自分の名前を伝える場面は結構出てくると思います。
その時に、学生証やパスポート、クレジットカードなど
ローマ字で名前が記載してあるものを提示できれば便利ですが、
電話など、スペルを見せられないときは、口頭で伝えるしかありません。

特に日本人の名前に馴染みのない方も多いので、
その時に、上記のDog のDといったように
単語で確認していくと確実で、大切な作業になりますが、
急だとなかなか出てきません。。(私だけでしょうか?)

自分の名前の分だけでも説明ができるように
最低限の準備をすることも、留学準備の一つだな~と改めて感じました。
ちなみに語学学校などの授業中のやり取りで、その単語はどう綴るの?
なんて先生に聞かれることもありますが
その時にスペルを伝えるときにもこの場面に遭遇する可能性があります。

ちょっとのやり取りでも、通じない事を思考錯誤して説明することは
英語力アップにつながると思いますし、
通じないという悔しさが、通じた喜びに変わるときの達成感は
自分の自信や、その後のモチベーションにも繋がります。

留学をしていると、前通じなかったことがスムーズに通じた!
自分の言い回しや語彙が増えている!話のテンポが速くなっている!
など、日常の様々な場面で自分の成長を感じられます。

英語力を伸ばしたいと思っている方、
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