日本語教師の資格、何を選択するか?

日本語教師になるための資格は何を選択すれば良いか?もちろん個人の自由ですので良いようにされていけば良いでしょう!

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このブログは2015年12月8日時点での情報となります。将来的に内容が変わっている場合もありますので、最新の情報は必ずご確認下さい
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日本語教師の資格、何を選択するか?
即戦力を目指す、実践重視のBBIシドニーで日本語教師養成講座420時間

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このブログに関連するページは以下をご覧ください
 日本語教師養成講座とは!選べる3つの講座の特長
 シドニーで日本語教師養成講座420時間
 ゴールドコーストで日本語教師養成講座420時間
 通信で日本語教師養成講座420時間、前半2週間の通学コースもあり
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こんにちは、BBI日本語教師ネットワークの大橋です。

さて、先のブログ記事で、日本語教師の求人の傾向に関してお知らせしました。

> 2015年現在、日本語教師の求人の傾向

多かれ少なかれ、東京オリンピックまでは、求人自身は伸びる傾向にあると思います。

日本語教師はやってみるとわかるのですが(すべてはそうかもしれませんが^^)、とてもやりがいの有る仕事です。日本人自身を生かしての仕事となるので、日本人としてのアイデンティティーをくすぐるでしょうし、それを生かして外国人が成長する様を見れるのは、恐らく変え難いとても素晴らしい感覚なのだと思います。

だから、やりがいを感じハマルと継続をしたい仕事なのだと思います。実際に個人事業主にもなりえるので、主婦であろうと、何か仕事をしながらでも継続使用と思えばできうる仕事だと思います。

さて、その日本人にとってやりがいのある日本語教師の仕事、良い職を得るためにはアジアでまずは常勤で仕事をして見ることを紹介しました。

> 教えた経験がなくても最初から常勤として働く事ができるのがアジアなのです!

でもそもそもが日本語教師になるには、その資格がないとなれません。これまで何度か日本語教師になるための資格に関して紹介をしてきました。そしてそのうちどれかを持っていれば基本的に日本語教師になれます。

でもその資格どれを取ったら良いのでしょう。これはもちろん個人の見解によって異なると思います。

◎ 日本語教育能力検定試験合格

この資格は、とても代表的な日本語教師の資格です。毎年10月くらいに試験があり、20%くらいの合格率なので難しいのですが、逆に取れれば箔が付くともいえます。そんなこともあるので、とても重宝されている資格です。どの日本語学校でもこの資格を持っていることを重視している点もあります。

この試験は、日本語教師として知らなければいけない知識が問われるものです。その知識とは教えるにあたっての文法等もさることながら、日本の地理、歴史なども問われます。日本語教師として当然知っていなければいけない知識を問われるのです。

但し、知識については一定の理解があると判断できますが、実際に教えることは知識があっても経験がないと難しさが伴います。従って、その実践の部分を就職活動までにどうされるかが必要になってくる資格だと思います。ただ、恐らく知名度は一番高いのではと言う資格です。

◎ 日本語教師養成講座420時間

唯一公に絡んでいる文化庁のシラバスにどの機関も則っていますが、各日本語教師養成講座機関によってカリキュラムは異なります。

よって、重きを置かれているところが異なるので、その意味ではなんともいい難いのですが、一般的に全般的に、日本語教員になるための必要な知識などを学習し、教えることの実践も行うのが、この養成講座の特長です。

つまり、上記の日本語教育能力検定試験に比べると実践部分を踏まえている資格となります。

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養成講座を終了したからと言って必ず教える経験がきちんと身についたとは言い切れません。それはBBIが持っている有給日本語教師のプログラムにも多くの参加者がいることにも裏付けられていて、420時間を持ちつつも教える自信がないのでこのようなプログラムを利用されています。

従って、そういった意味では、日本語教育能力検定試験合格者ともしかしたらあまり変わりがないかもしれません。

日本語教育能力検定試験合格は、やはり知名度があるのでそれを持つことは、就職につながりますし、自信にもつながります。

よって、日本語教師の資格、何を選択するか?は、本当に個人によると思います。

また、副次的には、試験(受講)の頻度など利便性、費用、準備なども影響してくるのでその辺含めて決定されていくのが良いのではと思います。

ただ、就職が決まると否が応でも、実践をしなければなりません。その対策は必要です。よって順番がどうであろうとも、その教える実践を就職までにどう養うか身につけるかと言うところは揺るがないどうしても必要なところではないかと思います。

従って、そういった意味では、実践の授業を少しでも行っている日本語教師養成講座420時間の方が良いのではとは個人的には感じます。

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さて、以下のリンク先では、日本語教師への最初のステップとして資格取得がありますが、BBIのシドニーで日本語教師養成講座の特長が解説されていますので、こちらもご参考ください。

【シドニーで日本語教師養成講座の特長】

緊張の中間デモ!中間地点の模擬授業の集大成!合格しないと先に進めません
大きな違い反応!オーストラリア人日本語学習者に授業をする木曜クラス!
11週間の魔法!11週間で受講することの意味とは?
ディスカッションをする事の効能!
動画を使って自分のパフォーマンスを確認する、先輩の授業を確認する!

> 卒業生がベトナムの大学で日本語教師に!
> 卒業生が帰国後日本で日本語教師に!

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◇ 日本からスカイプで体験レッスン可能!BBI日本語教師養成講座

また、この講座の最新の残席状況をお知らせします。ご興味のある方はどうぞご参考くださいませ。

【2016年 BBICシドニーで日本語教師養成講座420時間、最新残席状況】

≪2016年≫
○ 1月11日-4月1日(2月15日-2月19日休校) ・・・ 残4席! ←要注意
○ 2月22日-5月6日 ・・・ 残6席
○ 4月4日-6月24日(5月9日-5月13日休校) ・・・ 残6席
○ 5月16日-7月29日
○ 6月27日-9月16日(8月1日-8月5日休校)
○ 8月8日-10月21日
○ 9月19日-12月9日(10月24日-10月28日休校)
○ 11月1日-2017年2月10日(12月10日-2017年1月8日休校)

お申込: シドニーニーで日本語教師養成講座 お申込み

是非、BBICのシドニーで日本語教師養成講座で日本語教師になりましょう!

【実践重視のBBIC日本語教師養成講座420時間の特長】

 ほぼ毎日行われる模擬授業
 模擬授業が多いから実践力が養われる
 模擬授業後に全員で授業に関する評価をディスカッションするのでいろいろな角度から授業を見つめる力が養える
● 自分が授業をしていることに対してのフィードバックが講師からきちんとある
● オーストラリア人日本語学習者に授業ができる講座内容
● 卒業後に就職先紹介サポート

> BBIが目指す日本語教師像とは?BBI日本語教師養成講座


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【シドニーで日本語教師養成講座420時間 体験談】

> 教壇に立てるレベルに育ててくれた
> 知らず知らずのうちに教師の振る舞いに

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■シドニーで日本語教師養成講座お薦めコンテンツ

 シドニーで日本語教師養成講座お薦めコンテンツ目次

○ 先輩後輩の効能!シドニーで日本語教師養成講座
○ 講座の秘密と充実過ぎる内容!
○ 日本で就職 ホップ・ステップ・ジャンプ!

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