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日本語教師海外派遣 有給インターンシップの体験|オーストラリア・タイ・モンゴル

日本語教師有給インターンシップ体験談モンゴル

モンゴル 青木良平さん
青木良平さん
この体験は私にとってこれからの日本語教師としての土台が築けたと思います。本当にこのプログラムに参加できてよかったと思います。

日本語教師有給インターンシップ体験談モンゴル

モンゴル 牧久美子さん
牧久美子さん
何より励みになったことは、やはり学生との関わりです。教師の仕事が初めてだった私にとって、学生の反応がダイレクトに伝わる授業は試行錯誤の連続・・・

日本語教師有給インターンシップで働く体験談 オーストラリア

オーストラリア A.Nさん
A.N.さん
「一生懸命する」このことだけを胸に頑張ってきたこの9カ月間。全てがこれからの自分の人生につながる意味ある経験だったと今では思っています・・・


私の体験談 --日本語教師海外派遣プログラム--モンゴル
モンゴルで日本語教師海外派遣プログラム(有給インターンシップ) / 青木良平さん
日本語教師海外派遣プログラム体験談 青木良平さん モンゴル
プロフィール
大学で日本語教育副専攻後、このプログラムに参加
参加したプログラム
モンゴルで有給日本語教師インターンシップ
参加の動機・目的
将来、就きたい仕事が日本語教師で、まずは日本国内より海外に飛び出そうという気持ちが大きかったので参加を決めました。
  • 日本語教師の資格・・・ 大学で日本語教育副専攻
  • プログラムの満足度は・・・ 100点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 モンゴル ウランバートル
地域の人口 約100万人
学校の形態 私立大学
職員数/生徒数 14名/640名
私が教えた学年 1年・2年・4年、予科クラス
1週間の平均授業数 12コマ
学校の様子 この大学は日本語教育を重視した、私立の4年制大学です。日本語通訳の育成を目指す日本語学科の他に、ジャーナリスト学科、経済学科など5つの学科があり、全学科1年生から4年生まで日本語を学習することになっている学校です。
参加条件 日本語教師関連の資格の保持
待遇 月給440000トッグルグ(約440米ドル、税金等諸経費込み)支給、滞在先提供(学校の寮)

私の体験談

日本語教師海外派遣プログラム体験談

1年間を振り返ってみると大変だったことが多々ありました。でも、そんな中でも挫けず励みになったのが学生との関わりでした。授業では言っていることが上手く伝わらず四苦八苦することもありましたが、それらを反省材料として次回では同じ失敗をしないようにと常に心がけていました。数か月経つうちに学生が理解したかどうかは彼らの顔の表情で理解できるようになりました。また、授業以外にも学生たちとの関わりも多かったと思います。例えば、キャンプ・文化祭・パーティーなどです。どの行事も私には新鮮に感じられ、とても面白かったです。もちろん楽しいばかりではなく大変だったこともありました。授業でうまくいかなかったり、悩んだりすることも多々ありましたが、そんなときに諸先生方に相談すると親身に相談に乗って下さりとても助かりました。

基本モンゴル人は親切と言われています。人が困っている時は助けるということが当たり前のようです。しかし、時間にはルーズな所もあり学生は5分・10分の遅刻は当たり前で、待ち合わせた時間に来るほうが珍しいぐらいです。現地の習慣に慣れることも大切ですが、日本人の感覚からいって時間にルーズなのは許容できかねます。が、慣れたと思います。やはり1年もいると次第にその土地に染まっていくものだと感じました。

日本語を教えるという以前に私が日本の文化・習慣をあまり理解していないことがここに来て改めて気づかされました。知らないと、いざという時学生からの質問に答えられないだけではなく、日本語教師としての恥ずかしさを感じます。日本語だけではなく日本のこと全般に目を向けなければならないと感じました。

