日本語を教える/語学を学ぶこととは何か、を学べた

通信で日本語教師養成講座420時間の感想が届きました⑦

通信で日本語教師養成講座の一般通信講座(前半通信コース)を受講された方から、前半修了に至り受講の感想をいただきましたので皆様にもご紹介したいと思います。

感想:学習する前には日本語を教えるということがとても漠然としていましたが、講座を通してそのプロセスを学ぶことができました。最初に授業の動画視聴から入ることで全体像が見えやすかったと思います。その中でも、ローマ字ができた背景や、形容詞の起源等、歴史的な話が印象に残りました。ただ文法を学ぶだけでなく、言語を学ぶことはその国の歴史や文化も学ぶことになるのかなと思いました。

講座オリジナル教材で勉強を進める

講座受講の際に用いる教材に関しても感想内に記載くださいましたが、この通信で日本語教師養成講座は、テキスト、視覚教材ともに学校のオリジナル教材を使って勉強していきます。(日本語教育能力検定試験の対策テキストのみ異なります)この教材は、日本語指導、そして日本語教師養成講座の教員として長年活躍しているプロの日本語教師が作成したものですので、多くの学習者が躓きやすいポイント、日本語教師がネイティブだからこそ見落としてしまいなポイントをしっかりと効率よく勉強し、効率的な授業を展開できる内容になっています。動画視聴も、今までのDVD教材からオンラインで録画された動画を見られるスタイルになりましたので、移動中などご自身のあき時間でもスムーズに見られるよう、そして必要に応じて何度も見直せるようになっています。「日本語を教える」といっても、ただ文法事項を教えればいいというわけではありませんので、感想に書いてくださったとおり、言葉の背景も学ぶことで、より深い、充実した授業内容を提供できるようになるのではないでしょうか。その他に、通信で日本語教師養成講座は日本語を日本語で教える直接法の他に、英語で日本語を指導する間接法も学べる講座のため、テキストも日本語と英語両方の教材がお手元に届きます。ペーパーベーステキストのため、大事なところにラインを引いたり、ご自身のメモを書き入れたり、そして実際に資格取得後に日本語教師として働き始めた後も、講座内容の振り返りを行ったりということもできます。
尚、この講座は前半、後半と一気にお申し込みをしたり、取り急ぎ前半だけをまずは受講して、様子をみて後半をスタートすることも出来ます。ただし、前半のみの修了では日本語教師資格は取得できませんのでご留意ください。

日本語教育に興味をお持ちの方、日本語教師資格の取得方法に悩まれている方、通信で日本語教師養成講座に何かご不明な点がある方、お気軽にお問合せください!

☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜

通信で日本語教師養成講座420時間

≪日本語教師資格を取得する≫
○ BBI直営!シドニーで通学 日本語教師養成講座420時間 (11週間)

≪BBI日本語教師ネットワークに関して≫
♢ BBI日本語教師ネットワークへのお問合わせ
♢ 資料請求
♢ 会社概要

≪世界各国で日本人スキルを生かす≫
○ インターンシッププログラム一覧

≪英語教師資格を取得する≫
TECSOL+J-shineコース (12歳以下が対象)
TESOLコース (13歳以上が対象)

☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜☆~゜

あわせて読みたい