2020年の日本語教育能力検定試験が終了!

こんにちは、BBI東京オフィスです。

今年の日本語教育能力検定試験が終了

日本語教師資格保持の条件の一つとなる、JEES主催の日本語教育能力検定試験。今年は新型コロナウイルスの影響で試験の実施がどうなるかと思いましたが、おととい10月25日に試験が実施されたようです。結果の通知は12月下旬ということで、受験をされた方はしばらく緊張の日々が続くかと思いますが、合格されていることをお祈りしています!この日本語教育能力検定試験の受験者はここ数年で増加していて、JEESのホームページによると、昨年の試験では応募者数が約1万2千人近くに上ったようです。日本語教師として必要な知識、文化面、歴史など様々な範囲から出題されるペーパー試験で、この試験に向けて勉強を続けている方も多いことと思います。

どうやって試験対策をする?

この試験に合格されると、上記の通り日本語教師資格保持となりますが、合格率20%前後などなかなか難しいことでも有名です。試験を受けられた方から、問題を見たら頭が真っ白になってしまったという感想を個人的に聞いたこともあります。。。実際に試験を受験し合格された方は、とにかく過去問題を何度も解いて臨んだそうです。この試験に限ったことではありませんが、やはりどのように対策を行うかというのは重要なポイントになりそうですが、実際どのように試験対策を行いますか?
通信で日本語教師養成講座420時間では、修了をされると420時間の修了証が発行されますので、メインで学習を行うのは420時間の講座内容です。ただ、講座内容にこの日本語教育能力検定試験の対策も含まれていて、実際に受験された方から喜びの声が多数上がっているそうです!(試験の受験は任意です)養成講座とは別に、ご自身で勉強を進めていただくようではありますが、長年日本語教師として活躍をする先生の解説などもありますので、日本語教師養成講座420時間と日本語教育能力検定試験合格の両方を目指したいという方にはおすすめの講座です。

2021年の日本語教育能力検定試験受験に向けて勉強を始めたいという方、日本語教師資格の取得ご興味のある方、お気軽にお問合せください。

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