この体験は私にとってこれからの日本語教師としての土台が築けたと思います。本当にこのプログラムに参加できてよかったと思います。


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
6時00分 起床
7時00分 朝食  パン・コーヒー
7時45分 学校到着
8時00分〜9時30分 1年生漢字
9時35分〜12時00分 宿題チェック・テスト採点・教材作成
12時00分 昼食  ラーメン・ボーズ
13時10分〜14時40分 2年生会話
14時45分〜16時10分 休憩・教材作成
16時30分〜18時00分 4年生上級会話
18時10分 家到着
18時30分 夕食  ごはん・肉・スープ
19時00分〜22時00分 授業の準備・インターネット
23時00分 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行った授業内容を教えて下さい
1年 漢字(週4コマ)
2年 漢字(週3コマ)会話(週1コマ)
4年 上級会話(週1コマ)
予科クラス 文法(週3コマ)
質問授業を一人で任されましたか Yes
はい。初めから一人で任されました。各授業の教案、教材、小テストなども作成します。主に漢字が一番多く週7回ほど教えていました。また、会話では初級会話と上級会話の二つを任されました。文法に関しては初級文法でした。
質問日本語の授業以外で教えた科目はありますか No
いいえ。ありませんでした。
質問派遣地はどんなところでしたか
モンゴルの首都ウランバートルは車や人が非常に多く通勤・通学時間には道路は渋滞します。市内には数多くのレストランやデパート・スーパーが立ち並び、またザハと呼ばれる市場も数多くあります。そのような所なので生活には困りません。しかし、スリや強盗などがありあまり治安はよくありません。  
質問このプログラムを選んだポイントは?またこの国を選んだポイントは?
直説法で教えることができ、またこの大学はモンゴルで一番日本語教育が盛んだということもあり、モンゴルを志望しました。
質問研修中に感じた辛かった事、楽しかった事、学んだ事等を教えて下さい
・学んだこと…日本語を教えるということは学生に対して大きな責任を持つことになります。そのためにも、日々の教材研究、学生とのコミュニケーション、日本語の勉強は欠かせません。1つの授業は90分ですがその90分を学生たちにとって有効な授業にするには様々な努力と時間が必要だということを学びました。
・心に残ったこと…4年生の論文指導を担当した3人が一番印象に残っています。10月ごろから論文指導が始まり4月までずっと彼らと一緒でした。4月の発表が終わった日に3人から「ありがとう、先生」と言われたときは今までの疲れがふっとんだ気がしました。
・楽しかったこと…モンゴルのイメージと言えば大草原ですが、休日になると先生方と旅行に出かけ馬に乗ったり、キャンプをしたりしました。悠久の時ではありませんが、そんなのんびりとした時間を過ごせるのはモンゴルならではだと思います。
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか
やはり言葉だと思います。多少なりとも、「あいさつ・買い物・数字」などは英語が通じないので覚えて行った方がよかったと思います。
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか
インターンシップ参加費 約30万円
航空代 約10万円
現地滞在費 無料
食費1万円/月
質問出発前と現在のモンゴル語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
出発前はモンゴル語が0レベルでしたが今では「あいさつ・買い物・聞き取り・簡単な言葉」が分かるようになり、また少なからず使えるようになったので普段の生活には困らない程度まで上がったと思います。
質問この経験を今後どのようにつなげていこうと思っていますか?
海外でしか経験できない現地の文化・習慣また言語習慣を踏まえて、その人たちに合った日本語教授法を探っていきたいと思います。また1年間を通して様々な反省点があるのでそれらをよく改善し来年はもっといい授業ができたらと思います
質問これから参加される方へアドバイスお願いします
この大学の雰囲気として学生と教師との間が非常に近い感じがします。ですが、教師は教師として毅然とした態度で授業に臨まなければならないので、その雰囲気には飲まれてはいけないと思います。また、この大学では先生方との旅行が多く、教師間の人間関係もとても良く、働きやすい環境だと思います。そして、日本とは違いモンゴルは自我が強く、突然の予定変更もまれではないので、そこは臨機応変に対応していくことが求められると思います。
質問BBIのサポートはいかがでしたか
現地のサポートは申し分ありませんでした。寮の無料提供や光熱費も無料、また秘書の方が航空券を手配して下さり、様々な面お世話になりっぱなしでした。また、授業に関しては諸先生方が親身になってアドバイスを下さるので大変助かりました。
私の体験談 --日本語教師海外派遣プログラム--モンゴル
モンゴルで日本語教師海外派遣プログラム(有給インターンシップ) / 牧久美子さん
日本語教師海外派遣プログラム体験談 牧久美子さん モンゴル
プロフィール
大学(法学部法律政治学科)卒業後、社会人として5年間勤め、このプログラムに参加
参加したプログラム
モンゴルで有給日本語教師インターンシップ
参加の動機・目的
モンゴルを何度か旅行しているうちにとても好きになり、もっと深く知りたいと思うようになった。 日本語教師養成講座に通学し、日本語を教えることの難しさと面白さを知った。そしてその両方が叶えられる仕事と志望。
  • 日本語教師の資格・・・ 日本語教師養成講座、日本語教育能力検定試験合格
  • プログラムの満足度は・・・ 80点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 モンゴル ウランバートル
地域の人口 約100万人
学校の形態 私立大学
職員数/生徒数 14名/640名
私が教えた学年 大学1,2,4年生及び夜の予科クラス
1週間の平均授業数 16コマ(1コマ90分)
学校の様子 この大学は日本語教育を重視した、私立の4年制大学です。日本語通訳の育成を目指す日本語学科の他に、ジャーナリスト学科、経済学科など5つの学科があり、全学科1年生から4年生まで日本語を学習することになっている学校です。
参加条件 日本語教師関連の資格の保持
待遇 月給440000トッグルグ(約440米ドル、税金等諸経費込み)支給、滞在先提供(学校の寮)

