モンゴルで日本語教師スキルを磨く

こんにちは、BBI東京オフィスです。

梅雨で涼しく過ごしやすい日が続いている東京ですが、
7月も中旬に入り、もう少しで猛暑が続くであろう夏が到来しますね!
そんな中真逆の質問となりますが、
「世界で最も寒い首都」と聞いたらどこを思い浮かべますか?

モンゴル、ウランバートルもその一つと言われていて、
1月などは、平均の最高気温でさえ零下なほど。
今日は、そのウランバートル市内での有給日本語教師インターンシップ
募集に関しての記事です!

通常、このプログラムは
現地の年度始まりにあたる9月から1学年間のみで受付をしていますが、
今回は特別に、6ヶ月でも募集をしています。
定員になり次第受付を閉め切りますので、
ご興味のある方はお早目に弊社までお問合わせください!

≪活動期間≫
2020年1月から約6ヶ月間
※2020年9月から1学年間も引き続き募集しています

≪派遣先≫
ウランバートル市内の大学

≪応募条件≫
・日本語教師資格を保持している方
・就労ビザの申請上、4年制大学を卒業されている方
・BBIとの派遣インタビューに合格する必要がございます
・一日本語教師として、学校の指導方針に沿って熱心に活動できる方
・心身共に健康な方
・ビザの申請準備等、早急にご対応をいただける方

≪活動内容≫
日本語を専攻している大学生を対象に、
主に学校が使用しているテキストを用いて指導していただきます。
授業は直接法で行いますので、語学力等は不問です。
目安として、週10コマ程度の授業にご対応いただきます。(1コマ90分)

≪その他≫
授業は基本的にご自身で対応いただきますが、
学校には専任の日本語教師も在籍していますので、
授業に関してなどご相談いただく事も可能な活動環境です。
学生さんたちのために、専任の先生方と協力し
一生懸命働いていただける方が求められています。

≪締切≫
2019年9月頃までを目安に、インタビューにご対応ください。
※ただし定員になり次第募集は締切ます。

また正式にお申込となった場合には、ビザの申請が必要となりますが、
その際に、指定書類への記入、健康診断の受診(HIV検査要)、
大学卒業証明書、日本語教師資格証明書等の提出が必要となります。

≪必要費用≫
プログラム費、渡航費、海外旅行保険費、ビザ申請準備にかかる費用、
現地での食費や生活費、交通費、お小遣い等が別途必要となります。
※活動中の滞在方法は学校の寮が提供されるため、
滞在費用はかかりません。(個室ですが、キッチン等は共有です。)

海外の教育現場で、実際に日本語を勉強している
学習者さんへの指導経験を積まれたい方、
長年モンゴルの教育現場で活躍されている先生の元で
授業スキルや対応力を磨きたいと思われている方は
ぜひインタビューにご対応ください!

お問合せはお気軽に。
BBI東京オフィス:03-5410-5565 / tokyo@jt-network.com

あわせて読みたい