水不足のオーストラリア

こんにちは、BBI東京オフィスです!
今日は気持ちのいいお天気ですが、
そろそろ梅雨の季節がやってきますね。

梅雨などもあるので、
「節水」という言葉は目にしたり、耳に入ったりしますが
そこまで、「水不足」という印象があまりない日本。

お風呂に浸かったり、
あつーいシャワーをたっぷり浴びたり…と
知らず知らずのうちに水をたくさん使っているという感覚は
私自身もあまりありません。

しかし、留学のカルチャーショックの一つに
よく水事情が挙げられます!
今回は、BBIで最も人気の渡航先オーストラリアの
深刻な水不足と、留学中の注意点について紹介します。

 

オーストラリアは海に囲まれている国で、
たくさんの有名なビーチもあり、
あまり水不足というイメージはないかと思います。

しかし、残念ながら砂漠化が進んでいて、
水はとても大切な資源の一つとされています。

そしてなんと、シドニーでも水不足により
6月1日から節水命令が出されるそうです!!
☆日系サイト日豪プレスの記事

もともと、シャワーは5分~長くても10分程度、
洗濯は週に1回程度、
ホストのお手伝いで食器洗いをする際や、
庭に水を撒くときなどの水の使い方には、
注意していただくようお伝えしていますが、
今後、水の使い方にますます注意が必要となります。。

また、7月~9月にかけて留学に行かれる方は、
南半球に属するオーストラリアは冬となり、
湯船がない分、熱いシャワーで体を温めたいと思われるかもしれませんが、
お湯を出しっぱなしにする、そして長時間使うことは厳禁です!
(一人が長時間お湯を使うことにより、その後お湯が出なくなる可能性があります)

オーストラリア到着時には、必ず滞在先のルールや
設備などの使用方法を確認し、お互いが気持ちよく生活できるよう
その内容に沿って滞在をしてみてください。

日本に比べると不便に感じる部分もあると思いますが、
これも異文化理解の一つ!とポジティブに捉えて、
現地での生活を楽しんでくださいね♪

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