私の体験談

日本語教師海外派遣プログラム体験談

一番面白く、何より励みになったことは、やはり学生との関わりです。教師の仕事が初めてだった私にとって、学生の反応がダイレクトに伝わる授業は本当に試行錯誤の連続でした。でも、理解してくれたとき、笑ってくれたときは本当に嬉しいです。ここは大学とはいっても雰囲気は日本の高校のようで、学生はとてもきさくに話しかけてきます。一緒にごはんやカラオケ、旅行に行ったり、学生のお宅にお邪魔したり、モンゴル語の分からない私にみんなとても親切にしてくれました。 学校の行事やイベントも、とても華やかで面白かったです。新年パーティーや卒業式は、女性は新調したキラキラのドレスで現れ私は度肝を抜かれました。日本では結婚式のお呼ばれ時でさえ着ません・・・。モンゴルは本当に華やか好き、ダンス好きの国です。また、文化祭の出し物は日本語学科以外のクラスもすべて日本語で行います。そのための準備はなかなかスタートしませんが、モンゴル人のラストスパートはものすごく、1週間ほどで日本語を覚え、衣装もそろえ、立派に舞台で発表してくれました。このギリギリの力や人前でも物怖じしない強さにも、本当に感心します。

もちろん大変だったこと、嫌に思ったことも色々ありました。たとえばモンゴルの人は自己主張が強く、慣れていない私は傷つくこともあります。また、突然物事が決まったり変わったりして戸惑ったり、時間にあまり正確ではなかったり、お金やコネで物事が決まったり。でも、これは日本の考え方に慣れた私の意見です。モンゴルにはモンゴルの価値観があって、ここで生活している以上、受け入れるところは受け入れなければなりませんし、とりわけ自己主張の点など私が学ぶべきことも多いです。

ここでもう少し働くことを決めたからには、自分をしっかり持つこと、モンゴルの価値観を理解すること、でも日本語教師として悪いと思ったところは直すよう学生や他の先生方に伝えていくこと、をきちんと心がけていきたいと思います。


