通信講座受講後のステップアップ
こんにちは、BBI東京オフィスです。
緊急事態宣言が発令されてから2回目の週末を迎えました。東京は大荒れの天気となっていますので、自宅で過ごされている方も多いと思います。
自宅で受講できる！通信で日本語教師養成講座
外出自粛の生活が続く中、人気を高めているのが通信で日本語教師養成講座420時間です。この講座は通信ですので、いつでもご自身のペースで受講が進められるという点が最大の特徴です。受講は学校のオリジナルテキストを用いた、全20課題の提出で進めていきます。一つ一つの課題に担当教師からのコメントが入り返却されますので、各課の理解を深めてから次の課題に進める講座仕立てとなっています。
更に、現在は円高豪ドル安が進んでいます。講座費用は$1740(講座費用、教材費、発送費など全て込み)ですが、日本円に換算をすると約12万～13万程度で、費用を抑えて420時間の資格が取得できるという点もこの講座の魅力です。
資格取得後にオーストラリアで指導経験を積む
この通信講座には、どのように指導をするかというDVD教材が含まれていますので、それを観て実践面の勉強をすることが可能です。その他、講座受講中にお住いの地域などでボランティアとして日本語を教えたりして、実践経験を積んでいる方もいらっしゃいます。
そして中には、「実際に海外で日本語を勉強している学習者さんに対して授業経験を積んでみたい」、「一教師として教壇に立つ前に、もう少し自分の指導スキルに磨きをかけたい」、「自分の指導に自信を持ちたい！」と考えている方もいらっしゃると思います。そんな方たちにオススメなのがオーストラリアで有給 日本語教師海外派遣プログラムです！
徹底したサポートの元、活動を行える
このオーストラリアで有給 日本語教師海外派遣プログラムでは、現地の民間の日本語学校で、日本語を日本語で指導する直接法を用いて活動を行います。このプログラムの最大の特徴は、「最初の３ヶ月程度が無給の研修期間」であるところです。この研修期間中に、現地の専任の日本語教師から、教案の書き方、授業の進め方など日本語教師としての指導、クラスマネージメントに必要なスキルの指導を受けます。その他に、授業アシスタント業務、他インターン生との勉強会などをこなし、多くの経験を積んでいきます。そして試験に合格すると、有給に移行となりご自身の担当を持って活動を進めます。
もちろん、インターン生ではあっても一講師としての責任と自覚が必要になりますが、無給の研修期間中はもちろん、常に周りにプロの日本語教師がいる環境ですので、何か困ったことがあった際にはすぐに相談、アドバイスをもらえる活動環境です。
結果として、
・実際に海外の日本語教育現場で指導経験を積んでみたい
・海外で活躍するプロの日本語教師の指導を自分の目で見てみたい
・自分の指導力と知識にさらなる磨きをかけ、自信をつけたい
といった希望がある方にオススメのプログラムです。
現在は、コロナウイルスの感染拡大を抑えることが何よりも大切ですので海外に渡航が出来る状況ではありません。ただ、このプログラムの参加には、日本語教師資格を保持していることが必要です。
～オーストラリアで有給 日本語教師海外派遣プログラム 参加条件～
①日本語教師資格を保持していること ②オーストラリアのワーキングホリデービザを取得できること ③BBIとのインタビューに合格すること
そのため、日本語教師養成講座などで日本語教師資格取得を進めるということも、今できる準備の一つとしてあげられると思います。尚、「通信で日本語教師養成講座＋オーストラリアで有給 日本語教師海外派遣プログラム」のように、BBIを通じて２つ以上のプログラムにお申込みをいただくと、組合せ割引が適用となりますので、ご参考ください。
日本語教師養成講座や海外でのインターンシッププログラムにご興味のある方はお気軽にお問合せください。
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≪日本語教師資格を取得する≫
○ BBI直営！シドニーで通学 日本語教師養成講座420時間 (11週間)
○ 通信で日本語教師養成講座420時間
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