目的別利用の仕方：将来、外資系で働く！

目的別利用の仕方：外資系で働く！オーストラリア日本語教師
－7月出発オーストラリアで日本語教師派遣を例にスケジュール紹介！－

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こんにちは、日本語教師ネットワークの大橋です。

さて、目的別オーストラリアで日本語教師派遣プログラムの利用方法の最後のブログ記事です。

今日は、将来、外資系で働く！として、その事を目的にこの日本語教師派遣プログラムを利用される傾けにプログラムの利用の仕方に関してお知らせしたいと思います。

【目的別！オーストラリアで日本語教師派遣プログラムの利用の仕方】
　>　リンク先：　目的別！オーストラリアで日本語教師派遣プログラムの利用の仕方

オーストラリアで日本語教師派遣プログラムと組み合わせが考えられるプログラムは以下の通りです。

目的①：　将来日本語教師を目指す！
日本語教師養成講座420時間との組合せ

目的②：　将来英語教師を目指す！
TESOL英語教師養成講座やJ-shine児童英語教師プログラムとの組合せ

目的③：　英語を鍛える！英語力を身につける！
英語学校への通学

目的④：　より実践的なかなり使える英語力を身につける！
ケンブリッジ検定試験FCEレベル合格を目指すコースへの通学

目的⑤：　将来外資系で働く！
BULATSのコースを受講

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第五回
目的⑤：　将来、外資系で働く！ビジネスレベルの実践的な英語力を身につける！
BULATSコースの受講

このプログラムを通じて高い実践的な英語力を身につけ、将来、外資系で働きたいと思って参加される方々は以外に多いです。

このプログラム名からはそこまでの応用はなかなか想像付き難いですが、実際には、これだけ英語を使わざるを得ない環境でネイティブ相手に英語を使って活動できるプログラムはないため、その様な目的がある方もこれまで多く参加されています。

つまり、実践的な英語力を身につけ、将来の就職に役立てたいと考えている方は多く、そのためにこのプログラムを利用されるのです。

このオーストラリアで日本語教師派遣プログラムは、英語を使って日本語や日本文化をネイティブ相手に教えます。もちろんこの活動がメインで対応をしていきますが、実はこのプログラムの特長的なところで、空き時間は学校の許可さえ下りれば、いろいろな事ができることも特長的です。

例えば、生徒に混じって英語の授業に一生徒として参加し英語力を鍛えたり、日本の地理を教えるために社会の授業に参加したり、日本の歌を伝えるために音楽の授業に参加したり、体育の授業も然りです。つまり学校と言う環境を利用して、英語を駆使していろいろと活動ができるのがこのプログラムの魅力です。

その日本語の授業以外にできることとしてこれまで参加した方の中には、学校のレセプションで電話取りなどをされた方もいました。もちろん学校の許可が必要であることと、内容によっては一定の英語力が必要となりますが、それらが整うとこういったことまでできます。

活動自身が実践的な英語が鍛えられる環境下なので、英語を使っての仕事に役立ててもらえる訓練が積める環境下なのですが、活動内容によっては、上記の電話取りなど、ビジネスレベルで英語を使っての活動もできるなどかなり実践的な内容ともなりえます。

従って、このプログラムの活動内容のみで既にビジネスレベルにおいての実務的な英語に対応できる力を身につけられる部分がありますが、アカデミック的にもその裏づけを持ってより実践的にビジネス英語を身につけて帰国したい方などは、今日紹介するBULATSと言うビジネス英語の資格を取って帰国することはとてもいい事だと思います。

このBULATSは、
Business Language Testing Serviseの略称で、先のケンブリッジ検定のビジネス英語力を測る英語のテストです。

ケンブリッジが行っているものですので、とても権威があり、また、ビジネス部門の本当の英語力を測るテストです。日本では昨年あたりから注目を浴び、就職採用試験でもこの資格を重宝している企業も増えてきました。もちろん能力的にビジネス英語に特化した英語資格試験ですので、この試験の合格を持っていると、もちろんのこと現場レベルで通用するビジネス英語を兼ね備えていることとなります。

オーストラリアでは、シドニーにあるGreewichCollegeと言う学校でこのBULATSにあわせたビジネスコースのコースが運営されています。全部で4週間×3種類=計12週間のコースとなり、全てを受けたほうが良いですが、状況によっては4週間単位で受講することも可能です。

このコースは、オーストラリアで日本語教師派遣プログラムを終了したあとに帰国前に受ける事がより効果的とは考えますが、先に受講してから、学んだ部分を実践するためにこのプログラムを利用しても問題ないと思います。