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
6時30分 起床
7時00分 朝食  ヨーグルト、コーヒー
7時45分 学校到着
8時00分〜9時30分 1年生漢字
9時30分〜12時30分 宿題チェック、教材作成、テスト採点など
12時30分 昼食  ボーズ、お茶
13時10分〜14時40分 2年生文法
14時50分〜16時20分 2年生漢字
18時10分〜19時40分 予科クラス漢字
20時30分 家到着
20時45分 夕食  野菜スープ
21時30分〜24時00分 教案・教材作成など
1時00分 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行った授業内容を教えて下さい
・1年(週4コマ)、予科クラス(週3コマ)…漢字:漢字の読み書き、使い方などを教えます。
・2年…文法(3コマ):みんなの日本語U、漢字(3コマ)、会話(1コマ):その日のテーマを用意していき、それに沿って練習やフリートーク、ロールプレイなどをします。
・4年…日本事情(1コマ×2クラス):日本の基礎知識や最近の話題など色々話します。教師数が不足しており、契約ノルマより4コマ多いです。
質問授業を一人で任されましたか Yes
大学ですからすべて一人で担当します。年間カリキュラム、各授業の教案、教材、小テストなども作成します。悩んだときには他の先生方が相談に乗ってくださるので特に問題はありません。直接法で教えます。やはり最初はとまどってばかりでしたが、少し慣れてくると、逆に一人のほうが授業はしやすいと思います。時々上司が見学にくるととても緊張しますから。
質問日本語の授業以外で教えた科目はありますか Yes
・日本事情…4年生に、日本について様々なことを教えます。教科書はありますがとても古いので、毎回自分で調べて資料を作ります。興味のありそうな話題を選んだり、4年生とはいっても難しすぎる言葉を使わないように気を付けたり、講義調にならないように授業運びを考えたり、考えることが色々ある授業ですが、私もとても勉強になりました。
・書道…担当しているクラスで、授業中に書道を教えました。せっかく日本語を勉強しているのだから、 日本の文化にも少し触れてほしいと思って、道具は日本から用意して行きました。とても難しそうにやっていましたが、面白がっていたのでよかったです。
質問派遣地はどんなところでしたか
モンゴルといってもウランバートルは町です。車と人が多く、朝と夕方は道がとても渋滞します。しかし日本に慣れているとそんなに大きな町とも感じず、主要部分は徒歩やバスで十分回れます。町の中にごみが多いのが残念ですが、にぎやかでそこそこ便利なところです。ただし、治安はよくありません。町中でのスリや夜の一人歩きは本当に危ないです。私は幸い危険な目にあったことはありませんが。
また、夏と冬、昼と夜の温度差は激しく、夏は30度、冬は−30度くらいです。冬に来る場合は防寒着をかなりしっかりしないといけません。でもとても乾燥しているので、夏は日本より過ごしやすいです。
質問このプログラムを選んだポイントは?またこの国を選んだポイントは?
モンゴルに旅行に来たとき、田舎の美しさに感動しました。でも旅行だけで分かるモンゴルの姿はほんの少しだけです。この国で生活して、もっとこの国のことを知りたいと思いました。そして、ここで生活するためには働くことが必要なので、日本語教師の勉強をし、資格取得後、どうやって職を探そうか考えていたところ、このプログラムを見つけました。念願のモンゴルでの仕事であること、派遣先が大学であること、直接法で教えること、有給であること、等に魅力を感じ、参加を決めました。まだ現場経験のなかった私にとって、BBIさんという会社のサポートのもとモンゴルで働けるというのはとても心強く、是非チャレンジしたいと思って参加しました。
質問研修中に感じた辛かった事、楽しかった事、学んだ事等を教えて下さい
自分で動かないと何も始まらないとはよく言いますが、本当にその通りだと思います。私はここに来る前日本で別の仕事をしており、その中でモンゴルでの日本語教師を志し、勉強し、かなり悩みましたが退職して、モンゴルに来ました。でも、そうやって悩んだだけの経験はこちらでできたと思います。
初めて教師という仕事をして、人を教育することの難しさを感じました。自分が教えるはずの日本語と日本のことをよく知らなかったり、やる気のない学生たちをどうやって勉強させるか悩んだり、成績や単位を決める時日本では考えられないような裏のやり取りがあったり、そういった経験を毎日して、学校とは本当に責任があり、やりがいもあり、割り切れない面もある場所だと実感しました。

だから私はまず自分のスキルアップに努めなければなりません。そして、自分の意見は遠慮せずにはっきりと主張すべきです。それでも、ここは日本ではないので、考え方が違ってうまくいかないことも多くありますが、その時はやむを得ないと思うしかありません。これが私がここで学んだ考え方です。

考え方が日本と違って驚いたこと、辛かったことは多くありますが、すべてがいい経験で、おかげで少し強くなれた気がします。 そして難しいことは抜きにして、学生とのやり取りは何より楽しかったです。ここの大学の学生は全員日本語を勉強していますから、みんな元気に話しかけてくれます。カラオケやご飯に行ったり、お宅にお邪魔したり、遊びに連れて行ってくれたり、授業以外でもたくさん関わりました。日本語での文化祭や日本への実習生派遣など、日本語教育には本当に力を入れており、学生たちも「僕たちの大学は日本語がとてもいい大学です」と言うほどです。他大学と比べ、日本人教師の数も圧倒的に多く、日本語学科はとても充実しています。ここで働くことができて本当によかったです。
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか
・日本についてもっと勉強、経験しておくこと…日本語はもちろん、自分の国について知らないことが多すぎました。特に習慣や文化について学生は大いに興味を持っています。料理、伝統文化、歴史や習慣について、もっと前から学んでおくべきでした。
・日本語教材の用意…ここには教材が十分にそろっているとは言えません。その中から工夫していくのも面白いことではありますが、もっと使える教材を日本から準備してこればよかったと思います。
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか
・インターンシップ参加費用約30万
・航空代金約20万
・現地費用約2万 ・・・・・・・・・・・・・・合計約52万
現地費用は、モンゴルについてから最初のお給料をもらうまでにつかったお金です。寮には一応の設備は揃っているのでそれほど大きな買い物は必要ありませんが、身の回り品は最初に自分で揃える必要があるので。お給料が出たあとは、一人暮らしであればその範囲内で十分やっていけます。
質問現地での生活費に関して教えて下さい
学校の寮で滞在する場合、生活費として食費が掛かります。食費は自炊分だけなら5千円程度/月です。筆記用具や日用品、飲み代が意外と高いのと、時には洋服などショッピングに行きたくなるので、それで普段は1か月15,000円くらいです。最初の月はそれに色々生活必需品がかかりましたから、2万円くらいだったと思います。私はもともとあまり使わない性格ですが、男性だったらもっと安く済むと思います。
質問出発前と現在のモンゴル語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
これは私の怠慢によるものですが、それほど変わっていません。確かに自分で言葉を覚えたり人の話を聞いたりして少しは理解できることが多くなりましたが、日常会話を流暢にすることはできません。学校では一日中日本語を話し、家に帰ったら授業の準備…といった生活をしていると、モンゴル語はそれほど使いませんでしたし、正直モンゴル語を勉強する心の余裕はないほど忙しかったです。
質問今後の目標は何ですか
来年度もこの大学でお世話になります。やはり1年目は毎日の授業に追われ本当に目の回るような日々でした。改めて見直すと、改善すべき点が多くあります。もっといい授業をできるよう、2年目は少し余裕を持った準備と工夫をしていこうと思います。そのために、日本語と日本について、私自身が積極的に勉強しなければなりません。
質問これから参加される方へアドバイスお願いします
この大学は、海外で日本語教師をしたいと思う人たちにとてもいい学校だと思います。他の大学だと日本人教師は主に会話や作文を担当しますが、ここでは文法、漢字、読解などあらゆる科目を受け持つことになります。最初は大変ですが、本当に勉強になります。日本語学科の先生方もとてもいい方ばかりで色々相談に乗ってくれますし、みんなで食事や飲みに行くこともあり、とてもいい雰囲気です。日本と違い色々なことが突然起こるので、臨機応変で柔軟な頭と、強い意志を持って来てください。そうすれば、モンゴルは本当に楽しいですよ。
質問BBIのサポートはいかがでしたか
給料で不明な点があった時などは貴社から大学にお問い合わせくださったり、親切にしていただきました。 プログラムは「インターンシップ」で来ていますが、ここでは他の常勤の先生方と扱いは変わりません。お給料をいただくので当然なのですが。事前情報として、“他の常勤教師と同様に働くこと”“臨機応変で柔軟な対応が望まれること”“給料はあくまで基本給でそこから20%ほど税金等が天引きになること”などを伝えておくと心の準備もしやすいのではと思います。
私の体験談 --日本語教師海外派遣プログラム--オーストラリア
オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム(有給インターンシップ) / A.Nさん
日本語教師海外派遣プログラム体験談 A.Nさん オーストラリア
プロフィール
大学(文学部歴史文化学科)卒業後、社会人として2年間勤め、このプログラムに参加
参加したプログラム
オーストラリアで有給日本語教師インターンシップ
参加の動機・目的
日本語教師という職業の魅力とこのプログラム自体の魅力に引かれて参加。この仕事に対して、一旦諦めていて、そしてブランクのあったこの私に対して、プロの日本語教師として働く機会を与えてくれ、尚且つ英語習得もできるオーストラリアという環境が私にがぴったりだと思い参加
  • 日本語教師の資格・・・ 大学の日本語教師養成課程を修了
  • プログラムの満足度は・・・ 80点/100点

学校のプロフィール

学校の地域 オーストラリア メルボルン
地域の人口 約350万人
学校の形態 民間日本語学校
職員数/生徒数 8名/100名
私が教えた学年 高校生から社会人
1週間の平均授業数 13コマ程度/週(ターム、生徒数等によって異なる)
参加条件 日本語教師関連の資格保持、オーストラリアのワーキングホリデービザが取得できる事
待遇 225時間のボランティアを経て有給へ。15ドル/コマ(90分)

私の体験談

日本語教師海外派遣プログラム体験談

「一生懸命する」このことだけを胸に頑張ってきたこの9カ月間。振り返るといいことも悪いこともありましたが、全てがこれからの自分の人生につながる意味ある経験だったと今では思っています。

夢だった日本語教師の仕事は、想像以上に大変、というのが最初の感想です。慣れない頃は教案や教材の準備に時間をとられ、授業では予想しなかった質問や流れが起きるなど、それが面白い反面、その都度対応していかなければならないことに大変さを感じました。ですが、学校の先生方、そして何より生徒さんがとてもいい方ばかりだったので、何とか応えようと頑張ることができました。まだまだ力不足は感じますが、この9カ月間で日本語教師としての良い第一歩を踏めたと思っています。

オーストラリアという国も、私自身とても気に入っています。親日的な雰囲気は居心地が良く、また英語圏でこれだけ日本語教育が盛んな国はないので、英語力を向上させたい方には最適でしょう。生徒の大半はオーストラリア人ですが、移民や留学生が多いため、香港、ベトナム、インドネシア、フランス…など、オーストラリアにいながら色々な国出身の生徒さんに教えることができたのも、私にとって思ってもみなかったメリットでした。

色々ありましたが、「環境は自分が作る」というのが、私がここで学んだことの一つです。不安や不満を出せばきりがないですが、ものは考え方次第、そこで何を目的とし、何を目標にするかによって1つ1つの授業、1つ1つの壁も意味をなしてくると思います。海外長期滞在、日本語教師としての仕事、全てが初めてで最初は不安でいっぱいでしたが、BBIの皆さま、学校のスタッフや先生方そして生徒のみんな、シェアメイト、友達、皆に支えられて、無事プログラムを終えることができました。本当にどうもありがとうございました。


一日のスケジュール

※ある一日のスケジュールです。
8時00分 起床
8時30分 朝食  シリアルかトースト
12時30分 昼食  チャーハンなど、自分でお弁当を作っていました。
14時00分〜16時00分 クラス授業
17時40分〜20時50分 クラス授業
22時00分 家到着
22時30分 夕食
24時00分 就寝

聞いてみました! 現地の様子

質問行った授業内容を教えて下さい
直接法を用いた日本語授業。通常のクラスは「みんなの日本語 初級」にそって教えました。それ以外にビジネス日本語やJLPT、会話など、色々なクラスやプライベートの授業を行いました。
質問授業を一人で任されましたか Yes
はい。アシスタント教師ではないので、最初から1人で授業を行いました。
質問日本語の授業以外で教えた科目はありますか Yes
はい。ターム終わりのパーティーも兼ねてカルチャークラスを行いました。科目や教えたものというほどではありませんが、お寿司の説明や巻き寿司のことについて説明はしました。
質問派遣地はどんなところでしたか
とても便利で過ごしやすかったです。都会ですが、公園や古い建物が多く残ったきれいな街でした。ただ冬は日本と変わらないくらい寒いことと、変わりやすい天気はあまり好きになれませんでした。
質問このプログラムを選んだポイントは?またこの国を選んだポイントは?
このプログラムを選んだポイントは、日本語教師としての経験を積みたかったからです。未経験では就職口が見つかりにくい上、養成課程は修了したものの一時期日本語教育から離れていたこともあり、すぐに踏み込むのは勇気がありませんでした。そんな時このプログラムを見つけ、インターンシップというワンクッション置いたキャリア作りに興味を持ち、応募しました。英語圏での活動、できれば有給というポイントで絞りだしたところ、オーストラリアでした。日本語教育も盛んなので、選んで良かったと思っています。
質問研修中に感じた辛かった事、楽しかった事、学んだ事等を教えて下さい
本当に濃い8カ月でした。辛かったこと、悔しかったこと、腹が立ったこと、嬉しかったこと、楽しかったこと、色々ありましたが、すべてがいい経験でした。私は物事を受け入れすぎるので後から来た先生方には迷惑をかけた部分もありましたが、私自身状況は考え方次第で変わると思ってやってきました。

先輩先生だったOさんをはじめ、日本人だけでもたくさんの人に出会いました。生徒さんも皆いい人で、本当にすべての出会いに感謝です。
質問日本出発前にしておけば良かったことは何ですか
お金をもう少し貯めておけばよかったと思っています。
質問費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか
来る前の参加費や保険費用などで約50万円。来てからの生活費で約100万円。
質問出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
大分聞き取れるようになりました。あと一番大きいのは英語力というより、話さなければいけない状況が英語を話す度胸をつけてくれたように思います。大した文法などは使ってないでしょうが、話す力はついたのではないでしょうか。
質問今後の目標は何ですか
日本語教師としてはまだまだですが、色んな面で強くなれました。これからも少しずつ経験を積んで、日本でも海外でも通用する日本語教師になれるよう頑張っていきます。
質問これから参加される方へアドバイスお願いします
プログラム参加中には楽しいことや嬉しいことばかりではなく、辛いこともあると思います。でも、環境を作るのは自分自身です。生活に追われると色々忘れてしまうものですが、参加した目的や目標を自分の中でしっかり持って動くことで、充実度も変わってくると思いますよ。体には気をつけて、頑張ってください。
みんなの体験談
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